お知らせ

2006年05月31日 10時21分47秒 | その他
次のとおり、英語に関する講演会があります。
日時:平成18年6月17日(土)14:30から17:00(途中休憩あり)
   開場14:00から
場所:高松市商工会議所2F 大ホール(高松市市番町2-2-2、電話087-825-3501)
講演会名: Say Hello to the Globe from Kagawa(香川から世界へ)
主催:高松ライオンズクラブ、(財)高松市国際交流協会
後援:香川県及び高松市の各教育委員会、四国新聞社、西日本放送、KSB瀬戸内海放送、NHK高松放送局
料金:無料(ただし事前の登録がいる。)
登録方法:(財)高松市国際交流協会へFAX又は郵送で、参加の意思を伝える。
Fax:087-837-6005、住所:〒760-0017 高松市番町1-11-63へ

その際次の事項を記す。
その際の必要情報
 必須項目:名前と連絡先電話番号。
 任意項目:講師への質問及び模擬デモの参加希望。

実は本とは所定の申し込み様式があるので、「ブログを見て」など、記してもらっておけば、わかるように手配しておきます。

講師:井上美則氏
   オードリヘップバーンの来日時の通訳や、James Watson というノーベル化学賞の受賞者(この人の言葉は難解なので有名)の国際会議の通訳をするなど、経験豊かな国際会議通訳者。

企画内容:講師の持つノーハウを高校生にもわかるように、伝えたいと思って企画したもの。実際には社会人の人もたくさん参加する。逆に中学生、小学生も少ないが参加する人がいる。二部構成で、一部で、講師の講演:英語はなぜ必要か。通訳者になるためには。英語力向上は、日本語で考える力の向上が不可欠。二部はプロ通訳者(アシスタントが2人いる)による通訳実践をショー仕立てで行う。模擬体験コー名を設けます。
 
どしどし参加を。

なお、いろんなところでPRの応援をして頂いており、 by website では、下記をご覧下さい。
http://keijiban.e-topia-kagawa.jp/bbs/myblog/5296/
さかな情報掲示版です。

で、私の位置づけは、・・・当日の総合司会。桜の咲くころ、小豆島にある2校を除いて43の高等等学校へ、車で案内チラシ、パンフをもって行きました。郵送料が高いので。この種のセミナーは人の数を集めたらいと思っていなくて、関心のある人に、一度井上さんの話しを聞かせてあげたいな。何かのきっかけになるかも知れない、というものです。優れた人の話しには感化力があります。だから私は小学生でもいいといいます。中味は高度なんです。大げさに言えば、眼を見張るほど高度なんです。が、それを感じさせないだろうと思われます。講師の井上氏は傑出した力を持った方なのです。これる人はぜひ、参加してください。お勧めします。

from today's Nikkei

2006年05月31日 06時14分07秒 | 新聞記事から
松下・日立
液晶生産能力を倍増
800億円(を)共同投資(して)千葉に新ライン
東欧に新工場
(プラズマテレビを薄型テレビの主力と位置づける両社が)
薄型TV (の分野で、先行する)シャープ・サムスン(を)追撃

Matsushita and Hitachi will likely expand their production ability of loquid crystal panels double.Specifically,the two companies will jointly invest \ 80 billion and set up a (joint) company to start its operations in a new line in a plant in Chiba prefecture. They also build a new assembly plant in a east European country.This move is interpreted that the two ,which have placed emphasis on their plasma-type television sets as a staple product in the area of flat-panel television sets, are aiming to catch up with preceding companies such as Sharp and Samsung in South Korea.

倍増する:doubleを動詞として使うことも可能。上の例では、副詞で使った。
硬くても是対間違いない公式は、X 倍にの場合は、x times としてそれを副詞にすればいい。たとえば2.3倍に拡大するは、expand 目的語 2.3 times。

千葉県にある既存のある工場をそのまま使って、ある新しい生産ラインを作るという前提で上記の英文とした。この場合のa を使うことで、ある、という意味が表現できる。

likelyは便利な言葉で、上記の例では、・・・するらしいです、の感じ。実際の英語ではきわめて使われることが多い。将来、先のことで、そして自分がその当事者でない場合は、ほとんど使っても間違いがないと思われる。ただし、言葉の意味からいって、傍観的になる。が、ほとんどの場合の情報はそうしたものです。上の場合、松下及び日立の関係者がlikelyを使えば、おかしいでしょう。が、私が使うのはおかしくない。