視聴率底上げの予感

「たったひとつの恋」を見た。

悲劇は海からやってくるように横浜の港から揚がり、悲しい音色に誘われてテレビの前に座りました。

亀梨くんのナレーションはあれからもう何年かたったとこが嘘のようになめらかな語り口。

綾瀬はるかのちゃきちゃき娘が言いたいことははっきりいって、無意識に唇がとんがり、彼に近づいている。

亀梨くんがキムタクみたいに見えたのは真似ではなくてきっと台本のせいだ。

息のつぎ方、ワンフレーズ何秒で言うのか、自然にやろうとしたらそうなってしまったのだろう。

北川ワールドというやつか。

綾瀬はるかの方が役を自分の方にたぐりよせてやっているのかもしれない。

見た目は似たのがうじゃうじゃいるが、女優の方は演技はそれぞれだ。

マックで盗みぎきしたかのような電話での告白はすごいね。

毎回、今週から第一話が放送される雰囲気のＣＭになんか惹かれてます。

終わってから見た、１0時からの灰島もこれまた面白かった。

画面は映画なんだけど火サスのようなロケーション。

八嶋くんからは最後まで目が離せませんでした。

邦画が盛り上がるようになってきてテレビも面白くなってきた。

来週の土曜日が楽しみだ。

頭の中で考えられないから口に出す。

最近集中力が落ちたのか、部屋で一人映画を２時間見続けることができない。

話し相手がいると別で、見ている最中でも勝手にしゃべったり、CM中に台所に立った彼女のお尻に向かって話している。

役者のセリフと僕の声が かぶってしまって、怒られる事も多々ある。

テレビはＣＭまで僕をなんとかひっぱろうと、映画は僕を突き放すのか？

自分がテレビの罠にひっかかっているだけなのか。

そんなテレビが好きだ。

今日見たフィギュアスケートで分かったことは、自分はＮＨＫ杯が好きだったんだなーということ。
落ち着いたアナウンサーの声、ＣＭなし、見ていてなんか楽しかった。

しかもオリンピック前で、あいまいな採点の中、誰がトリノの切符をもぎ取るのか、真央ちゃんは年齢を越えたミラクルを起こすのか。ミキティは？
結果次第で代表決定？と盛り上がったあの大会は特別だった。

今日のは、ライブ中継じゃないと分かっていてもライブ感が足りなかった。

スケートで氷を削る音が聞こえてきたが、その分かかっている曲の音が遠かった。

オリンピックまでの長い道のりを想像できない僕の頭。

ひとりじゃ、きっと思いつかない、そんなマイナスなことを並べていたら嫌がられました。

今度はいいところをいっぱい見つけてほめ倒したいと思います。

大人に

部屋の大掃除をしたあと、エサを探しに山から降りてきた熊みたいにゴキブリがやってくる。 障害物がなく少し大きなゴキブリは動きも遅い。怖さが彼のスピードを速くみせる。 絶対にやっつけるには手のひらが一番。虫を殺すとはそういうことだ。 己のコブシを使ったいじめならケンカになるのに、間に色々入って誰のせいか分からなくするのは政治家を見ていれば分かる。 子供が大人になる前に、子供が安心して子供でいられる日本であってほしいです。

シンプル一番。

めんどくさい事は、慣れていくうちにめんどくさくなくなるのか？

　走ることで言えばＮＯだ。

いつもは何も持たずに走りに出かけグルグル周ったその足でジムに行き、すまなそうに「あの～～会員証忘れたんですけど～」といってやりすごし、洗面台でジャブジャブ洗ったＴシャツをタオル代わりにして体をふいてまた洗い、それをきて家に帰るのが一番楽だ。

そう思ったのは、自転車で大井ふ頭中央公園に行って2周、ペットボトル、お風呂セット常備で快適ジム生活。

なんかめんどくさいんだよね。

人間的におかしいかもしんないけど走りにきたのか風呂入りにきたのか分かんなくなる。

身軽ってのもいいのかもしんない。

習慣になるのにもう少し時間がかかるのだろう。

それまで待てない俺は辛抱弱い。

確かに走ってるテンションで自転車こいだら大変だ。

トライアスロンやるわけじゃないから競技をチェンジするときの動作なんていらないもの。

めんどくさいのは嫌いだ。

走るのはシンプルだ。

そこに色々加えたくないにちがいないな、俺。

ヨガ練開始

膝の調子がよさそうなので朝からトコトコ走りしてきました。

するとちょっち痛みが俺より先に走りだしたではありませんか！！

しょうがないから歩きましたよ。

昨日ぐらいからぐっと寒くなって暖房器具出しましたよ。

下はスパッツで上は半そで寒い！！

でも走れない。

折り返し地点の大森貝塚トンネル前の公園でヨガ。

不思議と痛みがひきました。

そして歩く。

もしかしたら一番いいのはヨガかも！！！

一番長く続いているのもヨガだし。ぐるっと１周した感はあるけど

ヨガ練開始だね！！

がむしゃら好き

箱根駅伝予選会をみて泣いてしまった。

もう箱根は涙なしにはみれないかもしれない。

それくらい走ることが好きになった。

でも膝が痛い。

走るのはしばらくおあずけ。

そうだプールに行こう。

今日はみなもに体を浮かべてプールの中で歩いてみる。

さすがに息が切れるほどのスピードでは歩けないので周りを観察しつつ。

それぞれの事情を思いつつ前に進む。

そのうち俺はなんにも言えなくなるんじゃないかと考えながら、それでも呼吸ができていい汗がかければそれでいいと思う。

隣のコースで股にビート板をはさんで腕の力で進んでいるおじさん発見！！

これだと思い自分もまねして後に続く。

脚を動かさなきゃ痛くない。

がむしゃらに運動できる素晴らしさよ。

２５メートルプールを何往復したか分からないけど３０分ぐらいで切り上げる。

今日は初日だ無理は禁物。

ヨガをやって膝の調子もいい。

今週は泳ぎまくってやる。

悔しいけど皇居2周。

　痛いのが飛んでいかない、膝の上に居座っている。

一段二段と階段をくだるときものすごい古いエレベーターみたいにガタガタ膝がゆれる。

1階の上り下りがこんなにもきついのもとは思わなかった。

今日は皇居の周りを歩こうと思ったけど向かっている途中快方にむかっているようで（もしかして風水的に？）

軽く走ってみる。

景色を眺めながら走るとあっという間に1周。

すこし様子をみてからもう1周。

お風呂で痛めた右膝に水をかけること10回、これは気持ちの問題か、少しよくなってきたような気が。

毎日は走りすぎたかな？

いやいやストレッチ不十分でしょ。

ばらばらで走っていたみんなが集まって居酒屋へ。

面白かった。

10数人で飲むのなんか久しぶりだし誰かがいってたけどランナーには悪い人はいないって。

あごが疲れるほど笑いました。

このためだったら1週間がんばれそう。

脚治さなきゃ。

がーーーん。。。

ナイキフリー履いてアップダウンの激しいコースを２周走ったせいか右膝がいたい。。。やってもおた。いつもは家から走って３０分以上平坦が道のりで大井公園１周だけど、昨日は大井公園２周、しかもクッション性のないナイキフリーで。。普段と違うこと2つもしたんだから、そこを意識しないで走った俺が悪い。。フットローション塗ったり、もんだりしてから寝たけど微妙。。。今日は皇居４周無理だね。２周にしとこ。だから朝は走ってません。気を付けないとね。タイガーバーム買って塗ります。

現実逃避なんだけど自分と向き合うことになるジョギング

人間に起る一番劇的な変化は死だろう。

ほとんどのひとがゆるやかにくると思っていて事故なんてテレビやニュースの中で起って自分には振りかかってこないと思う。

１０年後を想像できないように、そこにも死の可能性が潜んでいる。

死の三歩手前ぐらいまで行きたくて危ないところに旅行にいったり台風のなかサーフィンしたりしちゃいけないことには何か惹かれるものがある。

普段忘れがちな生きている実感ってやつが。

今日は遅めに動き出し、自転車で大井ふ頭中央海浜公園へ１３分で。

ウォーミングアップはゆっくり走りながら

１周目３６分

２周目３９分。

ノースフェースの長袖で走ったけど汗で重くてしょーがない。


走りはじめてまだ１週間だけどあせらずじっくりやっていこう。

けがが一番怖いもん。

土台をしっかりつくってからスピード練習しよう。

昨日と今日をうまくつなげて明日になればいい。

下手な殺し文句には乗らない。

簡単なことなんてひとつもない。

そこに意識がいってないだけ。

汗で濡れてもすぐ乾くＴシャツしりませんか？

今週はずっと晴れ。

朝６時に家を出て、大井ふ頭中央公園に３０分で到着。

そこから６.１キロを１周、昨日のように道を間違えることなく３７分でゴール。

昨日あんなにいた犬の散歩をしていた人たちがいない。

長い目でみれば週１回の習い事も１０年続ければすごいことになるかもしれないけど犬はそんな先まで考えていない。

鼻先のにおいをかぐので精一杯だ。

犬の分まで考えてほしいものだ。

帰り道歩いたり走ったりしながらスポーツドリンク飲みながらジムへ。

汗で体中が冷えていてサウナに入っても噴出すまで時間がかかる。

その間常に足をもんだりさわったり、手の届くところはほぐさないと。

よく女子選手がお腹出して走っているのはファッションや軽量化のためだけじゃなくて汗でお腹をひやさないため。（まあ自分は冷えてもなにも食べていないのでお腹を下すことはないのだけど）

昨日寝る前にたべたスナック菓子が反映されて体重は変わらず７０.６キロたけど体脂肪２１パーセント。

気をつけないと。

ナイキフリーのせいか足元が軽かった。

やなことはやるまでが大変そこらへんはロボットになってやろう。

確かＱちゃんがつらい合宿の時、自分は人形だ、人形だと言い聞かせて走ってたと読んだようなきがする。

かつて、ローマ、東京五輪二連覇を果たした、アベベ・ビキラは、マラソンを走りきるのに一体何が必要なのかと聞かれてこう言ったことがあるという。

「一分間に１００を越える鼓動を二時間以上打ち続けられる正確無比な心臓、硬く、時には焼けるように熱い大地を何度蹴っても決して壊れることのない頑丈な脚、そして孤独に克つための強い精神力」

心臓と、

脚と、

精神力。

｛シドニーへ彼女達の42.195km　　増島みどり｝