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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雪模様に・・・

2017年01月13日 | Weblog

 昨夜は、夜半過ぎから曇ってきて、深夜には怪しくなっていた。今朝方には、天気は回復してきたが、時雨はあり、雪もちらつく。風邪を引いたか?クシャミが出る。青空市に出かけ、旬の野菜を買ってくる。白菜も、キャベツも安くて美味しい。

 夕方には、知人が子どもさんを伴って来る。というメールあり。少々早いが、誕生日を兼ねての夕食会。テーブルに花の無いことに気づき、枇杷葉を切った。芳しい甘い香りが漂う。今年は、豊作の兆しだが、明後日の寒波で、どうなるか心配。

 本屋に寄り、指輪物語のDVDを注文しようとしたら、ホビットも一緒と言う。エイイトマンを探してもらうと、う~ん・・・高い。支払い方法の交渉で、何とか買えるようで頼んでおく。序でに、タイガースの初期のも検索したら、あるんですなぁ・・・。

 明治チョコレートのCMであった、落葉の物語が、歌の中では好きだった。冬の坂道に星が零れる。の歌詞が宇宙を観あげさせる。実際、宇宙の美しさに、心惹かれるのは、冬の寒厳時期で、昴を始めとする、南天から北は、眩いばかり。

 中学・高校時代に、真面目に勉強をしておけば、とも思うが、歳を経てから後悔ばかり。然し、遅くは無いと、学ぶ志は捨てない。諦めず根気好く付き合っていこう。あの時代には還れないが違った面に触れられる。何時も、何故、どうしての心。

 寒中にすることは多いが、味噌はこの頃は作らない。手前味噌の旨さには、自信があるが、独りでは食べきれない。尤も寝かせて味がのってくるのは、2年を経過してからだ。若い者等には、賞味期限とか言われるが、味噌は保存食なのよ。

 自給自足の暮らしは無理だが、それに近いことはできる。電気は節約し、或いは体質改善をして、病に罹らないようにしたいもの。高齢者の医療費も上る一方、先ずは医者に行かないようにしよう。お金のある人は、病気を治そうとするものだ。

 自然と暮らすことをしていたら、歳を重ねれば当然、身体の部位は古びてくる。それでも、自分の身体の代えはない。身体の中に何かを入れるというのに、拒否反応がくる。肩の痛みも、枇杷葉を当て、塩で揉み良くなってきた。手術等以ての外。

 銀木犀の花。金木犀ほどは匂わないが、楚々とした香りに惹かれる。ここ数年、木が傷んだのか、咲が思わしくない。

 

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