2014-0622-yhs1320
俳句写真1320 目に緑
目に緑げにも稲田のまぶしさよ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○山中どこまでも緑が続く。加えて稲田の景色。それらを見るたびに、何回かの外国旅行を思い出す。日本の緑の風景は素晴らしい。それに、狭くて困難な場所にも稲が整然と植えられている。悪魔大王の企みもしばし忘れさせてくれる。
□俳写1320 めにみどり げにもいなだの まぶしさよ
【写真】きのう、神九湯駐車場。
memo-WSM:(YT) 「ROUTE 666」。2001、米、1時間40分弱。見出しに、2013年最高のアクション映画を仏語でどうぞ、などと誘われる。視聴数144万てどんな?と見始めたら、この映画の仏語吹替え版だったから、原版で見る。米国道66号線、荒涼原野の軽食店。辺りを終始見回す不安げな男、そこへ私服の警官男女、実はマフィア裁判の重要証人として、男をLAへ連れて行こうと確保。争っているうちに男を消そうと追手が手荒く銃撃。近道は閉鎖中の666号線(原題)。しかしそこへ入ると、ゾンビが次々と・・・という話。仏語、独語などの吹替え版も大人気。その筋向きの、経費節減作品。
meineTraeume: 映画を見過ぎるせいであろう、悠山人脳の創作長編映画を夢見た。荒唐無稽、支離滅裂、映画人がたくさん登場して、現代社会の風刺やら未来社会の展望やらを展開した。途中二回ほどの半覚醒を挟んで、たぶん二時間ぐらいの長編になったと思う。たとえば、2012年の開幕を告げる鐘の音が聞こえて、明るい年の到来です、などと垂れ幕が出たりした。