ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

今のノブトの周辺

2013年04月02日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 桜咲き、春本番を迎えた奈良・田原本です。気温12度、空は乳白色、遠くの山は黄砂か何か分からないが、うっすらとしか見えない鬱陶しい天候です。皆さん、お変わりありませんか。ノブトは真夏の日除けのためゴーヤと胡瓜を窓際に這わす準備を少しづつしております。

 なお、長い間工事していた町道も、3月29日やっと完成しました。北西から南東に向き撮ったものです。遠望の山は宇陀の山並みです。

 また、年末に皮を剥き干していた大根はすっかり乾燥しこの様になりました。横に置いているホッチキスと見比べて下さい。

 元はこの様な瑞々しい大根だったのです。

薄く刻んで醤油などで漬けたり、戻したのをみそ汁の具として使います。
塀に沿って蕗を植えていますが、蕗の佃煮を子供に送ってやれそうです。また、今年こそ蕗の種を採取し様と思い、蕗のとうを食するのを遠慮したノブトです。
花には実を付けない雄花もある様なので、飛んで行かないうちに種を採りたいです。


庭の草木の様子 2 (画像サイズ調整中)

2013年01月27日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 奈良・田原本も毎日寒い日が続いていますが、皆さん、お変わりありませんか。
ノブトは風邪も引かず、ミノムシの様にじっとして暖かくなる日を待っているところです。
 今日も日差しはあるものの風は冷たく、庭のバケツの水も氷が張っていますが、風の弱まるのを待ち庭に出て見ました。
これはやっと咲き始めた水仙です。姿も匂いも清楚な女学生の様・・・・。(笑)



 これは砥草(トクサ)で、これを見ると子供のころの工作の時間を思い出します。現在の様にサンドペーパーが手に入らず砥草で磨いたのを思い出します。



 これは彼岸花(曼珠沙華)の葉です。児見ず、親見ずと言われるほど、葉を親、花を児に例えるなら、親子で仲良くしている姿を見せてくれない寂しい花と思ったりして、今まで過ごしてきたノブトです。


 以前にもUPしましたが、皮をむいたまま干していた大根の今の姿です。

だいぶん乾いてきましたが、カチカチになるまで乾燥させるつもりです。
堅くなり切りにくいと思われるでしょうが、冷凍庫に保存したのを常温で一晩置くと切りやすくなり、唐辛子入りだし醤油漬けにして1週間程経つと美味しい漬け物に変身します。この大根をJA直売所へ出荷した農家の奥さんも「試してみよう」とおっしゃっていたが、うまく乾燥しているだろうか・・・・?。



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庭の草木の様子(報告)

2013年01月13日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 寒さ厳しい毎日ですが、お変わりありませんか。ノブトも毎日の天候の様に元気が有る日であったり、そうで無かったりと外の景色を眺めて日を送っております。奈良・田原本の朝は、雪が降ったかの様に真っ白に霜が降りています。
先日、天気も気分も良い時、狭い庭の草木を覗いていました。
 これは、「スイートスプリング」と言うミカンの幼木です。ここ2年は3~4個の実を生らせてくれます。

実が垂れ下がらない様に幹のところに支柱を立て紐で吊り上げています。 

 これは、気まぐれで我がままに育っているライムで、たくさん実を付けると思いきや、翌年は5~6個しか生らなかったり・・・・。我が家の誰かに似ていそうな・・・・。ライムは果汁は多いですが皮が薄く、ピールに出来ないため昨年レモン(リスボン)を表に植えましたが、苗が小さいため何年後に実を付けてくれるかどうか・・・・。 

 春の訪れを待ちわびている蕗のとうですが、今年の蕗は何故か葉がかなり枯れずにたくさん残っています。去年は蕗の佃煮を炊いて子供に送ったり、我が家では巻き寿司の具に入れましたが、スーパーマーケットの蕗で作るより美味しいです。
 また、蕗のとう味噌も美味しいですね。みそ汁に、冷ややっこに、鍋物にと、春の香り・味から春を感じさせてくれる蕗は大好きです。

 これは、ライムの樹の下で今年初めて赤い実をつけた「万両」です。「千両」ではありません。何年もライムの」樹の下で静かにしていた二株の内の一株が実を付けたのです。葉を上へかき上げなければ実が有るのが分からない程です。いつ頃、買ったのか頂いたのか記憶に無くライムの根元の乾燥を防ぐため残しておいた記憶が有ります。


 今、表では水仙が蕾を出してくれています。また、今年も八朔は花を付け実を生らせてくれるでしょうか。全く期待できないのです。 では、また報告します。


ノブトの周り

2013年01月08日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 年があけ早くも10日が過ぎようとしています。皆さん、お変わりありませんか。
「口にすると病気になるよ!」と妻には叱られますが、2001年(平成13年)定年退職以来風邪も引かず、高血圧、気管支炎等の薬は続けながらもなんとか過ごしています。
 また、Drから「ノブトさん、標高の高いところで運動してるの?」と言われたので「何故?」と返事すると「赤血球が多すぎるんだ!」と言われていますが、気管支炎の関係で酸素を運搬するため赤血球が増えたんだろう等と、知識も無いのに勝手に決め、とりあえず水分は十分摂ろうと心掛け暮らしているのです。

ノブトの西側の道路建設現場も7日から動き始めました。1週間以上休んだ訳ですが、工事人の動作に勢いが感じられ、元気を貰ったようです。
手前のゴミ捨て場にも見えるところは、4~5人の方がやっている貸し農園でビニールや肥料の空き袋等々を散乱させたままで、当人は全く気にしていない様です。

 年末に1本80円で40本JA直売所で買った大根は、太さは半分くらいになりました。2月下旬には完成です。

 スイートスプリングという名前のミカンの周りに寒菊が今が盛りと咲いています。

 このミカンがスイートスプリングで、3個程実をつけていますが幼木の所為なのでしょう。カタログの説明ほど美味しいミカンでは無いのです。樹が大きくなれば本当の味が出るかも分かりません。枝が折れないよう支柱を立て、紐で吊っているので変な生り方をするミカンとは思わないでください。(笑)

 暖かくなり菊の新梢が伸びてくれば挿し木で来年も咲かせるつもりです。

 このミニ薔薇は長男のお嫁さんから誕生日のお祝いとして貰ったものです。寄せ植えで有ったのを花が終わったので株分けしたところ、花は咲き続けてくれています。もう少し小さい鉢へ植える方が良かったかも分からない。薔薇は以前作った事が有りますが、葉が円形に切り取る様に食べる害虫で困りましたが、今回は被害が出ません。







パーゴラ(葡萄棚)完成

2012年10月11日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 お久しぶりです。酷暑の夏もやっと過ぎゆき、朝夕めっきり涼しくなりましたがお変わりありませんか。
ノブトもなんとかこの夏を超えることが出来ました。狭庭に25年前に組んだ葡萄棚は、今にも崩れそうで気にしていたのですが、園芸店(国華園)で簡単に組み立てられるパーゴラが有ったので取り寄せました。
 簡単に組める説明書でしたが、一人で柱を同じ高さで、垂直に立てる事が大変でした。このパーゴラは幅1,8メートル、奥行き3,0メートル、高さ2,4メートルです。

 この様に、以前の葡萄棚は粗大ごみに出せる様にディスクグラインダーに切断砥石をつけ小切りました。切断砥石1枚で出来たのでした。

 大工さんや土建屋さんの使う測定器など無く、目視で立てるには70年生きてきたプライドが許さないため、今まで生きて来た間で得た知識で水平と垂直の測定器を作りました。

 これは正しい水平を調べるため、ポリバケツに透明のビニールパイプをつないだものです。
使い方は、作業する場所近くに水を張ったバケツを置き、ホースを下げると水が通りバケツの水面とホースの中の水位が同じ高さで止まるので地面に段差が有っても水平が簡単に分かるのです。広い場所でもビニールパイプを長くすれば良いので便利です。

 これは投げ釣りの重りに糸をつないだもので柱を垂直の立てる時使います。90度の2点から柱の上下が垂らした糸と平行になるかを見ますが、一人でするには少し面倒でした。サンデー毎日のノブトは物干し場の塗り替えをしなくてはなりません。

節電に備えて

2012年07月05日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 毎日鬱陶しい日が続いていますがお変わりありませんか。最近、特に世の空気を読めない(感じない)国会議員達の報道が、無理やり見聞きさせられる毎に、梅雨の鬱陶しさ以上の不快指数を感じ、何事をするにも億劫となって来ているノブトです。

 今年も西洋風蝶草(おいらん花)が咲き始めました。




 昨年も日除け対策としてゴーヤを窓辺に這わせましたが、今年も完成しました。次々と実を付けています。ゴーヤチャンプルや佃煮にしたり、余れば乾燥ゴーヤとして処理しようと思っています。薄く刻んで水で晒して使いましたが苦味は無くなっていました。少しは苦味が有るのが良いようですね。話を少し戻しますが、

 「国民の…国民のため・・など」と、心に無いのが見え見えなのに悪びれなく言い、「責任を持って・・・責任をとる」と、取れないことを分かっていながら、言葉巧みに話す政治家を見るたびに、生きる気力を削がれている感がして日を過ごしているところです。
 国会議員が言う「責任とは」何を指すのでしょうか。
  議員を辞めることが責任をとった事になるのでしょうか。
  役職を辞することなのでしょうか。
  自ら生きるのを止めることでしょうか。
  税金で保障することを議決し、税金で保障することでしょうか。
  雁首そろえて頭を下げ、土下座する事なのでしょうか。

 ノブトは、如何なることをしても責任とることは出来ないと思うのです。
死刑囚が刑を執行されると、被害者が受けた被害回復が完全に出来たのでしょうか。殺人の場合、人を生き返らせますか。心の被害者の被害を無くすことが出来ますか。
軽々しく「責任をとる」等と言って欲しくないと思うのです。


                           少し長い「つぶやき」でした・・・。

葡萄(藤稔)袋掛け

2012年06月21日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 台風4号も去り、梅雨真っ只中の奈良・田原本です。お変わりありませんか。クールビズの一環として昨年同様、ゴーヤの日除けがほぼ完成しました。生ったゴーヤはチャンプルでなく佃煮として食します。また、余ったものは刻んで干して保存し、これも佃煮にします。酢を加え砂糖、醤油で炊く佃煮は乙なものです。一度お試しください。


 
 また、前回UPした葡萄(藤稔)の摘果も完了し、雨の止み間に袋掛けをしました。
剪定で枝を間引き過ぎ、房の数が昨年より少ないです。また、葡萄棚の腐食も進んできたようなので仕替える必要があるようです。房が大きくなると重さに耐えかね崩れ落ちるかも・・・・。
 棚のパイプを切るため、切断機の準備をしなければとも考えたり、棚の組み立ても考えねばなりません。「葡萄が芽吹くまでの間にしなければ」などと思案するのも楽しいものです。

梅雨まっただ中やね・・・・

2012年06月16日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 昨夜から雨が降り続いている奈良・田原本です。お変わりありませんか。
前回UPした手首関節にできた「ガンクリオン」も大きくならず、痛みも出ず支障無いためそのままにしています。

 家内がお隣の奥さんに話ししたところ「ガングリオン」の事については知っていたそうで、驚いて病院へ駆け込んだことが恥ずかしく思ったのでした。今後はPCで一度調べろことをした後で行動するようにしたいと思ったのでした。

 我が家の狭い庭も梅雨真っ只中の景色となっています。アジサイも咲き、ミョウガの葉も大きくなってきました。

 ガクアジサイも同じ姿を今年も見せてくれました。



 年末に葡萄(藤稔)の剪定を適当にしたためか房の数が少なく、反省しているところですが今更どうしようもありません。(もっと摘果しなければなりませんが、今の藤稔の房の状態です)

 葡萄棚も錆びてきたため良かったかも・・・・。 葡萄棚を粗大ゴミで出す時は、1メートル位に切断し出さなければならず、切断機をとりあえず準備しなくてはなりません。暇つぶしの仕事が近い将来出来たようです。



【備忘のための記録】
今年の梅(白加賀)は花は例年通り咲き期待していたが2キロ余りしか生らなかった。天候不順だった為と思うが原因は不明。 また、北側に植えている八朔も一つも実を付けない。切り倒してしまおうかとも思うが・・・。 南側のライム・スダチ・スイートスプリングは実を付けているのに・・・・。「なんでやねん!」

干しネギ苗作ろうかな・・・

2012年05月25日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 小雨降る奈良・田原本です。
長い間ブログ更新・ツィッターにも投稿せずサボっていますが、お変わりありませんか。ノブトは変わりなく普通に日を送っています。五月病なのでしょうか、何をするのも面倒に感じるようになって・・・・。

 天候の不順の所為でしょうか、満開の花を咲かせた梅(白加賀)も実の付きが悪く、葉の下に隠れて10個程しか実が付いているだけです。梅干しも、梅酒も、梅肉エキスも今年の分は有るので困りませんが、毎年漬けていた梅干しは作れません。

 また、葡萄(藤稔)も剪定を失敗したため新梢が少なく、花房が例年より少ないので気が滅入っているのです。更に、花も上の方だけ先に咲き、下の方までスムースに咲いて行かないのです。地震も心配ですが、異常気象の年にならないかろ心配しています。

 これは庭の隅で作っている「九条ネギ」のネギ坊主です。
美味しい九条ネギですが、食べきれずこの様な状態となっています。このネギ坊主を捨て、8月中ごろ株を掘り上げて干し、「干しネギ苗」を9月に入って定植しようと思っています。
 昨夜のテレビ「秘密の県民ショー」で、ネギをブツ切りにして味噌で味付けした天婦羅を知りましたが、九条ネギで作っても美味しいだろうと思ったのでネギ作りを頑張ります。

不順な天候が続きますね

2012年05月12日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 ご無沙汰続きのノブトですが、皆さんお変わりありませんか。長らく続いていた踏切の工事も終わり、昨日には、コンテナを二段積み重ねていた現場事務所が撤去されました。目の前の衝立が取り払われ気分が晴れたような間隔です。

 奈良・田原本は曇天で気温13度、肌寒く感じる土曜日の朝を迎えております。庭に目をやるとスダチの花は咲き終わり、今はライムが花を開けるのを躊躇っているように見える蕾を撮ってみました。

 今年は気候が不順なためか、たくさんの花を付けた梅(白加賀)の実の付き方が極めて少なく、葡萄の芽吹きも思ったほど少ないのと蕾の付き方も悪い様な感じがします。
 これらの植物も主人の体調や気分に合わせてくれているのか・・・・。

 気温が上がればこれらの作物の成長を助けながら、ノブトは、荒れるであろうと予測するこの夏・秋の天候に、負けないでいこうと思っているのです。