ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

今頃、雀は子育てするの・・・?(気付かれた・・・)

2010年10月27日 | はてな?・・・
 秋も段々と深まり、あと5日もすると11月。年賀ハガキも発売されます。お歳暮よりも先にお節料理の予約販売も行われていますが、皆さん、お変わりありませんか。 ノブトも着々と迎春準備に入っています。(笑)
 昨年は母が他界したため新年を迎えた気などしませんでした。また、この重っ苦しい気分が多かった年も、あと二カ月でお別れです。

 初雪の報道される今、雀は子作りするのでしょうか。
ここ一週間、物干し台のところに取り付けた防犯灯の取り付け金具(四角の)に、出入りする雀が二羽来るようになったのです。普通は春に子育てするのは知っていますが、季節外れの行動に興味を持ちカメラで写したりしていたところ来なくなってしまいました。(笑)
 熱感知の防犯等で取り付け金具の、四角い金具に出入りしていたのです。

 拡大したところです。

蜘蛛などの虫を食べていたのでしょうか。

 全く姿を見せなくなり、ただただ気抜けしているところです。一羽はお隣の屋根や電線に羽根を休め、ノブトが庭に出ると危険を知らせるかの様に鳴いていたのですが・・・・。

 異常気象ともいう夏であったため、雀もおかしくなったのでしょうか。NETで調べたのですが、主に春に産卵し子育てしますが、秋にも子育てする個体もある様です。それにしても、雀の数が少なくなったと思いませんか。
 この奈良・田原本へ20数年前引っ越しして来た時は、沢山の雀が庭へ来ていたのです。面白半分にテグスを縛りつけた棒でザルを支え、米粒などを撒いて捕まえた事があります。 【勿論、食べていませんよ。直ぐ放しました。念のため】(笑) 

物置塗り

2010年10月21日 | 移動祝日
 あと二日で24節季の一つ、「霜降」がやってきます。日毎に秋が深まってきましたが、お変わりありませんか。ノブトは前回、話していた物置の屋根を黄色に塗る作業を終えました。黒の縁取りに黄色の屋根はよく目立ちます。やはり警戒色ですかね、別名はタイガースカラーとも言いますが、阪神は優勝できませんでしたね。残念でした。もっと、もっと若い選手が奮闘しなければ昔の弱い阪神タイガースに戻りはしないかと心配してしまいます。

 この物置は、1987年(昭和62年)今から23年前に、念願だったマイホームに転居する前日に設置してもらったもので、「100人載っても大丈夫」の宣伝でお馴染の物置です。2~3年に一度塗っているため綺麗でしょう。23年風雨にさらされた様には見えないのではないでしょうか。こまめにメンテナンスする事の大切さが分かります。

 なお、物置の前の小さい樹は、以前にもUPした「柚子の樹に接ぎ木したスダチ」です。今年は4個のスダチが生りました。小さい樹として育て、生って来る姿を見て楽しみたいと思っています。

 塗り替えが終わった物置をニ階から見たところです。夜は白にしか見えませんが、昼間は目立ちます。少し恥ずかしい気持もしない訳ではありませんが、ある占い師が「西側には蔵などの物置を置くのが良く、また、黄色の物が有るのが良い」と言っていたのを思い出したので塗った次第です。年賀ハガキの賞品か、年末ジャンボ宝くじを買えば高額当選するかも・・・・。(笑)

 県の防災ヘリコプターや県警のヘリコプターのお世話になる時には、多少なりとも目印の一つとして役立つのではないでしょうか・・・・? ノブトはGoogle Earth の写真に黄色の物置の屋根が写っているのを見るのを楽しみにしています。  




今年も独身・・・・モズ・・・・

2010年10月15日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 秋となりましたが、時折真夏の様な暑い日もある今日この頃です。お変わりありませんか。
 奈良・田原本の今朝ははパラパラと少し雨が降ったり止んだりで、予報とは少し違っている様です。ノブトは、晴れるなら物置の屋根を塗ろうと思っています。ちょうど物置が西側にあるので、西側には黄色の物を置くと良いと聞いたので屋根だけ黄色にし、周囲は今まで通り白にしようと黄色の塗料も買ってきました。(笑) 年末ジャンボ宝くじの高額当選者になるかも・・・・。また、Google Earthの画像がいつごろ更新UPされるか楽しみです。

 この様なくだらない事を思案していたところ、一羽のモズが舞い降りてきました。

 このモズは二年程前までは、つがいで近辺を縄張りにしていましたが別れたのか、死別したのか、一羽だけで秋にやって来ます。ノブトの家の山椒の樹も一つの餌場の様で、アゲハ蝶の幼虫を啄んでいます。今日は貸農園の一角で餌探しをしていましたが、物悲しくも見えるのでした。
 「モズさんよ !、生まれてくるのも、あの世とやらへ逝く時も、誰もが一人なんだよ。そやから頑張りや!」と、声をかけたノブトでした。(笑)


秋の朝・・・・

2010年10月08日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 朝夕寒く感じる気候となった昨今ですが、お変わりありませんか。ノブトはインフルエンザの予防注射も終え、元気でおります。夜には雨との予報ですが、窓を開けると農協の倉庫の屋根瓦が朝日を受けキラキラと輝いていました。ノブトん家は洋瓦(カラーベスト)のため、この様な綺麗な屋根でなく本瓦の屋根が羨ましくも思ったり・・・・。背景の山は、大阪と奈良との間を南北に連なる金剛・葛城・二上に至る山並みです。 
 

 線路端では綺麗な花が今が盛りと咲いていました。どの植物でもなかなか思い通り育てる事は難しいですが、これといった世話をしていないのに見事に咲いています。あまり構わないのが良いのでしょうか。
 
 
 これは前回紹介した辛し菜の一種「セリフォン」の今の姿です。段々と涼しくなるにつれ、元気に育ち始めました。そろそろ間引いて辛し菜漬けを試食しなければと思っています。



暮坪蕪とセリフォン作り・・・・・

2010年10月02日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 「いきなり」と言ってもいいほど、秋の真っただ中の気候となりました。お変わりありませんか。ノブトの狭い庭にも昨年同様、「葉見ず花見ず」とも呼ばれる彼岸花が咲きました。季節を感じたいと思って野山から掘って来た彼岸花、今年も秋の訪れを教えてくれました。



 さて、今回は「辛い大根おろし」が食べたいので「暮坪かぶ」の種を取り寄せ蒔きました。土質により辛みは異なる様ですが育てようと思っています。うまく出来れば、ソバの薬味、刺身に、しらす干しと一緒になどと楽しみにしています。これは、取り寄せた「暮坪かぶの種」です。

 あまり早く蒔くと良くないと書いていたので、9月15日蒔いたのです。蕪だか、何だか分からない今の姿です。




 また、どのテレビ局だったでしょうか、「セリフォン」という「からし菜」の放映を観て興味が湧いたので取り寄せました。「からし菜の一夜漬」が食べたくて作ることにしたのです。
 中国が好きで中国野菜のセリフォンなるものを取り寄せたのではありません。中国語が耳に入るだけで虫酸が走るノブトなのですから・・・・。

 このセリフォンは9月9日に蒔きましたが、現在はこの様になっています。



 このセリフォンは軽く塩揉みした後80度位の湯を通し、もう一度塩揉みして一晩置き翌日食べると一番辛くて美味しい漬物となるとのことでした。辛いからし菜の一夜漬けを今から楽しみにしているところです。