百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

メダカ情報 2

2010-03-02 18:12:43 | Weblog

  3月2日  (火) 
          平成17年1月1日より 1,887日目
                歩いた歩数    その距離
          本日            9,279歩          6,495m
              総計   26,455,956歩  18,519,169m
  パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後17,618m  

               
                     味噌パックの水槽で飼育中  

               
                       10mm程に成長  

  2月6日朝メダカが孵化したのを見つけて、豆腐パックで育てて居たが、その後も順調に孵化してきたので、先輩と後輩を区分するため、味噌パックに分けた。その数は次第に増えて数えきれ無くなり今では数十尾と言い表すしかできなくなった。今もメダカの産卵は続いている。

 2月の我が家の室温は日中の最高が25℃。夜間の最低が18℃。一日の平均室温は20℃だったので、メダカにとっては早春の気分で過ごせたのだろう。

 産卵から孵化までに要する積算温度は250℃と聞いている。従って25℃の水温ならば10日。20℃の水温なら12.5日程度で孵化する事になる訳だ。先日暖房器の前に産卵した卵を入れたコーンのカップを置いていた所、熱くなり過ぎた感じに、慌てて出窓に移したが、その時は一度に沢山孵化して居た。

 餌は2~3日は要らないが、その後はやった方が良いと聞いたのでやっているが、5mmぐらいのメダカの口に入る餌の大きさなんて微小で判らないが、餌を撒けば結構集まって来て突いている所を見ると食べて居るのかもしれない。早く孵化したメダカは10mmほどに成長してきたので、大小を区分けした。

 親のメダカと同居出来るには18mmほどになってからが良い、小さいうちは親メダカの餌になってしまうし、常に追い掛けられて心身ともに疲れ果ててしまうので、当分はパックの方が安全なようだ。春になったら大きな容器に移してやろうと考えている

 

 

      


市老連の視察研修

2010-03-02 11:45:35 | Weblog

  3月1日  (月) 
           平成17年1月1日より 1,886日目
                 歩いた歩数     その距離
           本日           8,981歩       6,287m
            総計   26,446,677歩  18,512,674m
  パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後24,113m

              

  市老連の研修視察が画期的な企画で行われた。新型インフルエンザの流行を理由に高齢者スポーツ大会や敬老会の行事を中止した為、会計に余裕が生じたのだろうと思うが、温泉一泊の視察研修の旅が男性4千円女性3千円の会費ということもあり、111名が参加した。

 最初の視察は信濃毎日新聞社の印刷工場だった。記念撮影の後、新聞の出来るまでのシステムの説明を受け、用紙の入庫から始まって、その保管、無人操縦の台車での運搬、アルミ板での刷版、輪転機への取り付け、輪転機での高速4色印刷、連動する紙折り機、配送別梱包、トラックへの積み込みまで懇切丁寧な説明が行われた。

 その規模の大きな事。大量の印刷用紙、高速の印刷速度、流れ作業のシステム、無人化など初めて見た新聞作成作業は想像を超えた壮大なシステムにドキモを抜かれた。

次の視察は県庁内の県警指令室だったが、4階までの階段を昇って『110番は事件・事故の緊急電話です』という紙きれを貰っただけ。

 車中で昼食を済まして、須坂市の『世界の民俗人形博物館』の視察、三十段飾り、千体というお雛さま、そして世界各国から収集された人形の数に圧倒された。その近くの『版画美術館』では木版画だけではなく、リトグラフ・エッチングなど多彩な技法の版画で知識を新たにした。

              
                         三十段雛

  三時前にはホテルに入り、入湯の後、懇親会。濃密な意義ある一日となった。