ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

ブログ更新サボリ中に ・ ・ ・ ・

2012年10月28日 | 生活一般のこと

ブログの更新をサボリ中には、ご覧のリコリス(リコリス アフリカーナ)が咲き、今は種が大きくなってきています。
 また、数日前にはノブト家近くの近畿日本鉄道田原本線が走っていますが、この踏切の架線上に農業で使う網だろうと思いますが風で飛んできて垂れ下りました。

 電車は普通の速度で走り、運転手は気付いていない感じのため駅へ連絡すると、しばらくして新王寺駅行きの電車が踏切手前で停車し、駅員一人を降ろしたのでした。それから2時間位の間、電車が近付けば垂れている網の端を持ち電車に接触しないようにして、電車も最徐行で走るため車内の乗客も「何があったんか?」といぶかしげな顔でキョロキョロしていました。
 駅員に冷えたお茶でも飲ませたいと思うようになった頃、やっと5人の保線員が車で来て伸び縮みする棒で網を外して解決したのでした。

 以上の事が有った後、干し場に置いているワゴンの塗装が薄汚くなり、また、剥がれ始めた始めた手製の濡れ縁と洗濯物干し場の床板をサンダーで磨いたり、パテを詰め乾けば磨くなどの下地をした後ペンキを塗るなどで過ごしていたのでした。




 また、21日にはおめでたい事もありました。
それは弟の長女( 姪っ子)が大阪の人に嫁いだのです。なお、結婚式が天理教教会本部だったのですが、教会本部での式に参列するのは初めての体験で、足のしびれとの戦いと広い回廊を回るのは大変でした。特に家内は着物のため大変だったようです。「二人とも一日中ボォーっとしているからや!」とお叱りを受けそう・・・・。披露宴は東名阪道一本松インター近くのホテルでした。

パーゴラ(葡萄棚)完成

2012年10月11日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 お久しぶりです。酷暑の夏もやっと過ぎゆき、朝夕めっきり涼しくなりましたがお変わりありませんか。
ノブトもなんとかこの夏を超えることが出来ました。狭庭に25年前に組んだ葡萄棚は、今にも崩れそうで気にしていたのですが、園芸店(国華園)で簡単に組み立てられるパーゴラが有ったので取り寄せました。
 簡単に組める説明書でしたが、一人で柱を同じ高さで、垂直に立てる事が大変でした。このパーゴラは幅1,8メートル、奥行き3,0メートル、高さ2,4メートルです。

 この様に、以前の葡萄棚は粗大ごみに出せる様にディスクグラインダーに切断砥石をつけ小切りました。切断砥石1枚で出来たのでした。

 大工さんや土建屋さんの使う測定器など無く、目視で立てるには70年生きてきたプライドが許さないため、今まで生きて来た間で得た知識で水平と垂直の測定器を作りました。

 これは正しい水平を調べるため、ポリバケツに透明のビニールパイプをつないだものです。
使い方は、作業する場所近くに水を張ったバケツを置き、ホースを下げると水が通りバケツの水面とホースの中の水位が同じ高さで止まるので地面に段差が有っても水平が簡単に分かるのです。広い場所でもビニールパイプを長くすれば良いので便利です。

 これは投げ釣りの重りに糸をつないだもので柱を垂直の立てる時使います。90度の2点から柱の上下が垂らした糸と平行になるかを見ますが、一人でするには少し面倒でした。サンデー毎日のノブトは物干し場の塗り替えをしなくてはなりません。