日曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

09年4月19日　　日曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・えん罪(ここからお入り下さい)

2・軽い総理と新聞の二ページの切り抜き(ここからお入り下さい)

軽い総理と新聞のページの切り抜き

09年4月19日　日曜日　軽い総理と新聞のページの切り抜き

日曜日の恒例
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
15兆のバラまきが聞いたのか内閣支持率が上がってくると麻生首相も口が軽くなるようだが，余りにもお粗末と言うよりなさけない。
　　　　　　　　　　

今日の朝日新聞の3ページを切り取ってみた。
　　　　　　　　　　

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7ページ社会保障は経済の「お荷物」か？

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戦後、日本はアメリカの背中ばかりを見つめて半世紀過ごした。ぼちぼちアメリカから乳ばなれが必要の様に感じる。

えん罪

09年4月19日　日曜日　えん罪

今日のサンデープロジェクトは、先日の防衛大学教授の痴漢えん罪を取り上げていた。
　　　　　　　　　　
昔は痴漢に対して重い罪は無かったと記憶しているが、痴漢行為は許されるものではない。
しかし、痴漢行為は女性から訴え出るものであるから，名倉教授のように犯人と決めつけられると，司直の対応次第ではえん罪により一生棒にふることになる。
　　　　　　　　　　
警視庁管内で之だけ痴漢が発生しているのだ。本当に之だけの人数が全員痴漢をしたのだろうか、認めて示談をすれば早く帰れると示談ですませた人もあるのではないか。
でも、教授は30日も拘留されたと言ってい居られたが、家族全部が後押ししてくれたので頑張れたそうだ。
しかし、えん罪でも家族にそっぽを向かれたら精神的に参ってしまうだろう

しかし、裏を返せば殺人のような犯罪ではないので示談金目当てで痴漢されたと言うことも出来るのがこの犯罪だから、今度の最高裁の判決は、今までのようにいい加減な捜査出来なくなっただろう。


この問題では無いが検察が検察に都合の悪い証拠は出さないのでえん罪が増えるのだと指摘していた。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

三権分立と行っても、検察も判事も所詮官僚。日本の官僚は責任は一切とらないし、裁判に証拠は全部出せという法律は日本には無いらしい。これでは冤罪は出てくるし、裁判員制度などなりたたない。

因にアメリカは
　　　　　　　　　　
因に日本は
　　　　　　　　　　

証拠を開示できないのは何故なのか。日本は裁判ばかりでなく、政治も目隠しばかりだと，東国原知事と橋本大阪府知事が番組で話していた。

日本は不正だけではなく隠し事ばかりの国家だと言われて当たり前の国だろうか。日本国民として情けない。