百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

飯山市インターネット公売④

2007-12-07 17:37:41 | Weblog

  12月7日  (金) 
                          平成17年1月1日より 1,071日目
                                      歩いた歩数      その距離
                          本日         12,951歩     9,066m
                          総計   14,977,370歩  10,484,159m   
        北京より石家荘・洛陽.・西安を経て蘭州に向かう。後 389,991m

  昨日のブログでインターネット公売の大戦果についての感想を入れたが、どうしても受け付けて貰えなかったので此処に書くことにした。

 斉白石の「老松」の見積価格が及び腰で5,000円と評価したものが500倍の2、501,000円、呉昌碩の5,000円が400倍の2,001,000円、棟方志功の板画8,000円が1,601,000円と驚異的な値がついた。本物と鑑定したからだろう。

 こんな片田舎に、本物が眠っていたなんてどうしても考えられないが、本物と鑑定して買ってくれたんだから有難いネ。となるとこの次のインターネット公売も期待できそうだ。市の皆さんも自信がついたろうから、どんどん宝物を掘り起こして公売にかけて滞納整理をしてください。

 私は飯山地域でインターネットで公売しても、インターネットを使える若者には骨董品は猫に小判、関心を示さないのではないかと考えていたが、インターネットは文字通り全世界に公表しているんだということを悟った。広範な地域の中には目利きも居れば猪突猛進の勇士もいるというものか?

 わたしは真贋は問わずに、部屋に飾って楽しめるものをと、入札したら、「あなたが最高値です」というメールが来たのでルンルン気分で居たところ対抗馬が出て500円の差で取られてしまい、「あなたより高値の入札がありました。再入札しますか?」という メールが来た。

 そこで再入札をすると、直ぐまた、「あなたより高値の入札がありました。再入札しますか?」という メールが来た。また再入札したがまた同様のメールが来た。これで「自動入札」をしてあることに気づいた。それで再入札は断念した。

 兎に角、この公売は大成功だ。この公売は軌道に乗った。今後益々盛況になることを祈る。

           ==========================

               
                                                 屋根屋が来た