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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夏休み終了

2008年08月30日 | Weblog
 昨晩が、夏休みで最後の孫たちの泊まりであった。
 風邪気味であるが、熱はなく蒸せるので度々着替える。

 銀河がやきもちをやいていてご機嫌斜め。
 孫たちが眠るとやれやれと、足の上で眠りだす。

 弱い立場の人間も動物も、相手の威圧的な態度や言葉では、誰しも傍にはよれないし、じっと黙ったまま嵐の過ぎ去るのを待っているように思えるのだが・・・

 昔には決して還る事はできない。
 それがわかっているからこそ、罵ったり、怒鳴ったりをできるだけしないで、自分の行く道と看取ってあげれたらいい。
 
 今年の種は、暑過ぎたのか、1つ出ただけで、さっぱり芽が出て来ない。
 水道の蛇口の下のだけ、やっと葉が3枚になった。

 淡路枇杷は、成長する速度が速い。
 ニンニク・玉葱・鉈豆・枇杷は肥沃で、絶えず気をつけていないと、育たない。

 昨年は、プランター仕立ての種に2本の芽が出た。
 房州枇杷と、四国の枇杷の種も植えていたので、何れかだろうが、別々にしようとして驚いた。
 双子なのである。

 今は東のフェンスの手前に置いて管理している。
 産地や品種にもよって異なるのだろうが、長崎の茂木は、葉が長細く、15cm×5cmくらいのが多い。

 淡路枇杷の葉はといえばどれもが25cm以上の大きさに、葉幅が12cmはあろうか?

 白枇杷は、葉の色からして薄い緑。
 植えた年数とは比例しない成長過程。

 とりあえずは陽射しに弱い。静岡の土肥地方にしか発育しないというが、納得できる。
 これは、葉だけ使うかな?化学肥料はしていないのと、農薬は一切使用していない。

 中には散布するらしいと聴き、びっくりした。
 それって、お茶や枇杷水はむろんだが、ほとんど使えないんじゃない。

 自然と共有することのむつかしさかな?
 
コメント
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