息子二人が久方ぶりに ・ ・ ・ ・

　桜の蕾も大きく膨らみ始め、梅にはマッチ棒の頭ほどの実が付いた奈良・田原本です。うす曇りの暖かい月曜日の午後です。
東京勤務の長男は三カ月位の間隔で帰ってきますが、次男は何年ぶりだろうか・・・・。昨夜19時過ぎに帰ってきたが、「マイカーが大阪では必要無いので置かして」とのことで、一晩泊ると朝には転宅の荷物を受け取るため早々と大阪へ行ってしまった。軽四（スズキ・ワゴンアール）を残して・・・・。

　長男は、明日帰京するそうだが東京での勤めは、まだ来年一年残っている。
　三年間の東京勤務が終われば、自宅から通勤できる範囲の勤務場所が約束されているようだが、大地震、富士山噴火、原発事故等大きな災難が起きないで・・・・と、願うばかりです。

　ノブトも昭和36年４月、徳島から大阪へ・博多・奈良と移り住んだが両親はさぞかし心配してくれていたことが、逝ってしまった今になって分かってきた次第で、恥ずかしい。　70歳が間近に迫った今、久方ぶりに会った兄弟が子供の頃の思い出を語り合い、談笑する姿を見ると、子育てしていた頃が懐かしく思い出しました。　
　
　　今、子育てで奮闘している皆さん、
今は大変でしょうが、先には楽しみが必ず待っています。どうか、子育ての今を、「今しか味わえない喜び」という気持ちで楽しみながら子育てをして欲しいと、ノブトは思うのですよ！。