2月27日 (日)
平成17年1月1日より 2,249日目
歩いた歩数 その距離
本日 14,918歩 10,443m
総計 31,776,638歩 22,243,647m
イラン・トルコ、ギリシャを経てイタリアシシリー島のカタニアに向かう。後758,737m
明日28日飯山庁舎で長寿社会開発センター北信支部の【高齢者の地域活動の推進】と言うことで「エイジレス・ライフ実践者」として意見発表をして欲しいと頼まれていた。構想が纏まらないまま、いよいよ迫って来たのでこんな風に纏めてみた。
自己紹介の後、アイホーン4を示して、持っている者が居るか?名前は知ってるか?どんな機能があるか?と問いかけてアイホーンの多機能ケイタイの機能を紹介する。これを活用して大学入試でカンニングをした者も出た。ニュージーランドの大地震では引率の先生が、富山県の兄に知らせて数少ない救助に貢献もした。私は物好きでこのほかにも常時デジカメ・ラジオ・歩数計を持ち歩いてる。また区内の老人クラブ・末広会公民館の26パソコン同好会・吹き矢のチーム的・飯山市の日中友好協会・NPO日中友好日中友好育英基金。変わった所では滋賀県人会にも入っている。大変な物好きだ。
私は誰からも「父ちゃん」と呼ばれているが、好奇心が旺盛だからだ。【好奇心の衰えた人を老人と言う】が高齢者は常にもっと好奇心を持ち続けて欲しい。これがいきいき人生の原動力だ。また、この携帯電話が、世界の独裁政権を打倒する最大の武器として役立っているが、将来の歴史家から、これが21世紀の最も強力な文明の利器と評価される時が来るのではないか、と語りかけたい。話題を変えて、昔同級生に作ってくれた背広の話をし、中国の日本語を勉強している学生たちにこの背広が着られるのは青年時代と同型だからだ。それは【歩いて世界一周】を休みなく継続して来たからだ。「やればできる」と上杉謙信の詩の精神を講演、女子学生からサイン攻めにあった話をする。
結論として、拾年ごとの夢のある目標の設定。後期(光輝)高齢者の話。年金に対する新しい発想と、残り少ない人生を、健康に留意し、常にプラス思考で、世のためヒトノために尽くそうと話し、締め括ると決めた。