食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

フリマで似顔絵

2006-11-24 00:20:49 | 似顔絵
今日はフリマ。

 選んでもっていった冬物を50円で放出。

 午後からは似顔絵。10円よりとうたっているから1000円くれる人も、子供に100円にぎらせてくる親御さんとか様々。

 描かせてもらっているだけありがたい。

 飾ってある見本は犬の絵だから、写真と携帯をみて描いてくれとのお願いを2件。

 描きながらしゃべるのは好きだけど、だまっているのもいい。

 失敗するかもしれない勢いがないとたくさん描くと飽きてくる。

 先を予測しているとしても、5割描いて完成が見えてしまっている絵は面白くない。

 最後の1本の線を持って世界が広がったら最高だよね。


聖域

2006-11-23 02:12:47 | 日記
自転車通勤から電車通勤に変わって
本をよく読むようになった。

仕事場に近づけば近づくほど、現実逃避のためか本に顔を近づける。

帰りもそうなのだから本が面白いからなのだろう。

本屋で買った本は読んでいたけど、ブックオフの100円コーナーは僕にとってのストレス解消だったのかもしれない。

買って満足なのだ。
持つ喜び。

半分以上古本屋で買ったであろう本を引き取ってもらう。ダンボール9箱分。

すっきりしたところでまた買う。

枡野浩一の「ショートソング」。

自分は勉強コンプレックスがあるらしく、本を読んでるうちに自然と頭がよくなっていることに憧れてはいるけど、そう上手くはいかず、読むスピードも遅く、情報処理能力も遅く今に至る。

枡野浩一の本は4冊持っていて、読めば短歌ができるようになるんじゃないかと買って手元に置いてあるだけ。

5冊目にしてはじめて読んだ。
初の長編小説だ。

読みやすい。

前にバイトをやっていた時、毎日繰り返しの作業なのに日々新鮮な気持ちで仕事に向き合えたのは なぜだろうと考えて出た答えは、ビンタ本にも似たようなことが書いてあった。

毎朝走ってバイト先に向かっていたから、つまりバカになって出社していた。

これから働くのに走る。

疲れるのが分かっているのに走る。

バカである。

しかし白紙の状態で学校や会社にいくと感動することも多く、失敗も怖くなくなるらしい。これは簡単にできる賢明な知恵だそうだ。

確かに余計なことは考えなかった。

シンプルになった気がする。

ショートソングにも載っている茨木のり子の「汲む」という詩にも

「初々しさが大切な人に対しても世の中に対しても」

走り終わったあとは白紙のような状態になってた。

それがお酒だったりカラオケだったりするのかな、人は。


どこまでいってもバカはバカ。

2006-11-07 21:15:24 | 日記
ありえないことは続く。

ナチュロンパックス号が壊れた。

自転車の要、フレームがポッキンと。

タイヤまるごと変えてもらったばかりなのに今度は値段も一番高い部分。

おもいきって買い換えました、日本製に。

石橋をたたいて渡るほうだよ。

雨ざらしになっても大丈夫そうです。

さっそく皇居までナ・2号に乗っていって1周してきました。

けっこう遠くて往復で3時間。
周りに神経使うね。

歩くのは問題ないけど自転車こぐと膝が痛い。

同じこと繰り返してなにやってんだか。

使わないところを酷使したみたいだ。

ちょっと休んでまた歩こうかな。

その前にぐっすり寝ます。。。

外づらの建物

2006-11-06 17:17:24 | 日記
午前中にこまごまとしたことを終わらせ、ぼーっとしていると友人からのテル。

今日は休みで暇らしい。
入社祝いでお寿司をごちそうになる。

昨日も彼女がごちそうしてくれて、むねがいっぱいだ。

給料入ったら食べにいこう。

それから散歩、ひたすら歩く。

大田区の山王には馬込文士村が昔あったようで、知らない間にそのゾーンに突入。

住宅街なので人通りもなくて静かでいい。

ひとりで歩いていたら怪しくみられるかもしれないけど、今はこころ強い。

時間がいっぱいあるほど結局なにもしなくなってしまう僕にとって家でのくつろぎは危険だ。

1日1冊とかいっていてもきっと無理。

それだったら今日みたいに1日3時間歩いた方がずっとよい。

九十九谷とか坂がいっぱいあって面白かった。

結果報告~

2006-11-05 12:53:42 | 日記
うれしくて鼻水が止まりません。

志望してた会社から内定をいただきました。

面接が終わり、その会社から出たときから僕は泣きそうになりました。

ちゃんと話を聞いてくれた。

それだけで嬉しかった。

一人じゃなくて3人の人に見てもらった。

とてもチームワークがよさそうな所。

大変だと思うけど 頑張ってみます。

42歳の42 .195 km

2006-11-03 22:15:11 | 似顔絵
幻冬舎だけにがっかりしました。 走るモチベーションが上がると思って買ったのですが、自分には合わなかったようです。 熊田曜子が歳を重ねたようないでたち。 自分とはかけ離れ生活を送っている作家に残念ながら共感をもてず。 自分の日常を売るなら、男ならリリーフランキ-、女なら中村うさぎまでいかないと凄いな~って思わなくなるぐらい麻痺してるな。 書かないのならガマンして唇かんでにじんだ血すら見せないぐらい平気な顔して書いて欲しい。 マラソン体験記と闘病日記を並べて見ている俺の頭がおかしいんだね、きっと

おっきなお守り3個持って

2006-11-03 04:19:03 | 日記
久しぶりに走った。トコトコ走りというかこちょこちょ走り?汗をかく一歩手前ぐらいの体がかゆくなる感じだ。バイトしてたときのコースで、背中にはザックをしょい、公園でいつものヨガ。ザックの中には3冊の本が、マラソンに勝つと長距離走者の孤独とランナーズの12月号。その間に読むわけじゃないけどお守りみたいなもんだ。またけががぶり返しませんように。。。