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百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

冬囲い

2010-11-17 17:36:41 | Weblog

  11月17日  (水)  ①
          平成17年1月1日より 2,148日目
                   歩いた歩数         その距離
           本日        14,349歩          10,044m
           総計   30,267,921歩   21,187,545m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後121,014m

 昨年まではパパが休みの日を活用して、殆ど一人で冬囲いをやって来たので12月に入らなければ囲いは終わらなかったのだが、今年は退職して年金生活に入ったので、冬囲いは順調に進んですべてが終わった。

 とはいえ、パパは先輩から新幹線の夜勤の仕事を勧められて勤め出した。夜中に勤務を終わってから帰宅、それから風呂に入って休む訳だが、朝はそんなにゆっくり寝ても居られず、一緒に朝飯をたべるのだから大変だ。そして日中、冬囲いをしてまた夕方出勤して行く。

 そこで何とか、少しでも手伝おうかとは思うのだが、まったく体が動かない。今日もいいお天気に家に閉じこもってばかりにもいかず、庭に残された鉢物だけでも片づけようとやってみたが、桶に植えた大物は抱き上げも出来ず、一桶毎にやっと台車に載せて運ぶ有様。一つ下して来ては腰を伸ばして一休み。気だけは一人前だが、85歳の年齢にはどうしても勝てない。

 夕方までに駐車場と門から玄関までに並べてあったものをやっと片づけて、掃き掃除になったが、掃いたごみを裏まで運ぶのにまた一苦労。ダイちゃんの散歩も割愛、夕方のウォーキングもお休み。すっかり疲れてしまった。芝生に残った鉢物は明日廻しにして上がってしまった。


24日の日程決まる

2010-11-16 17:16:28 | Weblog

  11月16日  平成17年1月1日より 2,147日目
                 歩いた歩数          その距離
          本日      17,479歩        12,235m
           総計   30,253,572歩   21,177,500m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後131,059m

                  
                        大聖寺裏より東山を望む

  昨日から市役所から電話が入っていたが、生憎ウオーキング中だったり、メダカの冬越しの支度などで出られず、3度目の電話を受けた。Sさんからだった。

 24日の長野行きはOKですネ。出発は11時。迎えに行くので待機していてほしい。午後4時から市長と面会イイですか?と承知すると、長野からの帰りが遅くなればそのまま市役所に直行する。早く帰宅できれば家まで迎えに行く、という。その時、報道陣が入ってもイイですか?と。随分大袈裟だなぁ!と思ったがここまで段取りが出来ているなら仕方がない。OKする。

 話の初めは、長野まで出掛けて行きたくないので、飯山の市役所で済ませるようにして欲しいと頼みに行ったのが、藪蛇でこんなことになってしまった。市長さんに会えるならそれもイイことだ。新幹線も来ることだし、興が乗れば私のアイディアも語りたいものだ。

 


26パソコン同好会

2010-11-15 17:17:55 | Weblog

  11月15日  (月) 
         
平成17年1月1日より 2,146日目
                 歩いた歩数        その距離
         本日           15,632歩      10,942m
         総計   30,236,093歩  21,165,265m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後143,294m

                  
                           西敬寺のもみじ 

                 
                       晩秋の散歩道(本光寺の裏道)

  久し振りに26パソコン同好会のメンバー全員が揃った。第一・第三月曜日が学習日なのだが、私としたことか前回が1日なのだが、失念して欠席してしまったので、恐縮して詫びた。

 先月のデジカメ教室で教えられた資料の復習を兼ねて、皆さんに披露してたいへん喜ばれた。今まではデジカメはEasyモードで撮っていてデジカメは便利なカメラだとばかり思って居たので撮影設定など操作したことは無かったのが、講師先生の講義を聞いて目から鱗で目が醒めた思いを語り、説明に入った。

 ①ピントでは人物や動物の撮影のときは、目にピントを合わせる事、(この話から全員が聞耳を立てて呉れた) ついで②露出の話。「カメラの露出は反射率が18%に設定されている」というと、皆初めて聞いたと更に興味を示してくれた。調子に乗って「反射率0%が真黒で100%が真っ白。18%は灰色と話す。そして露出補正(EVシフト)で好みに調整する。暗めにすると【色の深みが増す】明るみにすると【鮮やかさが強調される】と。

 ③構図で黄金分割の話で、夫々のカメラにフレームの線を入れて見て貰う。これが中々入らず手古摺ったが、最後は全員入って一件落着。④ライテヒングで被写体に立体感を出すために斜光の奨めをしたが、順光・逆光への対応の説明は適切ではなかったようだ。

 お茶の時間に、内閣府から表彰される話を出して、賑やかしたが少々自慢話になった感がある。祝賀会の話も出て反省する。

 


「いきいき人生」が来た

2010-11-14 19:51:58 | Weblog

 11月14日  (日)  ①
          平成17年1月1日より 2,145日目
                  歩いた歩数         その距離
          本日        18,924歩       13,247m
            総計   30,220,461歩  21,154,323m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後154,236m

                       
                  
                          私を紹介する記事

  「いきいき人生」が製本されてやって来た。表紙には「21世紀、私たちの新しいライフスタイルが問われます いきいき人生 高齢社会をアクティブにいきよう 内閣府」とかかれているではないか。

 発刊によせてには内閣府政策統括官付参事官(少子・高齢化対策担当)小林洋子氏が【平成22年度は、全国から60人及び43団体を選考し、その活動を収録した。高齢者の方々の今後のライフスタイルの参考に・・・」と記されている。私もその60人に選ばれて本になって世に出ることになったのだ。

 私の紹介は42ページに【中国の人々のために熱き思いを胸に農民のともしびを目指してボランティア】と題して載っている。私の人生の縮図を探し出して紹介してくれたのは市役所の保健福祉課の主査Sさんだ。私はそのSさんとは一面識もないのだが、私のブログを見て記事を書き出して県へ申請して呉れたのだろう。

 県から【伝達式】に出席されるようとの通知を受けて、欠席の意志を固めて市役所を訪ね、「Sさんに会いたいのですが…】と言うと、【私もSですが…】との答えに初めてSさんを認識したというのだから申し訳ない。

 「いきいき人生」という本になって内閣府から「エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例」となって日本中に配布されることは、なんとも光栄なことで喜びに堪えないことだが、ピックアップして呉れたSさんには心から感謝して厚くお礼を申し上げなければならないと思って居る。


末広会

2010-11-13 20:51:13 | Weblog

 11月13日  (土)  ①
         
平成17年1月1日より 2,144日目
                       歩いた歩数        その距離
         
本日         17,081歩          11,957m
            総計   30,201,537歩  21,141,076m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後167,483m

  末広会は入院中のYさんを除いて全員が集まり 乾杯で始まった。冒頭会計の私は出納票を配り、残金と今後の見通しを述べると、早速4名から5000円の入金を得た。これは会員が夫々末広会の存在の意義を認めて居るからだ。発足したのは私が39歳の時で、町内の若手が団結して楽しく明るいまち作りをしようを立ち上げたもので、40歳になったら資格を失うという約束だったが、誰も異議を差し挟む者もなく今日まで続いて来てしまった。今では町の若者から【老人の集まり】と見做されてか、入会を希望する者は居ないのが実情だ。

 今日も「次期区長」の選考がまな板に上がり、現副区長を区長に推す派と、今まで通り区民の選挙で選ぶべきだとする派の論戦となって賑わった。次いで「菅総理の目が落着かなくなった。これでは国政を任せて置けない。小沢一郎は剛腕で批判もあるが、この男に国政を任すべきだ」という議題になった。私は「あんな東北の闇将軍に日本を動かされてたまるか!」と強調すると、「彼の辣腕ならこそ日本を救える」と一歩も引かず、双方に応援の弁士が付いて国政論議に花が咲いた。

 話題が変わって、町の尊敬を集めていたS女史が突如急死したことで湿っぽくなったところで、「俺、こんど内閣府から”エイジレス章”を貰うことになった」と一発ぶった。「そのエイジレスって何の章」だい?」というので経緯を話し、めでたしめでたしでお開きになった。