食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

影はときに僕を見下す。

2005-10-26 16:24:14 | 日記
学校が同じで家のいききもよくして馬鹿なことをよくやっていた友達と久しぶりに再会。

東京国際フォーラムで行われた、リクルート主催のジョブ・フェアというやつ。

隣で今日やる予定の糸井重里と批評家(だれだっけ?あとで書き直します)の対談の方が興味深い。

スーツを着てすっと立ってると「吐露、ホテルマン似合うんじゃないの?」なんていわれて悪い気はしない。

やっぱり普段立ち仕事のおかげか立ち振る舞いが、ほんわかした雰囲気をすこしはキリッとしてくれるのかな。

それでも足りない危機感は、時間で区切っていくしかないね。10月に入ってバイト前にジムによると出てくるときには夕日が沈んでる。

一瞬何が起こったか分からない。次の瞬間もう慣れてる。

まだ30前で、それなりに体も動くしウソは下手だけど舌は回る。(ごめん、たまにもつれるよ・・・)

最近夜、7時以降は水分以外は口にしないようにしてる。おかげでお腹は鳴るし、寝ている間に胃も休まって疲れもとれているようだ。

バイト先でもうまくいってる。

充実したジムでの90分からいっぺんして真っ暗な空。

自分が止めた自転車の場所が分からず一歩が踏み出せない。

なぜか体がだるい(運動したからなんだけれどね)。

すれ違う自転車がかすんでよく見えない。

自転車のスピードが落ちるたびに命のともし火もちいさくなる(ナチュロンスパックス号のね)。

バイトの時間が差し迫り、スピードを出す時もあるが、おもったほど出ない。

自分はまだ本気を出していないとホントにそう思っているのか。それが今じゃないのか。

汗水流して運動したり働いたりして同等の代価が支払われるわけじゃない。

ときには冷や汗となって襲ってくる。もちろん冷飯なんか食いたくない。

みなさん体には気をつけましょう。

床屋だよ!!

2005-10-23 14:16:17 | 日記
待つと分かっていながら来ちゃいました。この前いつ来たか忘れたのでちゃんと振り返れるよう書きます。みなさん新聞や雑誌を手に取り情報を収集してるみたいです。昨日はバイトの行き帰りナイキフリーを履いて走ったのでいろんな部分の筋肉が皮膚からでたがってノックしてます。うまいこと言いたいこと丸出しの文章ですね。ボクも新聞よんでもいいですか?

インターネット代が払えなくなり、ブログが書けなくなってからでは遅い。

2005-10-23 12:23:00 | 日記
さっき評決の時を見たよ。これ見たの二回目だからさすがにうまく説明したいね。

97年て書いてあるから、マシュー・マコノヒーって昔から出ているのね。

サハラは面白いから見てねー。24に出てるキーファー・サザーランドも出てたよ。

もしかしたら最後の3分だけでいいんじゃないかと思うんだけど、そのための前振りといいますか、いかに相手の立場に立てるかが問題なのね。

若いころは周りが見えなくても、理解者ぶった大人たちは、「しょうがないなー」で片付けてくれるけど、いつからか許してくれずそっぽをむかれる。

就職に必要なのは相手の質問をすべて答えられる豊富な準備といくら落ちてもへこたれないポジティブな気持ちらしい。

社会に受け入れられるのはみんなが思っていることを自分の言葉でいえることが重要。多数派が有利だ。

でもフリーターが堂々と生きているかと思うと疑問だ。いまのフリーターが本気で正社員になろうとしてなれなかったら怒りはどこに向うのだろう?いまはまだ本気になってないからいいものの。


複雑になって分かりにくい世の中になっているけど、お金をたくさん稼いでいる人の方が現実がみえてる分、将来に対する不安をもっているような気がする。

今が不安のひと(フリーター)は、それ以上の不安をかかえきれずに先をみないように先延ばしするんじゃないかな。

幸せを形に変えるため一生懸命働くもよし。

形のない青い鳥を一生追いつづけるのもいい。

でも大半のひとは、その間で迷いとまどいながらいきていくんだろうねえ。

人間なんてちっぽけな存在っていうけど見えるだけましだ。

2005-10-21 15:15:31 | 日記
村上春樹の東京奇タン集を読んだ。面白かったよー。って相手の顔が目の前にあればそれだけで通じるかもしれないけど、ここじゃそうはいかない。

村上さんが実際見聞きした話を本人が特定されない程度に色をつけて話を書いてる。

本当にあった話ばかりらしい。

偶然っていって思い出すのは、実家にいたころ妙に朝早く目が覚めてストーブについているデジタル時計を見ると4:44とか5:55をよく目にした。

もちろんここから物語が始まるわけでもなく。また寝にはいっていた。

高校の時に校長先生に年賀状出して、朝の全校朝会で読まれるんじゃないかと思っていたら、案の定読まれたし。

新聞の気流欄の日曜日のテーマがあるときとかも2回ぐらい掲載された。こうゆう風に書けば読んでもらえる、採用されるっていう下心がうまく隠せただけで偶然でもなんでもない。

昔の自分の方が世の中に適応してたような気がするよ。

話はずれたが、品川猿の話はおっかなかったねー。

おいしゅうございました。

2005-10-21 07:13:59 | 日記
sakuカレーを作ってみた。

今までじゃがいもを入れないことはなかったので楽しみだ。

みじん切りにするの忘れれたー。まな板この前捨てたからしょうがない。

手のひらじゃ限界がある。書いてあるとおり、たまねぎ・にんにく・しょうが・をよく炒めて豚肉、にんじんをあとから入れる。

ルーはこくまろとジャワで半々。けっこう辛いのね。

今まで食べたカレーとまったく味が違う。うちはバーモンド・カレーだったもんね。

後に行ったジムで汗が目に入っていつもより目が痛い。たまねぎの混じった汗か。

昨日の今日だが、さらにおいしくなったよ。

ポテトまで揚げることはできなかったけど。ありがとね。

今日1日以上のことが毎日できたら最高だ。

2005-10-20 17:32:53 | 日記
電気毛布は足のないくらげみたいだ。

だれもまだいってなさそうなので言ってみる。

これまでに書いたブログが今のぼくを現しているのか。

いっこ何か特出したものを持っていれば、地面をさらに深く掘り下げる必要はなく横に伸びていけばいい。

色んなところをちょこちょこスコップなんかでいじってたってしょうがない。もっといい道具が必要なのか、場所のせいにするのか。

引越しは何回もした。バイト先も変わった。鉄板に手のひらをジュッとやけどしたとき、そこだけは赤ちゃんみたいにぷにぷにしてた。

一ヵ月後、あきらめたような手のひらがあった。朱に交われば赤くなる。

体に残っている記憶はどこに戻ろうとしているのだろう。基本に何回も帰ることによって土台がちょっとずつしっかりしてくるんだろう。

どこに基本があるか、くり返しても当たり前と勘違いしちゃいけないこと。

目の前に出てくる朝食、いただきます。きれいに残さず食べて、ごちそうさまでした。感謝の気持ちは人を思い上がらせず、素直にする。

率直でいたい。

いつのまにか秋は暗くなる。

夜が子供の寝る時間ならコーヒーをぼくに煎れてくれないか。

あっというまに日が暮れるように、毎日、子供が大人になっていく。働いて家に帰った大人は子供に。

寝顔が子供みたいで悪かったな。おねしょしないだけましでしょ。もうすこし子供でいさせてくれ。自分でもう起きれるから。

目の覚めるようなコーヒーを一杯お願いします。砂糖たっぷりで。

ポケットの中からコンニチワ

2005-10-19 17:04:53 | 日記
携帯電話でも、ごくごく親しい人としかやりとりはしない。メモリー登録は少しずつ増えていっても交遊関係が広がっていく気配はない。だから携帯が勝手に誰かに電話をかけたとゆうわけではないけどロックし忘れるとたまに起こる発信履歴と着信履歴に残る同じ名前友達なんだけど、なんで今?って相手は思うね。結婚するとか。ちゃんと間違えたって電話した方がいいのかな。みなさんならどうします?

ぼくだけじゃなくみんなが思っていること、CM編

2005-10-19 10:57:08 | 日記
 「とろとろとろとろとろり・・・♪」っていうCMがある。

プリンにでっかいガラスを持った娘さんが一人暮らしのにいちゃんの家に突然やってきて、最後の仕上げにとりかかる。

あれはグリコのCMだよね。最後に「おいしい?」なんて質問される。可愛いね。

テレビばっかみてるとどんどん新しい人、若い人が出てきて新鮮な気持ちになるけど、

自分は日々年老いていくわけで、いかに世の中に慣れないよう飽きないよう気をつけないといけない。

テレビに騙され続けるのも悪くないが、鏡に映る自分もようみていかないといけない。

髪の毛に色入ってないし、ジェルつけない。彼女と一緒にユニクロいくけど、ぼくにとってのお出かけ用が彼女にとっての部屋着。

もうかっこつけても肩に力はいる年でもないし、久しぶりに美容院でもいこうかなー。

「秋だぞ吐露、読もうぜ」

2005-10-19 10:37:20 | 日記
 今一番ほしいものは、本棚。この前、部屋の隅っこで本棚もどきをつくって三段ぐらい並べたら下のほうがゆがんで本にめっちゃ怒られた。

何十冊も重ねて直そうとしたけど、つむじ、いや背表紙からいってもうてしまってヤバイ。かんにんな。

いまは、押入れで眠ってもうてるけど、ホンマは、田辺聖子さんのジョゼみたいに押し入れいっぱいにあふれさせて、手にとっては、にやにやしてたいんだけどね。

好きな本はいつも目に触れる場所に置きたいよ。

重ねてるとテーブルクロスを引き抜くような緊張感にさいなまれる。

本本来の姿はやっぱ、背中ピーンと伸ばして隣の本と張り合っていてほしい。なんか声が聞こえてきそうだ。「おれの方が絶対面白いって!」