百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

雑事多端

2007-10-29 18:24:33 | Weblog

  10月29日  (月)  ②
                            平成17年1月1日より 1,032日目
                                         歩いた歩数       その距離                  
                             本日         13,302歩           9,311m
                             総計   14,423,213歩   10,096,249m
           北京より石家荘・邯鄲・洛陽・三門峡・崋山を経て西安に向かう。後 59,901m

  今日は大リーグ・ワールドシリーズのレッドソックス対ロッキーズ戦があるし、11時には長寿会員の告別式・午後一時からは守屋前防衛事務次官の証人喚問が衆議院特別委員会で行われる日、その上長寿会の定例会の開催通知も作成して配布しなければならないのだが、どれも切り捨てるには忍びないことばかりでウォーキングが後回しになってしまった。

  野球には縁のない筈の私だが、大リーグでの活躍している日本の選手が優勝戦のキーを握るともなれば、力が入る。しかもローっキーズに松井、3連勝のレッドソックスには松坂・岡島の両選手が居る。2:0となったところで告別式となって家を出る。

  苔別式から戻って再びテレビ観戦。7回、ロッキーズ1点を返して2:1、その裏再びレッドソックス1点を返して3:1。ここで岡島が登板して好投したが、アトキンズに2点本塁打を許して降板、あっという間に同点、その裏レッドソックス1点を追加4:3となったところでテレビの放映は打ち切られてしまう。結果はレッドソックスの4連勝での優勝となったが、勝利の胴上げが見られなかったのは残念だった。

 この後、長寿会の定例会の案内を配って歩き、家の戻った時には守屋前防衛次官の証人喚問が始まっていた。焦点の接待ゴルフが100回を越えていたことをあっさり認めたことでウォーキングに出た。

 歩きながらラジオを聞いたが、山田洋行の宮崎元専務と200回以上のゴルフをした。ゴルフ場では偽名も使った。元専務からゴルフ道具を貰ったなどとゴルフ関係の問題では全てを認めて、反省をしその責任を取ることを明言したが、肝心の宮崎元専務が設立した商社「日本ミライズ」に便宜を図ったことはないと強弁していた。

 「瓜田に靴を履かず、李下に冠を正さず」とは仁者の道だが、利潤を追求する商社から過大な接待や贈り物を受けながら、次期輸送機のエンジン納入に関して便宜を図ったことはないと言っても納得できるものではない。捜査は検察庁に任せるより仕方あるまい。

 こんなことで、ウォーキングは一回となってしまったので、無理して歩く結果となり、疲れた。やはり歳だ。朝・夕2回で15,000歩がいいようだ。

  

 


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