百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

雪まつり 第二日

2011-02-14 06:52:44 | 日中友好

 2月13日  (日) 
         平成17年1月1日より 2,235日目
               歩いた歩数    その距離
          本日        15,612歩       10,928m
          総計   31,568,632歩  22,098,042m
  イラン・トルコ、ギリシャの首都アテネに向かう。後50,217m
    

          

                    

 今日は飯山市日中友好協会が中国研修生を「雪まつり」にあんないする日。市の公民館からバスで常盤廻りで外様の【かまくら村】に向かう。かまくら村で待ち合わせた会長の歓迎の挨拶の後、早速餅つきに入り、代わる代わる杵を持って餅を搗く。初体験とあって研修生大いに張り切る。20っ個ほどもあるかまくらに入ってこれも初体験。意外に温かいと評判がイイ。10時半、かまくら村を発って、城北の雪まつりメーン会場へ、。

           

周囲に並ぶ大型雪像をワイワイガヤガヤ批評しながら行くが、中国語の出来ない私には何もわからない。舞台での演技を観賞する者・スリル満点のジャグバンドライブに乗るもの。甘酒に舌鼓を打つ者・夫々自由行動となったので、私はボケ盆栽の観賞する者を募って市民会館へ向かう。

 所狭しと並んだボケの盆栽を見て、一同腰を抜かさんばかりに驚く。赤有り・白有り・絞り有り、くねくねした根上がりがあるかと見れば数十年を経たかと思われる古木ありで、人気投票の用紙を渡されたが、目移りするばかりで悩んで居た。

 投票が済むと、籤を渡された。中に当選くじを引き当てた者も出てボケの鉢物をもらい羨ましがられていた。集合地に向かい間に「せいやせいや」の掛け声も勇ましく「雪中みこし」がやって来た。これも初体験。下帯一丁で素肌で担ぐ若者の姿に驚いていた。

 交流会はなかまち食堂。予定を超えた参加者にテーブルやいすを調達しての会場づくりの後、副理事長の中国語での乾杯で賑やかな交流会を開いた。研修生は一人づつ日本語で自己紹介をした。研修生の多くの若者が白酒を拒んでウーロン茶で語り合う姿に、これにはは驚いた。お蔭で【海量】(ハイリャン)の私に酒が回って来て大いに酔った。研修生には良い思い出の日となったようだ。