護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年04月11日 18時10分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月11日  土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・平成てんやわんや(ここからお入り下さい)

2・決議案と声明案(ここからお入り下さい)

3・新聞記事のいろいろ(ここからお入り下さい)


決議案と声明案

2009年04月11日 17時57分15秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月11日 土曜日 決議案と声明案

昨日のブログに朝日新聞のニュースがわからん!の
安保理(15カ国)の手続き
決議案と声明案(ここをクリック)

を載せた。
昨日の夕刊と朝刊に

             

が載っていた。

そして、今朝のYTVの番組ウェークのテロップと文字スーパーを纏めると、米中では早くから制裁をどれにするか決まっていたようで、日本一国が一人相撲を取っていたということ。
          

私も北朝鮮が日本だけに打ち上げ通告をしないことは、国際法に外れていると思っていたが、日本の国家は少し騒ぎ過ぎたきらいがある。

先の国際会議で酔っぱらった大臣と同様。国際社会は今回の一連の騒動をどう見ているのか。

アメリカは日本の見方のような顔をして裏ではおのが国の都合の良い行動に出るのは何時ものことで驚かない。
私は、今でも日本はアメリカの占領政策の中にあると思っている。それは基地の移転によく現れている。
しかし、領土問題の様な他国とのいざこざは日本は独立国だから当事者国でと知らぬ顔がそれを証明している。


平成てんやわんや

2009年04月11日 17時38分07秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月11日 土曜日 平成てんやわんや

朝日新聞しか見ることが出来ないブログをしていると他社の新聞は見る時間もないが、政治関係の記事はどうも政権党に偏っている感じがする。

先日の小沢秘書逮捕事件で感じたことは、金額の大小でなく献金授受政治家のことは、検察もメディアも見て見ぬ振りが感じられる。

新聞記事も野党のことは、政治面の片隅に纏めて小さく載るだけ(ここをクリック)
メディアも作為してやっているとは思いたくないが,野党の動静は社会に伝わりにくい。穿った見方をすれば、政権党にしっぽを振っている感じがしてならない。
見出しの集合体
         
         

私は教養かないので映像の方が分かりやすいから好きだ。
ウェークのテロップを拾ってみると、自民も民主も似たようなもの、真似をしたとかしないとか、現在の社会情勢はそんなことで揉めているときではない。

          
          

「国債発行、税収を超す」戦後初めてだ。
昨日も書いたが、議員も官僚も己がスリムになることを避けている。
             
これが、吉と出るか凶と出るか。恐らく結果の分かるときは私たち年代の人間はこの世にはいないだろう。もし凶と出たとすれば、昭和の戦争と平成の恐慌を国家の言うままに従った付けを置いたままこの世を去ったに本の民だと言うことだろう。
             
朝日の政策ウオッチは短い中にビリッとした要点を書いている。
「どんなに働いても家も車も買えない低所得者が大量にうまれた」
私の近所に大きなマンションが建っているが、入居者が殆どないことがこれを証明している。