食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

K(季節の)-1グランプリ。

2006-07-25 05:42:54 | 日記
毎週月曜は銭湯の日。天狗湯は、相変わらずいい。環境への配慮からか脱衣所での喫煙が全面禁止となった。たばことは無縁の僕にはうれしいかぎり。だって一息ついて脱衣所に出ると湯気じゃなくて煙が待っているのはつらいね。


 今日もまた涼しい。このまま続くとうれしいけど農家にとっては大打撃なのでそろそろ夏本番がはじまってほしいところだ。近頃、積極的に体を動かしているから肌が敏感になっている。お湯は日焼けしたあとのようにひりっとして水風呂はひやっとする。物を受け渡す時指先に神経がいっているとびりっときて、それが女の子だったりすると、びびっとに書き替えちゃいなよと、すぎさった夏の思い出を思いだすにはまだ早すぎる7月下旬ですか。
 

 暑い日はサウナに入っているだけで生産的な汗の感じがしないんだけど、早くあっつくなってほしいな。日本でずっと続いてきた四季がくずれたとき、季節のものすごいバトルがはじまりそうで怖いよ。

道草を食って下痢になる。一回休み。

2006-07-23 09:46:06 | 日記
バイト後、ともだちんちで「マッハ!!!!!」を見る。先週見た
「スカイハイ」のほうがよい。帰り道思ったよりも激しい雨に打たれる。映画を見るのも面白いけど、雨に打たれながら走るのも楽しい。でも走っている映像を知らない人が見たら超つまんないんだろうな~。どうすれば面白くなるか?

1、万引きして、店員をひきつれて走る。
1、魚(うぉーー)=====って叫びながら走る、雨の中だから泳ぐ。
1、あたかもHの最中の「はぁはぁ~」いってる感じで。
1、自分の背中が見えるぐらい正面をじっと見据える
1、裸一貫からやり直す。

今日走っていて思ったのは車を見るとむかつくな~。あいつら「シャ~」いって泥水はねあげて軽々と走りやがる。静かな所を走っていると心も落ち着くね。横道にそれよう。奥の細道で芭蕉ちゃんは誰も遭わない道を歩いて良い俳句に出会ったんだと思うよ。
一人で走っていると弱い自分にいやっていうほど出会うよ。悪魔の誘惑のようで天使に見えてくるからこれまた危ない。

ひっぱられる、ひっぱられろ!!

2006-07-21 21:24:16 | 日記
ものすごく個人的な意見なんだけど、巨乳の人は一重が多いような気がする。(アイドルは整形している人がいると思うので除く)
体の皮は一枚でつながっていて胸が大きい人は人一倍ひっぱられているため顔の皮も重力以上にひっぱられていると思うから。運動をやっている人が若々しくみえるのは、動いている間は常にひっぱりあっているからだ。たとえばジョギングの場合、歩くのに比べ何倍もの圧力が足の裏にかかる。皮はひっぱられて顔のたるみまでひっぱられてなくなる。
ヨガもそう、自然とひっぱられる状況を作るのだ。

29→30

2006-07-20 06:24:28 | 日記
健康に気を使うようになったのは、ずいぶん昔のような気がする。

水道工事のバイトでいやいや早朝に起きて耳から入ってきたのは、たぶん今でもやっている東京FMの「おはようSMAP」

週代わりでスマップのメンバーがお伝えする、天気予報と身近に起ったプチな出来事。

その週は草薙剛さんの回。

ちょうど全国ツアーの真っ最中で、最近気になる事は健康のこと。

リハーサル、コンサートの繰り返しに体がもたない。まわりのダンサーの人たちとも話しているのが湯船には絶対浸かった方がいい。

疲れの取れ方が全然ちがうと。

そのとき僕は毎日銭湯通い。今はジムの風呂。

そこだけが救いだ。

最近の同世代で話題を集めたのは中田英寿だが、昨日はテレビでみた「オーラの泉」でのゲスト、山本耕ニ。ラジオJーwaveで聞いた森山直太郎といのっちが同い年。

森山は引越してから忙しくてかめんどいのか、湯船のお湯をはったことがなくシャワーですましているそうだ。まさに欧米スタイル。

最近はいろんなことが起きていて人ごとじゃないように思ってしまう。

風邪の治りが遅い。あと唇をかむクセをやめたいな~。

9月2日で、いよいよ三十路。

退路なし。

進むだけ。

からだのひみつ「田口ランディ・寺門琢己」

2006-07-14 07:36:03 | 読書日記
昔、よく恋愛心理学だとか女の子にモテルには~みたいな本をよく読んでいて体に染み込ませようとしていたけど、あんまり役にはたってないようだ。前にやった心理テストで彼女に望むことは何かっていうことが巧妙的に聞かれていて、「家が近いこと」(そのころは付き合いはじめで、なんと走って30秒のところに引っ越してきたばっか!!)もうひとつが、「おしゃれなひと」これは今まで意識してなかったのだが振り返ってみると、みんな服装には気を使っていて、おしゃれを楽しんでた。そこに自分も乗っかりコーディネートしてもらっていたのだろう。(今でもそうですが・・・)確かに良い服とか白いシャツをきると汚さないように気をつけたり、しっかりしようとする。もう夏だから裸を着るように無駄な肉を落とさないとね。ひさびさに開いた本は「からだのひみつ」9割方女性が読む本。そういう本の中に女性のヒントが隠されているような気がして読んじゃうんだよね。印象に残った話は「初体験の重要性」「腎臓が弱るとセックスも弱くなる」「代々木忠」かな。初体験を早くすましてしまう女の子が増えてきているらしいが、相手は高校生、大学生。中学生の子とやってしまう奴なんて責任感のないろくでもない奴が多く。やるまでは優しかったのに(おごってくれたり、ちやほやしたり)、エッチの時は大事にしない。終わったあとは、手のひらを返したように冷たくなる。初体験でちょっと乱暴に扱われたりするとインプットされてこばむようになっちゃう。それでも体は発情してるから、それなりに快感は得られるけど、すればするほど自分がセックスというものでしか、相手に大事にされていないと思えてくる。自分というものを見下してくる。それでレベルの低い男をドンドン選んでいく。失われた自尊心を取り戻すのは難しいのだ。たとえば、自分でイクのが早い早いといってる分にはいいけどそれを彼女に冗談でも言われるとね・・・男のナイーブさはさておき、若いほうがいいなんていう男は食ってから「青いババナはうまくない」なんていったりして、きっとコミュニケーションが成立してないとやっても面白くないような気がする。中学生と話して面白いかといえば疑問だね。恋愛してセックスするのが一番だよね。

一流の顔。岡野宏

2006-07-13 02:15:59 | 読書日記
今まで自分の顔をまじまじと鏡で一番見ていた時期は初恋なんかじゃなくて、水道工事をしていたときだろう。

朝6時に起きていやいや東京FMの「おはようSMAP」を聞きながら朝食を食べ自転車で仕事先に向う。何個か現場を回って仕事先に帰るトラックでは、ものすごい満たされた気持ちになった。

3ヶ月でやめちゃったんだけどね。

その間、今とは違い毎日銭湯に行ってたんだけど、体を洗いながら洗面台を前にして顔をじーっと見ていた。なんでみていたのか分からない。

不思議と見ていて飽きなかった。何かに真剣に向き合っていたような気がする。

「一流の人」元NHK美粧師の岡野宏が楽屋で出会ったあらゆる人たちが変化する時代の流れのなかでどのように自分の顔と向き合い、どのように活かしたか。

そして時代の雰囲気を外見のどこに表し、トップの地位を築いたか。

変身すること、演じることの楽しさが伝わってくる本です。

「読んで、読ませる。松下幸之助の無表情。」

岡野さんがはじめて会われたのは松下さんが60歳ぐらいのときで顔には深いしわが刻まれ、役者風といっても現代的ではなく、歌舞伎役者に近い感じだった。

あるとき松下さんが記者にたいして勉強会で宗教などについて話をされていた。

「相手の気持ちを分かることは大切だ」

「今どのような状態かを知りなさい」

「何を相手が望んでいるのか考えて行動しなさい」

松下さんの顔には、あることを成し遂げた人だけがもつ独特な表情が見える。

相手を受け入れられる優しさと余裕が感じられた。

地方の講演にNHKのカメラが入る。関係者がたくさん出入りするなか松下さんの指示の出し方は独特だった。

松下さんが社員の顔を見る。

「はい」

社員は部屋を出た。

松下さんが時計を見る。

人がさっと動いた。

松下さんが本を閉じる。

するとお茶が出た。

その間松下さんが社員に声をかけたのは、ひと言ふた言。松下さんは社員に顔を読ませていた。社員は言葉で動くのではなく、松下さんの顔を読み行動していた。

。顔は心の窓口だ。顔は心の窓口だ。顔はいろんな言葉を発している。体調が良いのか悪いのか、楽しいのかつまらないのか、暑いのか寒いのか。会話が無くても相手を知る手がかりになる。

私は控え室で椅子に座っていた。松下の社員がボーイに何か話しをしている。ボーイがすっと動き、私の前にさっとお茶が置かれた。社員の方がにっこり私に会釈している。

ホテルの部屋は乾燥気味で、私はのどがカラッカラだったのでした。

読んでた本に松下幸之助さんのことが書いてあったのでまた書いてみました。

怒ったとき黙っている人と目を合わせたらものすごく伝わってくるものがあるんだろうね。

「道をひらく」松下幸之助

2006-07-11 01:07:54 | 読書日記
汗をかくことによって充実感を得られる。1日 何もやってなくてもだ。ちょっと危険だ。

それはリフレッシュでしかないもんね。「道をひらく」の中で松下幸之助は言っている。額に汗して働くのは尊い。しかしいつまでも汗をかいて働いていたら、知恵のない話である。

それは東海道を、汽車に乗らず、昔と同じようにテクテク歩くのと同じだ(昔、田町から重いザック背負って歩こうとしたけど品川でダウンしたのを思い出したよ、その日は真夏日を観測したものすごい暑い日でした)。

東海道五三次を徒歩から籠へ、籠から汽車へ、汽車から飛行機へと進歩していき、次第に汗をかかなくなってきました。そこに人間の進歩がみてとれます。

人より1時間長く働くのは尊い。勤勉である。だが今までより1時間少なく働いて、今まで以上の成果を上げることも、また尊い。
そこに人間の働き方の進歩があるではないか。

そこには創意工夫がなくてはならない。働くことは尊いが、そこには工夫がなくてはならない。額に汗することを讃えるのもいいが、額に汗のない涼しい姿も讃えるべきである。怠けろというのではない。楽をする工夫をしろというのである。楽々と働いて、なお素晴らしい成果をあげられる働き方を、お互いもっと工夫したいということである。そこから社会の繁栄も生まれてくるであろう。

できるだけ疲れないで早く目的地につけるようちょっと工夫してみようと思います。

この文章を体現している中田ヒデと松下幸之助の対談をみてみたかったなぁと、今ふと思いました。

アリとキリギリス(俺)

2006-07-06 01:40:05 | 日記
雨のち曇り

本降りだったので走っていくのはあきらめて傘をさしつつ自転車で。いつもは体が温まってきた所でストレッチヨガで体をいたわっているのだが、硬い体に急な前屈はヤバイ。寝不足も手伝って腰が痛い。マッサージしてもらって楽になったよ感謝。彼女から見たら年中遊んでいるキリギリスみたいな俺んちに去年同様、今年もアリが遊びにやってきた。仕事終わりで家に帰ると砂糖入れの中で砂浴びのように砂糖と戯れている、とても幸せそうだけどスーパーの袋とゴミ袋で2重にして捨てる。次の日、ご飯を食べて横になっているとオレにちょっかいだしてくるアリがいる。(働きアリの中にもオレに共感をもつものがいるらしい)1匹いたら・・・ってまわりを見渡してみると、もう砂糖なんか目もくれずにハチミツのビンに必死にアタックをかけているではないか、今日世界でアリを一番殺したのは俺なんじゃないかぐらい掃除機で吸い取って、対処。さすがハチミツ、保存料が入ってないだけあって大人気。次の日、おれもまたこりずに飲みかけのコーヒー牛乳をおきっぱで出かける。帰宅してみると案の定長蛇の列。アリ達は巣穴に食料を持って帰ろうなんてこれっぽっちも思っていない。なんなら我が家をのっとる気か?今はしばしのコーヒーブレイク。またまた掃除機でおもいっきり吸ってやり永遠のお暇を与えてしまった。黒沢明の「天国と地獄」を見る。整った顔立ちの警察役が三船敏郎だと思っていたら仲代達也だったよ。ハチミツがあって雨風がしのげる家はアリにとっては天国だったけどオレのせいで地獄になっちゃったよ。ご冥福をお祈りします。へんな期待を抱かせないためにも食べ物を始末はきちんとね。去年もこんな記事書いていて同じこといってるんだもん。笑えるよ。

今日の出来事

2006-07-05 01:27:25 | 日記
晴れ

道順を変え通勤ラン。毎日同じことをやっていると苦痛よりヤバイことになってくる。それは慣れ。そのうち飽き。やめる。そうならないよう気分を変える。こころなしか進んでいく時間も早い。あっという間にアフター6.ブックオフの100円コーナーに久しぶりに行く。 「キッパリ」上大岡トメ 、「日々ごはん」高山なおみ、 「好きか嫌いか」松本人志 、「キミのコトバを描いてみようか?」 MAYA MAXX 「ナタラージュ」 島本理生 を購入。月1にいくとすこし商品が入れ替わっていてうれしい。
デニーズで彼女とお食事してジム。食べたら動けでいつも以上にハッスル。マッサージオイルに新顔登場。ジュリークの上からポールシェリーなるリンパの流れをよくするオイルをぬる。フーセンガムの匂いがする。ポールシェリーもおれみたいのに出会ってさぞびっくりしていることだろう。世の中の人たちは疲れきっていて癒しを求める。高いお金を払って、そのためにまた働く。働かなきゃ疲れないかといわれればそうではないけどね。
充実が疲れを吹き飛ばしてくれればいいね~。