内田康夫「贄門島」を読んで

今、部屋のそうじをしてすっきりしたから、そのままの勢いで書いちゃお。

人とのつながりをおざなりにしちゃうと部屋が汚れてくるねー。

最近誰もウチに遊びにきてくれないもんなー。

下の階の人とは、よく洗濯物を落としたりしてしゃべるようになったけど、

隣のおやじとぼくと同世代の人とはそんなに顔は合わせない。

今度うちに招待でもしようかな。

昨日は内田康夫の本を読んだ。

忘れてたけど中学校の時は赤川次郎、高校の時は内田康夫をずいぶん読んだ。

今思うとずいぶん雑な読み方をしてて、集中力が切れると

地名の由来とか歴史については斜め読みしてた気がする。

速読に憧れていて、あれからいっぱい本は読んだけど

読む速度はじっくり読むため、さらに遅くなったようだ。

味わってるんだからいいんだと開き直っている。

美瀬島（贄門島）っていう千葉の房総本半島の先にあるらしい。

本の中でもちょうど台風が通過してたから、おおっ！ってなっちゃたよ。

前より主人公、浅見光彦の年齢に近づいて感情移入しやすくなったこともあるけど、

行ったことのない土地に思いをはせるのも悪くはないですねー。

読む速度がさらに遅くなりそうです。

見事なアーチの出来上がり by ゴルフボール

家に帰って、足湯する気分にならないときは、

ゴルフボールを足の下4でゴロゴロ。

ストレッチだと、ふくらはぎならふくらはぎ！の筋を伸ばす感じだけど

土踏まずでゴルフボールふんずけてみぃ。

縮んでいた体中の筋肉が伸びるから。体がつながっていること実感することうけあい。

腰のあたりに違和感のある人、デスクワークの人、だまされたと思ってやってみてよ、

ホントに効くから。

日々の事

バイトにお弁当を持っていく日とそうでない時があるんだけど。

自分がつくったものとコンビニの弁当はなんかちがう。

やっぱ、保存料とか入っていないせいかな。

自分のだと食べた後あんまり眠くならないんだよね。

消化のされ方がちがうのかな。

今日はこれから、しょうが焼きを作って持っていく予定。

夜飯に備えて、食うもんを抑えなきゃ。

弁当が悪くならないように熱を冷まさないと。

それでは、行ってきます。

優等生ではないけれど前へ。

今日はめずらしくボディーヒーリングのクラスに出てみる。

部屋の暑さには耐えられたんだけど、騒音には我慢できない。

アパートを脱出してジムでお風呂に入り軽く走った後、順番待ちのため並ぶ。すごい行列。

ものすごい人気、女性多数。パワーヨガと違って、一番後ろにちょこんと置いてもらっている感じ。

おじゃまします。マットももってきてないし、しょうがない。

いつもとは雰囲気がちがう。１時間がだらだらとすぎる。

総合的なものなのか、太極拳からパワーヨガ、ピラティスの動きまでと幅広い。

いつも一番前で受けてるせいか、後ろの方まで伝わってくるものがない、というか届かない。

ポーズも最大公約数なのかそんなにきつくはない。

苦しい時や、やり終えた達成感を共有してる感じがしない。

自分がこのクラスになじんでないだけかもしれないけど、やっぱ近くに先生がいるのといないのとでは大違いだね。

なんの本読もう。

実家に帰ってやることといえば、本の整理。

前に読んで感動した本やまだ読んでない本を開きながらいつの間にか寝てしまう。

時間は動いていて、親の声が聞こえてくる。

「ご飯、できたぞー」とてもぜいたくな時間。

家にいる数日間で読んだのは二冊。

大平健の「精神科医のモノグラフ」と綾辻行人の「迷路館の殺人」

大平さんの本は「豊かさの精神病理」から読んでて、静かなところで話をじっくり聞かせてもらっている感じ。

綾辻さんは推理小説で、これはシリーズ化されてるもの。１回読んでるはずなのに忘れちゃってる。

彼の作品で一番すごかったのは「霧越邸殺人事件」。何回も読んで泣いてしまいました。

受験生のころで精神的に不安定だったのもあったけど、泣く事によってバランスをとっていたような気がします。

帰り道で買ってしまったのがＨａｎａｅの「小学生日記」の文庫本。

前に読んでよかったので手がのびてしまいました。

そんな偶然の出会いも大切にしていきたいと思う今日このごろでした。

自分の体に聞いてみる

お前さー、楽してない。汗かけば運動した気になってんじゃないの？

今もヨガやってたでしょー。しかも裸で、汗はスタートだからスポーツの。

目的意識高く持ちなよ、もう。 それは小さな幸せでもないからねー。

それではおやすみなさい。

誘惑が霞んで見える場所から

実家の夜は早い。

東京にいると何かしら音が耳に飛び込んできたり、ひとつの部屋で食う寝る遊んでるから、

手を伸ばせば何にでも届くから誘惑に負けちゃうけど、

実家に帰るとそれぞれの部屋が役割を担っていて、ちゃんと区切りがある感じ。

それにしても静かだ。こんなに静かだだと自分と向き合わなくちゃいけないよ。

うちなる声が聞こえてきそう。もう寝ろってことかな。

今日の新幹線、暑すぎ。三人がけの真ん中はやっぱ、辛いわ。

それでは、また。

意味を探しに旅に出る。

マッサージすることは乗馬をすることに近いんじゃないかと思いました。

主に背中をマッサージするときなんですけど、彼女にまたがり、

全体重をあずけるでもなく、力をコントロールする。

腹筋はもちろん、普段意識しない筋肉を使う。

たとえば、うちもも。立ち膝状態をキープしているからプルプルしてくる。

乗馬をしてる人は、ここの筋肉が鍛えられているから若々しいって聞いたから、これからは耐えられる。

意味さえあればこっちのもんだ。

ヨガで全身筋肉痛だけどホントに使ってるところが違うんだね。それではまた。

考えるヨガ

金曜日はヨガを振り返る日。今回は、ものすごく呼吸を大切にしました。

始まる１０分前から、鼻から吸って鼻から吐く。とても深く、お腹をぎゅっとしめながら。

基本は吐く時に体を曲げる。

自分の呼吸音を聞いていると眠っている状態をめざしているんだなと。

本当にリラックスしたら、そのまま寝てしまうんじゃないかな。

そのほうが力まなくていいね。

よく眠れない人は、体全体で息をしてないんじゃないかな？

浅い呼吸になっているんじゃないかな。

赤ちゃんをみてごらんよ。寝る仕事まっとうしてるよね。

リラックスした所で、クラスが始まる。体中に酸素が行き渡ったおかげか、早い時間に体が伸びる。

でも伸びたはいいが、ふとももから下がしびれた状態。麻痺してるから、なにも感じずに伸ばせているのかな。

時間がたって問題解消。周りと競争しているわけじゃないけど、やっぱり目がいってしまう。

今日始めての人もちらほら、始まる前に楽しそうにしゃべっていたもんなー。

体の力ぬかなきゃ、来週こないんだろうなー。

今のヨガ人気のなかで、狭いスタジオの中にあって余裕をもってヨガれるのは、

けっこう苦しいクラスのおかげ。苦しさにも慣れてくるのにねー。

やっぱ呼吸は重要でした。来週はどんなことを思うんだろう。

たまには彼女と

昨日は中華料理と漫画喫茶。

ギョウザ２枚とあんかけ五目焼きそばとマーボー丼。

どうしておいしいか考えるんだけど、分かんないからまた食べたくなっちゃうんだよね。

五目以上の野菜とトロリとしたあんと一緒に麺が通過するノドごし。

甘辛なマーボーに酢を加えるとさらにまろやか。よくかんでは、いるんだけど。

夏場は、食べ物をいかに気持ちよくのどを通過させるかにかかってます。

唾液だけじゃ足りないよ。

ウォータースライダーみたいにあっという間に胃袋まで連れて行ってください。

漫画喫茶では３時間パック、さらに延長１時間半。

読んだのは「4Ｐ田中君」。

同姓同名で間違って野球部の特待生として入学した彼は、小さい体をものともせず、

持ち前のガッツと強心臓でチームに光をもたらす。

サッカーでいうところの「イレブン」。

ちばあきおの「キャプテン」「プレーボール」をまた読みたくなりました。

チームスポーツはいいねー。