百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

道陸神 ①

2009-01-08 17:21:41 | Weblog

  1月8日  (木) 
                       平成17年1月1日より 1469日目
                                     歩いた歩数      その距離
                       本日           16,124歩        11,287m
                       総計   20,616,655歩  14,431,659m
     北京より西安・蘭州・西寧・敦煌・哈蜜・吐魯番・ウルムチ・を経て喀什(カシュガル)に向かう後 23,492m

                
                                              久し振りに近くに立てられた書初め  

  隣組は違うが、通り沿いの近くの家に道陸神の書初めが立った。久し振りのことだ。町内での初道陸神は今年も一軒のみだ。初道陸神のお祝いはその家に長男が誕生した時だけ、跡取りが出来たお祝いだから、親戚の人達や隣組の人・知人友人からもお祝いの書初めがあがる。

 書初めで祝ってくれた人を呼んで祝宴をする慣わしがあることなどの仕来たりを知らずに、私も祝ってやろうと書初めを届けて相手を驚かした失敗したにがい思い出もある。   

                
                                              千曲川と関田山脈

  朝のウォーキングは厳しい「寒じ」の中で、ダイヤモンド・ダストがチカチカと舞い、すべての木に木花が咲いている。分厚い皮の手袋にマスクをしてアノラックの帽子も被って歩く。先方から知人がやってきたので、挨拶をすると面食らった様子。「どなた様?」と言う。無理はない、目玉しか出ていないのだから・・・。帽子を脱ぎ、マスクをとって改めて年始の挨拶。そしてまた完全武装をやり直して歩き出した。


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3 コメント

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道六神も少なくなりました! (モッポさん)
2009-01-09 20:50:07
子供の頃は区内に四ヶ所も道六神が出来たものです。上組(作ったところは正授庵の北側)、中組(今のゲートボール場あたり)東組(今の大洋木材あたり)と鶴巻(忠恩寺裏で今の蓮田の北)の四ヶ所で奈良沢の集落には今より30戸も少ない180戸くらいしか無かったのに高等科までの子供で今の道六神くらい大きなものを作ったものです。当時は四個の道六神を作っても初道六神も各所に必ずあったもので子供が少なくなったのが実感できます。
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字句の訂正です (モッポさん)
2009-01-09 20:56:04
昨年か一昨年の本欄でドウロクジンの正解文字を折角勉強しておきながら恥ずかしいです。正解は
  道陸神 です。
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道陸神 (highmaster)
2009-01-10 20:21:31
 昔は子供の道陸神が、今は大人の道陸神になってしまいましたネ。

 「少子高齢化」の典型的な現われですネ。
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