食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

おれ、塩味。

2006-09-30 02:08:02 | 日記
自分が今健康でいられるのは毎日汗をかいているおかげだ。

9月に入り少々肌寒くなってストレッチの変わりにヨガをやっているとあるポーズでは汗がひいていき、あるポーズではじわじわしてくる。

冷たい風がふけば一発で冷や汗に変わっちゃうんだけどね。

人間必要になると求めるもので今はサウナが第三の家(まずは自分ち、そして彼女のうち)

走ってきているので汗をかく準備万端、汗腺が今か今かと待っている。

負けたボクサーの控え室での風景のように頭をもたげタオルこそかぶってはいないが下をじっとみつめていると炎天下の中でやる下を向く犬のポーズのように顔からあせが一気にふきだす。

目がまるで嘘のようにぐるりんとひっくり返って自分をみつめる。

ストレッチとヨガのちがいは、何かをしながらやっているか集中してるか。効き方が全然ちがう。

人生のどのくらい意識しているか。

体の表面から気のようなものが出ていて守ってくれている。雪山で遭難した時に寝るな寝るなとほっぺを叩くのは、寝ていると体の表面を守ってくれている生命維持装置みたいのものが消えるらしい。

そして凍死。

80度のお湯では火傷するけど空気だったら守ってくれる。湿度も10%から15と低い。体から落水する汗と共に気化熱に変わって体を冷やしてくれるから、お湯の中で汗をかいてもこうはいかない。

残暑に生まれた僕は汗をかくことで何度でも生まれた気分を味わう。
 
今の自分に納得していなくても、この時ぐらいいいではないか、幸せだなと思う時がこまぎれだとしても。

ひなたぼっこしていた洗濯物に本当の光を

2006-09-25 20:27:50 | 日記
品川インターシティで久しぶりのフリマだ。

荷物持ちの僕は、隅のほうにちょこんと座らせてもらい申し訳程度にもってきたものを広げる、本であったり衣服をだ。

売れなかったりすると投げ出された両足も並ぶ。

昨日はズボンを5本に冬物2枚とシャツなどなど。

ビルの中なので雨にふられることもなく外も気持ちいい秋晴れ。

外に出かけたくなる天気で期待できる。

お昼にフレッシュネスバーガーを食べた後ぐらいから売れ始める。

残り物をまとめて1個で100円から2個100円最終的には3個で100円で売っていく。

500円ぐらいで並んでいたものが売れないと横のコーナーに流されてしまう。

物にもなんだか緊張感が出て来た。

自分で値段を決めて売れていくのはどんなに安くてもうれしい。

この夏一回も履くこともなかったジーパンとかTシャツ、家にあってもしょうがない。

買った時のうれしさが売れたときによみがえる。

スポットライトをもう一度。

捨てるのは簡単。

自分が使っていたものを買ってくれて使ってくれる喜びは、どこにも売ってないかもしれない。

香港みたいに夕方頃に朝刊やすくなんないかな~

2006-09-19 01:42:02 | 日記
最近コメントつけるのが怖い。

記事を読み、その感想を書くのが普通のような気がするが自分の普段の会話でもなのだが、記事を読んでピーンときたことを書きたくなって相手のことを受け止める前に自分のことを書きなぐっているのだ。

 ニュースはなんのためにあるのかといえば、毎日起きている色々な出来事にさりげなく自分の意見をまぎれこませるためにあるんじゃないかと思った。

自分のことばかり考えていると同じことをいっているし行き詰まってくるけど世界に目を向けると自分と関係なさそうなことでも細かく見ていくと影響を受けていたり世間とのつながりを感じとれたりする。

新聞の記事ひとつとっても声に出すとどう思っているか分かってきくる。

 ホームレスがよく新聞なんかを読んでるのは防寒グッズとしてだけじゃなくてこの生きている世界とつながりたいんじゃないかと思う。

寂しい人は新聞を読む。

おれもめッちゃ読みたい。

そして話したい。

ゼッタイ全部つながっていると思うから。

新ソファー生活一日目

2006-09-19 01:39:37 | 日記
いつもの2倍走ったらちゃんと体重も落ちていた。

いつもストレッチしている場所を折り返し地点にしてジムまで戻ってきたのだ。おかげで体がすこし痛い。

家に帰って洗濯をしてポトフをたべる。キャベツを4分の1に切ってじゃがいも、ベーコン、にんじんを入れコンソメ、塩こしょうで味をととのえるだけ、簡単料理。

ごはんを食べ終わったらチョい寝の習慣を断ち切るため、部屋をうろうろしていたらパソコンの前しか居場所のないことに気づく。

ソファーベットをひっぱりだしてきて本棚用に使うつもりだった板をソファーのお尻に4枚かませる。

安物にありがちな沈むタイプから反発力のある高級そうなものに変身。

部屋はごちゃごちゃだからソファーの上に避難する。

今読んでるのは大竹昭子の「きみのいる生活」スナネズミとの日々の出来事が書かれていて心温まる話だ。

しばらくはソファー生活が続きそうだ。

この雨、汗ってことで

2006-09-14 07:18:13 | 日記
ノースリーブのいでたちでのランニングはきつい。しかも雨ときてる。頭がガンガンする。お風呂に入っても治らない。

仕方ない、ラーメン屋でスタミナをつけるためニンニクラーメンを注文する。

そして11時に寝る。

窓をちゃんと閉める。

タオルケットをかける。

3ヶ月前のだけど風邪薬を飲む。

朝の4時に起きたけどもう一回寝る。


よかった。治った。


昨日の反省を踏まえて今日は長袖で。

小雨はへっちゃら。顔にくっつく雨は汗ってことにして。

季節が変わったのを実感するのは公園の水道。水がぬるく、太腿を濡らした後に吹く風で秋だと気づく。


帰宅ランのあとで乗る体重計はいつも72キロ台なのが今日は73キロオーバー、

おそるべしお店のラーメン。

いつもより腹筋多めでお願いします。

ワンセット年の数(30回)だけどダンダン辛くなってきた。

辛くなってきてから勝負っていうけど耐えられるかな。

毎日、太陽にフライデーされている。

2006-09-10 10:04:00 | 日記
いつもは洗濯ッ機を回している間は部屋にもどってウダウダしているのですが(二層式なものでぐるぐる回転するほうへ洗濯物を入れ替えなければいけない)

今日は散歩にいってみた。大体外にいる時は自転車に乗っているか目的地の向って走っているかなので車には遠くおよばないけど、かなり景色をはしょってみていた。とばしてね。

外に出るとなぜか気分が晴れてくる。

部屋の天井に抑えつけられていたわけでもないのに太陽を浴びて光合成をしている草木のようだ。

何人もの野球少年に自転車で抜かれながら川原の方へ向う。

地震がきたら集まる場所だ。

長い橋の下には釣り人が黙々と釣り糸をたらす。

海と川が交じり合うこの場所には魚のえさになるものがたくさん生息しているらしい。

リズムに乗ってちょっと波打っている川面から勢いよくジャンプを次々と決めてくる。

なんとはなしに川を見ているだけでいい。

キラキラした水面が決定的瞬間を狙うカメラのようにパシャパシャと光る。

来た道を帰ると洗濯機は止まっていた。

洗濯物を隣に移して水を切って干した。

いつも出かけるとき、隣のおばさんに遭うと決まっていわれるセリフ

「毎日洗濯して関心ね~」

部屋は汚いのに窓から一歩でた我が家のスポークスマンは世間様にはなんとか顔向けできているみたいだ。

回る洗濯物を眺めながら、目の回るほど忙しい生活に憧れる僕だけど平衡感覚はいいのでそう簡単にはいかなそうだ。

そうとう忙しくならないとね。

その前に寝不足にやられそうだけど。

毎日飲むとしたら水に近いスポーツドリンコだな。

2006-09-08 02:37:00 | 日記
前の日もよく寝た。なのに朝食を食べてちょっと横になって気づいたら夕方の5時。

右目まぶたがピクピクしていて最近は疲れ気味だなと自覚していたとはいえ、不覚だ。

結局、まぶたのけいれんは今も続いているし、夢は夢で終わっているし、どんな夢をみた

のかも思い出せない。あんなに寝て腰が痛くならないのが不思議なぐらいだ。

だんだん反ってくると思うんだけど、幽体離脱がへそぐらいから行われていくみたいに。

ずっと寝ていられるぐらい体力がついたってことかな。

本当にもったいないことをしたよ。

その後にパワーヨガ。今日をなんとか取り戻そうと準備段階から必死だったけど3ヶ月たったのでまた新しいポーズに挑戦。またがんばるぞと。

雲は目標、空は憧れ。

2006-09-07 08:02:43 | 日記
 バイト先に行く途中の給水ポイントの公園の水質が改善された。

晴れが続くとドブみたいにザリガニのにおいがしていて、よくてタボンと落としたでかいラムネみたいな消毒されたにおいがしていたのだけれども今日は無臭。

勢いのなかった蛇口をひねるとシュワーって感じの泡水が僕の太ももをいつもより大量に早く冷やしてくれる。

どっかの栓を締めて圧が変わったのかな。

そとでは相変わらず蚊にもてっぱなし。おちおちベンチに腰をおろせない。

ストレッチヨガはなだらかな坂道から平らのレンガが敷いている場所に移動。

腕立をする格好や胸お腹を地面すれすれでやるコブラのポーズをやって分かることだけど、手のひらはきれいで地面を擦ったTシャツもそのまま。毎日そうじされていて全然汚れない。

いつもヨガをやっている最中にやってくるそうじのおばさん、おじさん達はどこかにやとわれているのかボランティアなのか分からないけど黙々をごみをひろう。

大昔にゴミ捨て場として使われていた大森貝塚の周りは現代のゴミでよごしたくないのかな。







太陽が隠れている日にやる三角のポーズではあげた手で雲をつかめるような気がするんだけど快晴の日にやると空にまったく手が届かないような気がして視点をどこに置いたらいいか迷ってしまう。

きっと自由ってこういうことなんだろな。

静かに深く潜ろう。

2006-09-05 07:48:30 | 日記
今年の夏はプールにも海にも行かなかったけど銭湯にはよくいった。

さすがに泳いではいないけどお湯、水風呂にドブンと浸かり体の熱が一気に消えうせたり、泡風呂では体全体に気泡を感じながら波がくずれてできた白波を全身でかぶっているみたいだ。

雨が降っている日などお客さんはまばらでプライベート銭湯にきたかのよう

サウナやお風呂でじっと、汗よりもじっとしていられる人はすごいと思う。

熱い湯には慣れたとはいえ、100を数えるなら、水面に顔つけさせてください!!

ヨガをしている時の鼻呼吸はあっという間に息を吐ききってしまうけど顔を水につけていると鼻で呼吸をコントロールするのは難しい。

集中力がいる。

いい訓練だ。

100秒じゃたりないぐらいだ。

水風呂とお湯でそんなことを交互にやっていると何時間でもやれそうだ。

実際には10往復ぐらいだけど。

疲れはとれるけど凸凹健康板の上では痛いには相変わらず。

だーーー。

楽な方へ楽な方へ、とにかくゴールがあるのなら

2006-09-04 02:17:51 | 日記
夜中に走っていて何が気持ちいいかといえば信号無視さえすればまったく邪魔するものがなく自分のペースで走れることだと思っていたけどちがっていた。

 それだけじゃなかった。

 帰る道というものは無数にあって、車が通るのにギリギリな一方通行も含めればしっぽを踏まれた猫のようにびっくりこともあるだろうけど、

電燈のない真っ暗な細い道を痴漢に間違われないんじゃないかとびくびくしながらスピード以上に心臓のドキドキをとるリスクは負えない。

 深夜3時、フリーターで30才、更新したての免許証と比べてみても、あきらかに何かに追われて追い詰められているようにしか見えない怪しい奴。

 その現実と向き合い、なんとか現状維持から向上へと進むため走っているのだが無駄に汗をかき、多くを食べ、飲み(清涼飲料水っす)捨てたと思った脂肪をゴミ捨て場からまた拾ってくるような自己嫌悪に陥る。

いつも窓全開のうちには、風通しがいいため、階下からアジアン料理、風上からゴミのにおいがする今日この頃。こんなことも書きたくなる。

 現実から逃げていると?

いやいやこれが今なんだから、

話を戻すが、走っているとでかい道路のすぐ横の道路が走りやすい。

道路の幅が広く急に横から車が飛び出してくることはないのだ。

あるとしたら片一方側から赤信号のときだけ、金パチ先生のオープニングに出てくる土手なんて走るのに最高だね。

 込み入った所は、ワンブロックごとに自転車や車がつっこんでくる猫の身にもなった気分だ。こわいこわい。

 大きな道路の脇を走っているとご主人様の横にぴたっとついて散歩してる賢い犬になった気分と思えるのは自分だけだろうか。

 そこに自由はあるのか、にゃ~いのか。