食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

桐島、部活やめるってよ。

2014-03-13 21:12:40 | 映画日記
去年の日本アカデミー賞、作品賞。見ていて何が、いいか全然分からない。スポーツ万能、たぶん成績優秀の桐島くんは、いっこうに登場せず、その周りにいる、高校時代の僕やあなたが、いっぱいいて恥ずかしい。でもなぜか、場面ひとつひとつを思い出すことができる。これは、監督や、役者の映画ではなく、僕の映画だ。みんなもそう思っているんじゃないかな?

2連休

2009-03-20 17:49:22 | 映画日記
面白いもんが次々の現れてくると、一週間前に読んだ本の印象がどんどん薄れていく。

それでも心に残っているのが、石原真理子の「ふぞろいな秘密」

文章は横浜国立大学出の元AV女優、黒木香がしゃべっているような感じなんだけど、

本当のことを言おうと一生懸命さが伝わってくる。

夜中、しーんとしている所で、ホテルにこもって書いていた、

ともいってるけど、そんな雰囲気も感じ取れる。

・・・の使い方もうまいし。

今まで読んだ告白本のなかで一番楽しめたよ。

だけどブログは、そうでもなかったんだよね、残念。

昨日行った映画もすごくよかった。

宮廷画家ゴヤは見た。

2時間映画なんだけど体感時間は3時間。

でも飽きない。

戦争で今日正しいことが、明日にはひっくり返ってしまうような時代、19世紀初頭のスペイン。

宮廷画家ゴヤが美しい商人の娘(ナタリー・ポートマン)と威厳に満ちた神父(ハビエル・バルデム)の肖像画を描いたが、その両者は数奇な運命を辿ることに・・・。

このロレンソ神父が、よく考えたら憎らしいやつなんだけど、そう思わせないんだよ。

ナタリー・ポートマンもすごい。

ゴヤがこの時代をそのままを描いてるように、ミロス・フォアマン監督も主観があるはずなのに、俳優が、その人物になることを信じきってカメラをまわしているようだ。

前に「カッコーの巣の上で」が面白かったと、ここでも書いたけど、同じ監督なのね。

今度「アマデウス」も絶対見るわ。

空腹は買ってでもしろ!

2009-02-25 16:48:28 | 映画日記
これからは1日4食は、やめて三食にしよう。

朝おにぎり、昼お弁当、仕事を終えて、夜家に帰ってから、どっかり腰をおろすのがいけない。

そのまま奥さんの手料理を食べて、
さらに動く気をなくす。

だらだらしてると10時をまわり、風呂へ。

風呂上がりにジュースかビール、
これまたうまい。

そうすると塩っけがほしくなって、
ちくわと6Pチーズ。

冷蔵庫開けると他のものが気になって賞味期限切れそうな物を片っ端から探しだす。


奥の方に隠れてるんだよヨーグルト。

明日の弁当のおかずの味見して
お茶を飲んでやっと落ち着く。

1日中なんか胃に 物がある感じ。

休みの日 もし1人で家にいたら
自分が怪獣になりそうでこわいよ。

今日は休みで映画DAY。

いつもなら朝一番の初回から見るんだけどギンレイホールのそばにある飯田橋のヨガスタジオにいってみた。

お腹が空っぽの状態なんかめったにないもん。

さあヨガろう。

軽いピラティスで物足りない感じ。

でもやりすぎると またケガして1ヶ月ぐらい
うだうだ言うことになりそうなのでセーブ。

映画はボーダータウンと帰らない日々。

帰らない日々のホアキン・フェニックスもお父さん役だね。

月日のたつのは早い、今日も寒い1日だったよ。

ドリームガールズ

2007-02-01 00:55:45 | 映画日記
昨日研修帰りに試写会をみてきた。「ドリームガールズ」だ。いい映画はあっという間に時間が過ぎてしまうというけど、この映画は、長く感じても面白いという見たことも聴いたこともないものだったよ。いいたい事、訴えたい事がそのまま歌詞になっていてダイレクトに僕たちに届いた。映画も見ながら泣くことはたまにあるけど、なんで歌っている姿をみて泣いた事があっただろうか。後半にビヨンセがグワ~ってくるんだけど前半の存在感のなさ、というか無個性にはびっくりした。ていうかいたの?って見た人全員だまされた感じだ。この映画が今年の最高だったと確認するために今年はたくさん映画をみたくなったよ。

ハサミ男、ニライカナイからの手紙、ウォレストとグルミット野菜畑で大ピンチ

2006-06-13 01:42:06 | 映画日記
ハサミ男。豊川悦司、麻生久美子が次々と
どうゆうわけか若い女性をきれいに研がれたハサミで殺していく。
偶然殺人現場に居合わせた2人の目の前には、
これからやろうと計画していた女の子がハサミで殺されていたのだった。昔のドラマみたいな画面にはじめは違和感があったけど自然と中に入っていけるものだ。
そんなにグロクもなく、まあまあ。

ニライカナイからの手紙。蒼井優。
母親に竹富島に置いてけぼりを食らわされた
蒼井優が、毎年届く母からの手紙に励まされ、
大きくなって夢を叶えるために上京して挫折感を味わいながら、母親に見てもらおうと必死に写真を撮り続ける。
大人になった彼女にも竹富島はやさしい。

ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ。
長編アニメ。分かりやすい。

ザ・コア、トランスポーター。ダビンチ・コード

2006-06-05 06:41:23 | 映画日記
 あー本当に、映画を見て書いてるの続けていればいろいろ感想書けるようになるのかな。始めから予定のないパート2が作られる1は面白い。ザ・コアを見ていたら地球は人間に寛容なのに人間の態度ときたら、もっと地球に優しくしないとね。友達の家の整った設備で見ると家で見る気が薄れるね。そもそもなぜ毎日見なくちゃいけないかと思ってします。自分で決めたからなんだけどね。モチベーション探しの旅にでも出るか。ダビンチ・コードは出ている役者には一生の思い出となったかもしれないが、見ている方にはそうでもなかった。普通。

ドライブ、9ソウルズ、家族ゲーム

2006-05-28 07:49:20 | 映画日記
1日1本映画を見ようとしてきた1週間だったけど、いやに長かったような気がする。
バイトの往復でジョギングすることによって30分が1時間にも感じて、苦しいときには空気を必死に得るように、色んなことから吸収しようと目がしているみたいだ。
昨日みた、ドライブ、9ソウルズ、非常によかった。
家族ゲームは、昔すぎてなんだかなーって感じかな、自分がタイムスリップしそこねた感じだ。
映画みるのも体力いるね。
ジョギング正解。

アンラッキー・モンキー

2006-05-26 01:56:56 | 映画日記
今日はパワーヨガのある日。さんざん汗かいたけど、なんかものたりないと思ったら走ってなかった。週に1回は休まないと体がもたないからね。先は長いよ。さらにモチベーションを上げようとサブ監督の映画を見る。(走っているシーンが多いのだ。)それとアラン・シリトーの長距離走者の孤独も読まないと。月間ランナーズは買おうか迷ってます。ターザンとヨギーニ買ってるからね。きっと誰でも追い込まれなきゃ全速力で走らないしやらない。堤真一こと詐欺師という、やくざでも一般市民?でもない半端な役っていうのは、この映画見てる人全員にあてはまるんじゃないかなーと思ったよ。ダブルの白のスーツを血で汚しながら足を引きずって歩いているシーンはまさに壁がこっちに向ってくる感じでがたいのよさを感じたよ。 

ポストマン・ブルース

2006-05-24 02:22:08 | 映画日記
 またまたサブ監督と堤真一のコンビ、大杉漣、堀部に加え、今回のヒロインは遠山景織子。(葉月りおなに似ている)といつものメンバー。郵便配達員として働いている堤は、やりがいを見失っていた。軽くみられがちな仕事で、ルーティンワークもいいところ。ペダルをこぐ、足取りも重く(バイクじゃなくて自転車だった)家にまで仕事を持って帰ってくる始末。偶然あった同級生のチンピラの堀部、殺し屋の漣、入院している遠山にかけがえのないものを届けていくうちに自転車のスピードも上がり、幸福感に包まれる。まちがいなく地面から足の裏をいきがいが体の中をかけめぐっているのだろう。今、毎朝ジョギングしている自分がそうだから。最後は夢でも見ているような終わり方だ。甘くてくちなかですぅっとなくなるような、アイスをがまんしてでもみるべきです。そんなに高級じゃないラクトアイス、死亡度30パーセントです。アイスの上に乗っかってる。ありゃジャムじゃないよ、血だ。

MONDAY

2006-05-22 02:37:35 | 映画日記
MONDAY(サブ監督と堤真一のコンビが送る3作目?)朝、ベットから起きてみたら昨日の記憶がまったくない。彼(堤真一)は、自分のいいたいことも言えず、真面目に働いてきた几帳面なサラリーマン。人のよさから、貧乏くじをいつも引き、いつも人に付けこまれてきたが、酒を大量に飲み、最後に付けこまれたのが悪魔だった。 一体昨日なにが起こったのか、そしてこの男に明日はあるのか。