昨日午後駅の周辺を歩きました。道端で見かけたもみじ。秋に見かける紅いもみじもいいですが、いまの季節の緑色をしたもみじも素敵ですね。
小学校の校庭の傍の花壇を覗いてみました。チューリップが綺麗に咲いていました。
校庭では少年野球が行われていて、それをじっと見つめるお母さん方。これを見ていると豊かになった日本を感じます。
花の散った桜の葉っぱ。素敵な色をしていますね。
桜並木もほぼ桜の花びらが散っていました。
帰り道で見かけた紫色の綺麗なつつじ。
枝垂桜もそろそろ終わりですね。
保育園の中の木に小鳥が止まっていました。咄嗟にデジカメを取り出し撮りました。この小鳥は外来の小鳥で、あまり人に驚かないですね。
所で今日の新聞の投稿欄に、小学生を持つお母さんが投稿していました。内容は”目的のはっきりしない、授業無料化よりも、給食代にそのお金を当てるか、学校教育（先生が安心して、子供たちと向き合い、本当の師弟関係を構築できるようにして欲しいと）に充当して欲しい”というものです。私達老人にとっては、血税は生きた事にお金を使って欲しい。目的もはっきりしないバラマキで、あたかもその場しのぎをするようなことはして欲しくない。そんな事を考えさせられました。
それにしても思うのは、昔は親が苦労して子供達を学校に通わした。子供たちは親の背中も見て育ち、勉学にも頑張ってきた。何でもかんでもゆとり、バラマキでこの国はどうなってしまうんでしょうか？要らぬ心配をしてしまいます〈笑）