1月15日、国の重要無形民俗文化財、野沢温泉道祖神祭りが行われました。13日の御神木里曳き。14日、15日は社殿作り。夜は本番火祭。15日の夜は、観客4,500名。年々外国からのお客さんが増えています。

道祖神神社からは、野澤組惣代の松明の行列が出発。

火付け

社殿に火が入り初灯篭の奉納。

最前列でないと見れない場面です。
昨夜、松明の火から社殿を守るため顔を真っ黒にしたりやけどをしたりの25歳の厄年の皆さんも一夜明けて清々しい顔で後片付けをしていました。厄落としができたことでしょう。野沢に生まれ一生に一度の体験です。この日のために遠くから帰ってきて参加をしてくれた若者たちも42歳になったときは、社殿の上で守りになります。お疲れ様でした。

道祖神神社からは、野澤組惣代の松明の行列が出発。

火付け

社殿に火が入り初灯篭の奉納。

最前列でないと見れない場面です。
昨夜、松明の火から社殿を守るため顔を真っ黒にしたりやけどをしたりの25歳の厄年の皆さんも一夜明けて清々しい顔で後片付けをしていました。厄落としができたことでしょう。野沢に生まれ一生に一度の体験です。この日のために遠くから帰ってきて参加をしてくれた若者たちも42歳になったときは、社殿の上で守りになります。お疲れ様でした。

1月15日に国の重要無形民俗文化財「野沢温泉道祖神祭り」が行われました。13日の御神木里曳き、14日・15日は社殿の組立が行われ夜の祭りを迎えました。15日は道祖神様顔描き体験も行われ多くの方が体験をしていました。
先生がついて指導してくれます。
作業が順調に進み15日の昼過ぎには社殿完成となりました。この社殿も夜には火が入ります
4,000人程の見物人。外国からの観客も多い。
夜11時過ぎには社殿がきれいに燃え落ちました。
唄 命あるなら来年も。また来年も命あるなら来年も
16日は、残り火で餅焼きです。昔からの言い伝えでは、この残り火で焼いたもちを食べると風邪をひかないと言われてきました。小学生も大勢体験を.していました。 今日16日の夜は残り火で小豆焼き占いが行われます。