食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

やさいのちから

2008-09-28 16:00:35 | 日記
奥さんがやっと海外出張から帰ってきた。

今までも何度か出張はあったので
あんまりダメージは受けないと思っていたけど、
この部屋での二人の生活に慣れたせいか、食生活から崩れていった。

まず弁当は作らなくなる。

夕飯にご飯と袋ラーメン。
だんだん気分が落ちていく。

やばいなっと思って手にした
食材はたまねぎだった。

血がきれいなる、それだけの理由で
食べだしたら、なんだか調子がいい。

毎日銭湯いって臭い対策もばっちり?

昔、あんまり家から出なかったころ
毎日ペペロンチーノを食べて
なんとかやっていたことを思い出す。


食べ物の力って偉大だね、やっぱ。

ふとんのはじをかんで、くやしー

2008-09-20 20:42:02 | 似顔絵
音楽を聴く部屋だなーと強く思う。

ものがなく音が反響するのか彼がランダムに選ぶ曲を僕はわくわくしながらまってる。

この、きれいな部屋は俺のためにそうじしてくれたのかと、だたのきれい好きを俺好きなんだな。

そんな好かれている俺、俺けっこう好きだよ。

と思ってしまう俺好きってなんて自己愛が強いんだろうなと思う。

もしもし、運命のひとですか?の著者、穂村弘は面白い。

自意識過剰王である。

酒井順子の負け犬の遠吠えと張るんじゃないかな。
頭の中で考えてこなかった恋愛経験不足の僕は思うのです。

アドリブばっかじゃねえ。

シュミレーションもしないと。

アカペラ

2008-09-20 00:34:17 | 似顔絵
雨がだんだん近付いている

、脂っこくなった髪の毛がさっぱりになるほどあたればいいのに頭に。

駅から近くに住むようになって傘をあんまり持たなくなった。

メガネを掛けて行くときはメガネケースを家に置いとく。

極力物を持ってかないようにね。

今日もハードカバーだしね。

右肩にはお弁当。

左手には山本文緒のアカペラだ。

直木賞とったあと、鬱になって書けなくて大変だったみたいだけど、この本すごくよかった。

この中には短編3話あって、題名にもなってるアカペラも面白かったけど、

そのあとのソリチュードはよかった。

カッコいい、ダメ男の話なんだけどみんな惚れてしまうんだよね。

ナンダカンダいって男も顔かね。

お薦め本

2008-09-17 00:20:45 | 似顔絵
電車で本を読むのは現実逃避だけど駅に着いた瞬間

顔を上げたら僕の人生も面白くなってないかなあと期待してみる。

けど、やっぱり昨日と似たり寄ったりの仕事

。そんななか奥さんに勧められて読んだのが山本幸久のカイシャデイズ。

舞台が前働いてた東中野だったこともあり、なんか近くて恥ずかしくて

、ほっておいたんだけど、読み出したら面白くて魅力的な人間が本の中にいっぱいいて、絶対こいつら飛び出てくるよ。

映画化決定だね。

で次に読んだのが、幸福ロケット。

小学生の初恋の話なんだけど人間くささはでてないんだけど青いの淡いの痛くはないから涙はみせないよ。

面白いといってハードルあげてもらくらく越えちゃう本です。

カイシャデイズ。

タイプ

2008-09-08 01:42:13 | 似顔絵
誰からも聞かれないからいうけど好きなタイプは目が大きい人だ。

高校生の頃、彼女、ましてや女友達もいなかったから、

どうしたらいいか、かいもく検討もつかず本を読んでたと思う。

はなす機会があるならば、なんの問題もなくスムーズに事は進められる自信はあった。

若い奴が持ってるどうしようもない、根拠のない自信ね。

文系クラスだったので隣の席は大体異性。

Nさんは浅黒い目鼻立ちがくっきりした美人だった。

隣に座っているからといっても教科書も忘れたり消しゴムを借りるわけでもないので、そんなに話したりしないが情報は入ってくる。

なんでも京都の大学にいきたいそうな。

なるほど君なら18才からでも京美人になれるよと心のなかでつぶやいて、

そういえばさっき読んだ受験情報誌アセントに京都の女子大に通う人たちの座談会をやっていたなと

雑誌をさっとはじめの一歩で一歩がボクシングの事分からなくて店員にアウトボクサー用のシューズを買わされそうになったときにライバル宮田が足のサイズをさらっときいて、

そう僕が志望校を彼女にきいたように、そして宮田がインファイター向けの値段の手頃なシューズを相手の顔を見ないで渡すようにね差し出したんだ。

それからというもの彼女の態度はガラっと変わりとても打ち解けて話せるようになった。

それまでは可愛い感じの子が好きだったのだが僕の話をたのしそうにしてくれる子が一体どこにいるのだろう、もう無条件降伏である。

今でも女性が何を考えてるか分からないが週刊女性を読むように、時には唯川恵の本を読むような感じで話を興味深く聞けるようになったよ。

彼女はきっと結婚して子育てしてんじゃないかなあ。

そんな気がするよ。

んでタイプは徳川埋蔵金みたいな女の子だね。

掘っても掘っても底が見えなくてどっかに宝がありそうでワクワクしてんのなんか毎日。

今日もそんな1日でありますように。