2012-1003-yhs1055
俳句写真1055 さはさはと
さはさはとありてあらざる薮の花 悠山人
○俳句写真、詠む。
○薮蘭。人の世は・・・とでも詠い出してみたい。「さは(下注)」と「さは(擬音)」を掛ける。
¶さ(然)=そのようなこと。
□俳写1055 さはさはと ありてあらざる やぶのはな
【写真】先日、自宅。
meineTraeume: リニア新幹線の新宿駅を降りると、いつもの雑踏・・・小公園は華やかな花畑・・・おや?「卒業旅行」なんて名の花があるのか・・・面白そうだからブログで紹介しようか・・・視野を広げると老女がきつい目でこちらを向いている・・・あわててカメラを振る・・・高層ビル群を縫って巨大な振り子が、レーザー光ででもあろうか、超光速のような感じで左右に振れている・・・。相変わらすわが旧脳は勝手な映像を見せてくれる。