本来なら、この雨は有り難い。然し、今晩の状況には、ちょっと淋しい。ペルセウス流星群が観えないからだ。今晩の10時頃から明日の未明にかけて流れる。今年の条件は、月が欠けていくので、観易かったのだが。雨ではどうにもならない。
一般的感覚の思考では、勤務時間が終わって、図書館に寄るというのはないらしい。休日には、返却や借りに行くが、普段でも足が向く。借りられる書籍があるに越したことはないが、掘り出し物があるやも知れずで、時間があれば寄りたい。
研修の試験がさっぱりわからなかった。係ることが少なく、任されることもないからだ。その話をしたら、持っている本だから、見せてあげるよ。と貸してくれた。パソコンに打ち込んでおこう。覚えられるとは限らないが、学べることには変りないもの。
介護福祉士の試験とは違い、別段持っていなくてもいいか、と思っていたが、講義を聴いてもさっぱりだ。質問さえ思いつかない。わからないことが、わからないので、質問ができなかった。専門分野は、図書館に行っても探せないので有難い。
昨夜、日付が変るようになった時間。裏の家から怒鳴り声がする。子どもばかりを風呂に入れて、親は知らん顔をしていたのだ。小競り合いが始まって、何時もの泣き声が、叫び声になって、父親の怒鳴り声が辺りに響く。何時だと思ってるんだ!
唖然とした。小学生の子どもが上で、下に年中、年少、幼児です。夜半に風呂に入れる時間ではないし、子ども等だけで、入っているのも可笑しい。どんなに遅くとも、午後の8時までには就寝させたい。例え、夏休みであろうと同じ暮らしですよ。
何時だと思っているんだ。は、こちらが言わせてもらいたい。叱るでもなく、怒るを通り過ぎて、怒鳴っているのも違うことです。子どもを育てる資格はありませんが、この夫婦にはないでしょう。虐待にも、当然のことに言葉に依るものも含まれます。
淡い桃色の花弁が、何とも可憐で、座りこんで見惚れる。この他にも、濃い桃や、白に緑がかかったの、八重も咲いている。