ハードな本は目にソフト

世界が３つぐらいあるといいなと思う。

僕は仕事場と家庭と電車の中で読む本の世界かな今は。

前まで文庫本をひらいた瞬間に眠りについて気づいたら高田馬場や品川だったのが、最近では、乗り換え駅で降りるときに本の世界から現実に引き戻される感覚がなんともいえない。

ここ数ヶ月のヒットは、タッチアップ、名もなき毒、チームバチスタ、ナイチンゲール、ジェネラルリュージュ、海堂尊さんのね。

がよかった。全部、図書館で借りたのだからハードカバーで字も大きくて読みやすい。

今読んでる八日目の蝉は暗くなるから途中で止まってしまった。

テレビでやってるラストフレンドも横目で見てるよ。

悪人も暗くなったけど怒りで最後まで読んだよ。
奥さんが借りてくる本は面白いのが多いから最後までいけていいよ。

僕は早く読めないからゆっくりいくよ。

本を味わうには贅沢かもしれない。

ゆっくりよめるなんて幸せだと思うことにしている。

そういえばホカベンのエンディングテーマソングのトータス松本の涙よ届け？だっけ？いいね、

久しぶりにシングルＣＤ買いたくなったよ。

最初に聴いてたスタジオの生録りみたいな感じも耳につかなくなって、何回も聴いてると自分のって感じになるね、いい歌は。