女は男のどこを見ているか 岩月謙司

男性は、こんな所を気を付ければ、モテルよって話じゃない。女性が、本来気持ちいいことが大好きで、男性よりも、何倍も快を求める意欲が高いそうだ。だからこそ、気持ちいいこと、楽しいことに敏感なのだそうだ。
だからお笑い芸人は、もてるんだろうね。今を楽しくする天才だから。美味しい食べ物屋、感動的な映画、どこいっても女性ばっかりだな。
同じものを見たり、食べたりしたとき、そばにいる男性がちがうと自分が感じる悦びは何千倍も違うらしい。
それじゃあ、一緒にいて楽しいかどうかわからない男より、気心しれた女友達同士、女子会開いたほうが、リスクを負わなくてすむもんね。
その分 男はリスクを負って挑戦していくところを見てくれているんじゃないかな。

伊・仏・中時代。

今日は早番で、いつもより早く帰れる。

早く上がれることが休日と同じくらいにテンションが上がる。

三階と四階を行ったり来たりしてる間に6時を回ってしまったので、急いでロッカールームでシャワーを浴びる。



シャンプーとリンスは、ハワイのリッツカールトンでもらったブルガリ。

さっぱりすると、ほのかに香る。

昨日なんか、香水臭く、浮気してきたんじゃないかって一秒ぐらい疑われたよ。

ブタネズミっていわれてた頃が懐かしい。

そして今日は、アルガンベリーノへ。

３種の鮮魚カルパッチョ。

いつもより分厚くて、いいところ。

３種のチーズフォンデュは、いつもな感じ。

エビとブロッコリーのにんにくピリ辛パスタは最高。
鷹の爪、麺の固さ、麺同士の離れ具合。ブロッコリー、エビの新鮮さ。万能ねぎの辛さ、ゴマ、パンチが効いていて箸が止まらない。

イベリコ豚の半熟卵ピザもいい。

最後のパンナコッタのカラメルソースの大人なこと。

しばらくは、アルガンベリーノ、ラバンデリ、龍天門の３トップは、はずせないね。

超・龍天門

今日は龍天門でランチ。

今日のランチは、すべてが最高。

お気に入りのジャスミン茶を目の前で作ってくれたんだよ。

シュッシュッしている鉄瓶からお湯を注ぎ、

そのポットの上からもお湯をかけ、
いろんな工程を経て でてきたお茶のうまいこと。

飲茶ワゴンで頼んだ上海シュウマイは、ジューシー。
大根とワイン漬け牛は、まったく臭みがない。

鰻とセロリの山椒炒めは、鰻がふっくらしてて、これまたなんの臭みもなく、山椒の化学調味料ぽい味もしない。

鶏の甘酢付けは、いつもよりボリュームあり。

担々麺は夏が近づくたびに辛くなる。

口と器の行き交うスピードがハンパないホットラインが出来てるよ。

とにかく料理長変わったのかぐらいの味わいでした。

アホみたいに何十回もきていてよかったわ。

この瞬間のためだったのね。

ホントいつもの休日

いつの間にか眠ってしまう前に書いてしまえ。

へんな時間に起きてしまって早朝から半身浴。

内田康夫の小説を読みながら、ゆっくりじんわり90分。

拳一個分開けた窓から小鳥の練習が聞こえる。


あんだけ長く入ったのに、まだ背中のこわばりがのっかっている。


クーラー恐るべし。

いつもはシルクシャツの上からTシャツでも何でも着るのだが、昨日は暑く、肌心地のいいものだったのでそれ一枚でお出かけ。


西武の岸田書斎でジャケットの直しを受け取り。

TSUTAYAで木村カエラのCDを購入。

西武のプラチナサロンで妻を待つこと一時間。

ここだね。


ガンガン冷やしすぎ。

さらに恵比寿のクールストラティンでお買い物。

ここもなんだか冷えそうな名前。


締めは、いつものラバンデリで夕飯なのでした。


寸分狂いない休日だわ。

ごろにゃー

毎日の食うものに助けられている部分が大いにあって

平日はお弁当、

帰って用意されている夕ごはん。

休日の恵比寿ランチ。

今日は品川まで遠征して、やまやでランチ。

ここに来るのは二回目だが、長い行列、コミコミ。

定食に明太子、ご飯がお代わり自由ときている。

俺はしょうが焼き定食、奥さんは唐揚げ定食。

カウンターに座ると目の前が戦場と化していた。


鍋から火柱がたち、無駄のない素早い動きで料理を作る。

水曜どうでしょうのミスター似のイケメンが、指揮をとる。


動作に見とれていると料理が到着。

玉ねぎうまい。

もちろんしょうが焼きも、唐揚げは時間がたってもカリカリしてて、こちらもうまい。



並んでる人が、みんな肉食系男女に見えてきた。

食べおわって出てくる人の唇は、てかてかでハンターの目になってたよ。
その目を異性に向けたら充実したアフター５にならないのかね、と老婆心。

午後もお勤めご苦労様。

みんな頑張って。

今日は家でのんびり読書。

冷蔵庫にアイスがたっぷりあるから。

眠くなったら寝て、起きたら夕飯でもつくればいい。

あれからもう１週間たったかと実感する、あれからがいつもTVプログラムからなんて悲しいね。


今からMotherの最終回が、とても楽しみ。

テレビから離れられません。