ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

今年も咲いたリコリスと、誕生日の花

2006年10月11日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
  奈良・田原本は小雨が降っていますが、止みそうな気配ですよ。今の気温は19度ですが、皆さんお変わりありませんか。
 「ノブト」は昨日インフルエンザのワクチンを¥3000-支払って注射したせいか、少し身体がだるく感じます。来年は65歳となるので¥1000-で済みそうですが、財政難といって猫の目のように替えてくれるので期待もしていません。(笑)
  なにもかも将来に期待が持てない時代となりつつあるのが、歳を取るに従って分かってきた「ノブト」です。(笑)

  これは、わが家の庭のリコリスです。昨年は8月中旬咲き始めましたが、今年は今も元気に咲いています。赤の彼岸花は咲き終わり、葉が出ていると言うのに今年は何故遅れているのでしょうか。分かりません。
   さて、今日の誕生日の花はキク科の【ダリア】で、花言葉は、「友愛」とのことです。
 ダリアが夏の花と思っていたのですが、今日の誕生日の花になっていることに「ノブト」は違和感を感じたのでNET調べてみました。するとこの花は、初夏から晩秋まで咲くのだそうで、ダリアという名前は、スウェーデンの植物学者アンドレアス・ダ-ルという人にちなんで付けられたということでした。歌人 鳥海昭子さんは、
       ほこらかに 秋の陽に映え咲きいたり
                   いろとりどりのダリアの畑
と、詠まれています。鳥海さんのコメントは画像上に流します。

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色も形も多種多様で、

花ことばにふさわしく

ダリアの畑は華やかです。

秋の日差しに映える

ダリアの畑がありました。

今では宅地に

なってしまいましたが・・・・。

          鳥海昭子