百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

フランスに入りパリに向かう

2012-05-09 16:44:57 | ウオーキング

    5月09日 (水) 平成17年1月1日より 2,695日目
         歩いた歩数        その距離
本日       16
,608歩      11,626m
総計 37,651、384歩 26,355,969m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツ・オランダ、ベルギーを経てパリ
に向かう、後 229,550m 

            フ ラ ン ス に 入 境 パ リ に 向 か う

 ドイツからオランダ・ベルギーを通過してフランスに入境したが、この間39日。ヨーロッパの国々は大国でありながら自国の面積の小ささがよく判る。それに比べてアフリカの国は貧しく文化が遅れて居る為か面積の割に小国と思われがちだ。

 第二次大戦で思い起こすことは、ナチスドイツの台頭にフランスは堅固なマジノラインを構築して防衛線を張ったが、ドイツの空軍、空挺部隊・落下傘部隊の奇襲攻撃や戦車隊の機動攻撃で為す術もなく、連合軍はドーバー海峡から英国領に撤退し、パリは無防備都市を宣言、5月10日戦闘開始、6月14日、ドイツ軍は僅か一ヶ月でパリに無血入城を果たした。正に破竹の進軍だった。この時、私は15歳。軍国少年として、若き血潮は常に燃える思いだった。

 

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◯ 邢春さんに手紙を書いた。

県日中の緑化訪中団の一員として、6月12日石家荘市を訪問する。13日には外国語学校も訪問する。14日に植樹を行い15日には肖振嶺さんのお世話で存瑞小学校の訪問。老朋友にお会い出来るチャンス到来と胸踊らせて待っている・・・と。

◯ 堀内さんを偲んで

 午後、堀内さんのご夫妻が、葬儀のお礼に来て下さたことをママから聞いた。私が葬儀の際、お焼香に行って、三日のブログを持参して、【お斎にこのブログを披露していただけないでしょうか】とお願いしてきたことで、その報告と御礼に来たことを知らされた。堀内先輩に私の気持ちが届いたかと思うと嬉しかった。

◯ 三人の弁護人が、小沢一郎の無罪判決を不服として高裁に上告したニュースを聞きて

 日本の生き様に持っていた不透明なモヤモヤしていた暗い霧が晴れ渡った気分になった。弁護士の中には未だ骨のある奴も居るんだと思って見捨てたもんじゃないなぁと思ったが、政治家という奴には碌な奴が居ない。こんな奴に日本の舵取りを任していては、日本の将来が案じられる。

 

       

           

 


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