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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霜月、朔・大潮

2019年11月27日 | Weblog
 くしゃみが出るので、慌てて通草酒を口に含む。今朝は天気ではあるが、雲の広がる空で、蒲団干しを断念する。午後からは、友人が来るので塩換えをする。ネットのバーゲンを探していたら、時間通りに遣って来た。暖房は要らないと言うので、ストーブは点けないでおく。わたくし同様、着込んでいるので心配ない。

 身体は冷やしてはいけません。休日には、懐炉は装着しないでいたが、足が動かなくなってから、やせ我慢は止めた。枇杷葉温圧療法もやるが、基本は身体を冷やさないように。暖房費の節約もあって、設定温度にも気をつけている。今は、19℃にしている。今のところ夜間も、湯たんぽがあるので、18℃で充分だった。

 観葉植物とすばるが、凍えなければいいのであって、人間は調整が出来るので、工夫をしている。冷房時も、28℃で暑くなかったが、観葉植物が枯れたのにはびっくり。寒さ除けもしていたのだが、人工的なことは、自然には対応不向き、ということに気づいた次第。次回は、外に出しての管理にしよう。風呂場で復活。
 
 明日の予定では、知人との会食があり、その後、他部署の友達に珈琲を届ける。その後、図書館に寄って、予約本を受け取る。夕方に、勉強会があるので参加。従って、本日は何処にも出かけない。疲れを取っておかないと、体調維持は難しい。そういった年齢になって来たのだと、つくづく実感する。何事も感謝する。
 
 コートの袖の付け根の所が、解れているのを修理したり、図書館で借りている本を読んだりする。新聞も丁寧に眼を通しておく。明日の、勉強会の下準備もして行かねば。すばるのトイレは土だけ入れ換える。鉢物に水遣りをし、発育状況を見ておく。それにしても、夢見が悪かった。犯罪に巻き込まれて、危うく絶命。

 眼が覚めて、妙にリアルな場面を思い出し、この世に居ることを実感して、心が虚ろになるばかり。一体あれは、何だったのだろう。正にスリルとサスペンスの追いかけごっこ。弾は飛んでくるわ、ナイフは突きつけられるわで、生きた心地がしなかった。夢だけにしてほしいもの。戦争は何があっても厭だ。原発も駄目。
 
 今年も花芽が沢山ついている。北側のは結実しないので、これは花芽茶にする予定だ。リエさんのも、りささんのもそれなりに見えている。暁子さんのは、大きな塊で、もうすぐ咲きそう。しーちゃんのも花芽は付いているが、結実しない。枇杷葉もだんだんと年数が経っていくので、毎年増えていくばかり。苗も育って。

 宇宙の眺めは、夜間だけではない。昼間も夕方も、心を向けて行けば、素晴らしい光景に出遭う。
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