ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

問題の動画あった・・・・。

2010年11月05日 | はてな?・・・
 You Tube に流出されたという、中国漁船の故意による衝突事故の模様を記録したビデオは、今、You Tubeを覗いたところ三つ残っていました。 備忘記録のためUPしました。
 どうしてこのビデを映像が国民に公開しないと決める政府に対して理解出来ません。 真実は一つです。真実を隠す事は正義を捨てたと言われても仕方ないですね。本当に将来が不安に思えるノブトです。

尖閣諸島衝突ビデオA


尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ 6/6
 

尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ 1/6
 


今頃、雀は子育てするの・・・?(気付かれた・・・)

2010年10月27日 | はてな?・・・
 秋も段々と深まり、あと5日もすると11月。年賀ハガキも発売されます。お歳暮よりも先にお節料理の予約販売も行われていますが、皆さん、お変わりありませんか。 ノブトも着々と迎春準備に入っています。(笑)
 昨年は母が他界したため新年を迎えた気などしませんでした。また、この重っ苦しい気分が多かった年も、あと二カ月でお別れです。

 初雪の報道される今、雀は子作りするのでしょうか。
ここ一週間、物干し台のところに取り付けた防犯灯の取り付け金具(四角の)に、出入りする雀が二羽来るようになったのです。普通は春に子育てするのは知っていますが、季節外れの行動に興味を持ちカメラで写したりしていたところ来なくなってしまいました。(笑)
 熱感知の防犯等で取り付け金具の、四角い金具に出入りしていたのです。

 拡大したところです。

蜘蛛などの虫を食べていたのでしょうか。

 全く姿を見せなくなり、ただただ気抜けしているところです。一羽はお隣の屋根や電線に羽根を休め、ノブトが庭に出ると危険を知らせるかの様に鳴いていたのですが・・・・。

 異常気象ともいう夏であったため、雀もおかしくなったのでしょうか。NETで調べたのですが、主に春に産卵し子育てしますが、秋にも子育てする個体もある様です。それにしても、雀の数が少なくなったと思いませんか。
 この奈良・田原本へ20数年前引っ越しして来た時は、沢山の雀が庭へ来ていたのです。面白半分にテグスを縛りつけた棒でザルを支え、米粒などを撒いて捕まえた事があります。 【勿論、食べていませんよ。直ぐ放しました。念のため】(笑) 

怪我をしたアライグマ来た!

2010年04月20日 | はてな?・・・
奈良・田原本は小雨降る肌寒い火曜日の朝を迎えました。先日の日曜日の午後4時前、珍しいことがありました。それは、庭をのろのろ歩く狸の様な動物が庭に入って来たのです。よく見ると右の後ろ脚が無く、びっこを引き塀の角っこでうずくまりじっとしているのです。
 ノブトも怖いので、離れた場所から音を立てても、声を出して威嚇しても動こうとせず、退散してくれないのでした。最後の手段として散水ホースで水を出しながら近づくと、やっと立ち上がり塀を登りお隣の庭へ逃げてくれた。うずくまっている時の様子ですが、怖々近づいているためピントの甘い写真となってしまいました。  

 さらに近づこうとしたところ、「俺、怪我してんねん」とでも言っている様に右足の傷口を悲しそうな眼をして訴えているようでした。この盆地の真ん中と言ってもよい田原本町で野生のアライグマがいる訳でも無いだろうし、飼っているのを虐待して捨てたのか、捨てられ後交通事故に遭ったのか・・・・。本当に痛々しい姿でした。

 怖々撮ったのでピント甘いですが、逃げ去ってくれたあとパソコンで調べると「アライグマ」と分かったのでした。


 図鑑からお借りした【アライグマ】の写真です。 我が家に来たのと同じ姿でしょう! 楽しかった日曜日の午後でした。

「日食見えるでしょうか」と、大西洋上の間 寛平さんは ・・・・

2009年07月19日 | はてな?・・・
【日食見えるでしょうか・・・】

 毎日暑い日が続きますがお変わりありませんか。ノブトは変わりなく元気で過ごしております。今日は22日の日食が近づいてきたので国立天文台のホームページを紹介します。梅雨明けが遅れるようなら見えないかもわかりませんが、今回見ることが出来なくても
  2012年5月21日 ・ 2030年6月1日 ・ 2035年9月2日にもあるそうです。
 見えない場合は次回の日食を楽しみに待つことにしましょう。 今回の日食について詳しく教えてくれている 国立天文台ホームページ をリンクさせてもらったのでご覧ください。
 奈良は午前9時47分37秒に始まり、ピークは11時6分09秒で、午後0時25分58秒に終了します。ちなみにノブトの故郷の徳島は、午前9時45分00秒に始まり、ピークは11時4分02秒で、午後0時24分48秒に終わるとの事です。
 

 さて、アースマラソンの間 寛平さんのヨット「エオラス」は大陸棚を過ぎ水深1,800メートルの大西洋上へ出て、フランス ルアブール港に向け航海しているようです。大体の位置を入れてみました。


今年の釣り納めと、浮島現象見る!

2008年12月11日 | はてな?・・・
 奈良・田原本も晴天ですが気温は4度、寒い朝を迎えました。お変わりありませんか。ノブトは相変わらず元気にしています。
 さて、元職場の後輩の方からのお誘いを受け、8日朝、和歌山 有田の「海の釣堀・紀州」へ行ってきました。今まで三重県鳥羽・迫間浦・古和浦ばかりでしたが和歌山 中紀は初めて、阪和道広川インターチェンジの近くで、釣り餌も販売している上、スタッフが親切で礼儀正しいのには驚きでした。
 ただ、駐車場の料金集めをされていた年配の女性に、「筏いくつあるの?」と聞くも、「行ったことないので知らない」とのこと・・・。凪いだとき、「筏に一度連れて行ってあげて、鯛1匹釣る体験をさせてあげては」と余計な事を思ったり・・・。(笑)

 写真の説明ですが、寒い中、唐尾港を出発したところです。水平線の先は、ノブトの故郷である徳島になるのではないでしょうか。「釣れるやろか、どんなとこやろ」という気で、心そこにあらずというところでしょうか。 

 帰途、この前方の水平線上で初めて見たものは・・・・??。

 釣り場近くの景色ですが、養殖筏やチヌ釣りの筏が点在しています。筏の上の小さな箱はWCとなっています。
もちろんノブトがお世話になった「紀州」の筏には売店・トイレは勿論のこと、特に熱いコーヒーやインスタントラーメンが食べれるのは非常に嬉しいものです。 

 前回、青物が釣れなかった●さんに鋭い引きがありました。赤い服姿のスタッフが親切にアドバイスして、寄ってきたのをタモですくい「おめでとうございます」と言っていたのには驚きました。また、釣れた鯛が綺麗な鯛なので「ここのは綺麗な鯛やね」というと、これまた丁寧に「ありがとうございます」との返事。ノブトはこの釣り堀のファンになってしまいました。



 釣りは8時開始で午後1時までの5時間。その間4~5回いろんな魚を放流してくれるため魚が活性(興奮)し釣れ易くなるのですが、ノブトが今まで行っていたところでは2回の放流のみでした。
 これは帰港途中、偶然見ることの出来た蜃気楼の一種である「浮島現象」でした。徳島の山並みが見えているのでしょうか。

 安物のノブトのカメラでは鮮明に表現できないですが、なんとか浮島になっているのが分かりますか。


 浮島現象についてNETで調べたところ、 
「浮島現象とは、冬の寒い日などに見られる蜃気楼(下位蜃気楼)の一種で、海上の大気と海面の温度差で光線が屈折して見える現象とのこと。島や船が水面よりも上に浮かび上がって見えるもので、秋から冬にかけよく晴れて冷え込んだ日に見ることができる」とのことでした。


 さて、ノブトの釣果ですが、今年の釣り納めとしては満足のいく釣りでした。その釣果よりも気に入った「海の釣り堀」が見つかったことが非常に嬉しいものでした。
 ノブトには、「最初行く釣り堀へクーラーボックスを持って行くと貧果」というジンクスがあるので持参せず、発泡スチロールの箱を買う羽目となりました。次回は、大きいクーラーボックスを持って行きます。
 釣果をUPしてくれています「釣堀 紀州」さんのHPの釣果欄のページをリンクさせてもらいました。他の方が釣られた「クエ」は、スタッフの方の話では時価5万円の値打ちだとか・・・・。次回、狙おう!
 
※12月8日、「釣堀 紀州」での釣果です。 (詳細を見る)をクリックし開いて下さい)






「ジャンボ宝くじが近畿宝くじだったのです」と、今日の誕生日の花

2008年02月27日 | はてな?・・・
 奈良・田原本は晴れで、8時の気温は2度でした。天気予報では、曇りで雪が舞うかもとのことでしたが気持ち良い朝を迎えています。お変わりありませんか。ノブトは相変わらず達者でおります。今日は去る15日「宝くじ」を買う時、可笑しなことがあったので報告したいと思います。

 それは、水道料金の振り込みだけ利用している金融機関へ、去る22日行った時の事です。行内のATMで振込みを終えましたが、床に5円硬貨が落ちているのに気付きカウンターの行員に届けたのです。その時、カウンター上に【宝くじ販売している】との札があったので『ジャンボ10枚』と言って買いましたが、宝くじも、お釣りも確かめもせずポケットに突っ込み帰宅したのでした。
 その日の夕方、『ノブトさんのお宅ですか。今日買って頂いた宝くじの事ですが、間違って近畿宝くじをお渡ししたのです』と、この金融機関からの電話・・・。慌てて吊っている服のポケットから出してみると、「2184回 近畿宝くじ」と書いてありました。(恥じ笑)
 行員さんとは面識も無く、電話帳に電話番号を載せていないのに何故?と思い訪ねると、ATMで振込みしたのを覚えていて、ATMの画像や通帳番号、台帳などから分かったらしいのです。 
 『今からお届けに行きます』と言ってくれましたがお断りし、明日受取りに行く旨を伝えると、『ハイ』との返事・・・。
 その30分後、ノブトは、明日が土曜日と気付き慌てて電話を入れたところ、行員の方は『明日が土曜日なのを後で気付きましたが、再度電話し辛く、お持ちしようと地図でお宅を探していたところです』とのことでした。(苦笑)
 この時も大変恐縮されていましたが、ノブトは自分が情けなく感じるとともに、歳を重ねることへの不安を感じてしまいました。バタバタした「ジャンボ宝くじ」は一昨日の月曜日、無事受け取った次第です。間違って受け取った「近畿宝くじ」も、ノブトに縁があるのではと感じ、返す気にならず買ってしまいました。 ノブトがもっとしっかりしていれば行員の方を煩わせる事も無かったのに・・・と、反省していますが、脳細胞が減り始めた証拠なのでしょうか。歳は取りたくないものです。(寂しい笑)
 帰り際、支店長と思しき方が出てこられ、手土産のような物を渡そうされましたが、受け取ると若い行員が尚更叱られそうで、『叱らないで下さいよ』と言って受け取らず帰って来たのでした。 その事を妻に話すと、『あんた、アホやなぁ、貰ったってええやんか』とノブトが叱られました。(反抗の笑)
 それより、ノブトの相手をしてくれた行員の方が塞ぎ込んでいないかと心配していますが、ドジなノブトが起こした馬鹿げた騒ぎは解決をしたのでした。
 この宝くじが高額当選した時は、この行員さんへのプレゼントと、この金融機関へ預けようとと思っている目出度いノブトです。メデタシ、メデタシ・・・。(あほな笑)  


 さて、今日の誕生日の花は、 アヤメ科の【クロッカス】で花言葉は「青春の喜び・堅実」とのことです。今日お誕生日の方、お誕生日おめでとうございます。歌人 鳥海昭子さんは、
        胎内の記憶のようなやすらぎの
               陽光浴びてクロッカス咲けり
と、詠まれています。クロッカスに因んだ鳥海さんのコメントは、画像上をご覧下さい。

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まるで母の胎内にいるかのような

やわらかな

春の日の光を浴びて、

庭のクロッカスが

咲きました。

安らかで穏やかな一日です。

         鳥海昭子


唱歌♪「お山の杉の子」と徳島? & 今日の誕生日花

2008年01月30日 | はてな?・・・
 奈良・田原本は曇り空の朝を迎えました。気温は7時30分には+5度でした。皆さん、お変わりありませんか。ノブトは変わりなく過ごしております。
 去る25日の夜(正確には26日、午前3時前)目が覚め、ラジオのスイッチを入れたところ【徳島発NHKラジオ深夜便】が放送されていました。そのなかで、子供の頃よく歌った唱歌「お山の杉の子」が紹介されたのです。また、この唱歌の作詞者が徳島県人の吉田テフ子(チョウコ)さんであるということだったのには驚きで、教わった記憶が無く「教えて貰ってもノブトが忘れてる!」と言われるかも分かりませんが同郷人として嬉しく、子供の頃に歌った時のシーンを思い起こしながら聴き入ったのでした。(もちろんイヤーホンで・・・)
 戦時中であったことから元の歌詞は、戦意高揚目的の歌詞が三番以降にところどころあった様で、サトウハチロウさんが手を加えたのが現在の「お山の杉の子♪~」の歌詞とのことです。
 幸いにもこの唱歌が動画サイトYou Tubeにありましたので、お借りし紹介したいと思います。歌詞は六番までですが、動画では二番までなので全歌詞を記しておきたいと思います。ご存じの方は口ずさんで下さい。


唱歌 『お山の杉の子』 (著作権:無信託)(作詞 吉田テフ子・ 補作詞サトウハチロウ)

昔々の その昔 椎の木林の すぐそばに
小さなお山が あったとさ あったとさ
丸々坊主の 禿山は いつでもみんなの 笑いもの
これこれ杉の子 起きなさい
お日さま にこにこ 声かけた 声かけた


ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、いぃ、むぅ、なぁ、八日 九日 十日たち
ニョッキリ芽が出る 山の上 山の上
小さな杉の子 顔出して はいはいお日さま 今日は
これを眺めた 椎の木は
アッハハのアッハハと 大笑い 大笑い


こんなちび助 何になる びっくり仰天 杉の子は
思わずお首を ひっこめた ひっこめた
ひっこめながらも 考えた なんの負けるか今に見ろ
大きくなって 皆のため
お役に立ってみせまする みせまする


ラジオ体操ほがらかに 子どもは元気に伸びてゆく
昔々の禿山は 禿山は
今では立派な杉山だ 誰でも感心するような
強く 大きく 逞ましく
椎の木見おろす大杉だ 大杉だ


大きな杉は何になる お船の帆柱 はしご段
とんとん大工さん たてる家 たてる家
本箱 お机 下駄 足駄 おいしいお弁当 食べる箸
鉛筆 筆入れ そのほかに
楽しやまだまだ役に立つ 役に立つ


すくすく伸びよう 皆伸びよう 
スポーツ忘れず頑張って頑張って
すべてに立派な人となり 正しい生活 ひとすじに
明るい楽しい このお国
わが日本を つくりましょうつくりましょう


 さて、今日の誕生日の花は、ゴマノハグサ科の【カルセオラリア】別名キンチャクソウで、花言葉は「助け合い」とのことです。歌人 鳥海昭子さんは、
       お守りを入れし巾着の形して
             カルセオラリアふくらみにけり
と、詠まれています。鳥海さんのコメントは画像上をご覧下さい。

<
カルセオラリアは

「巾着草」の別名があるように、

巾着のような袋状の

花を持っています。

その巾着の中には

大切なお守りが入っているような

気がしてなりません。

           鳥海昭子




元々犬は3本足だった!と、今日の花

2006年08月20日 | はてな?・・・
  奈良・田原本は曇りです。昨夜、愛媛県の方が、愉快な民話を話していたので紹介します。
     このゴールデンレトリバーの画像は、EyesPicさんのフリー画像をお借りしています。
 それはタイトルでも書いていますように、
『大昔、犬の足は前足が2本で、後ろ足が1本の計3本足だったそうです。それを見て気の毒に思った弘法大師が「歩き辛かろう。もう1本付けてやろう」と4本足にしてやったそうな。それはそれは大変感謝した犬は、小便する時には貰った足を汚すまいと足を上げて用を足すようになり、今に続いているんだとさ』と、いう民話の紹介でした。
 反省~不快指数を更に「ノブト」は上げたようで・・・・。皆さん、犬さんゴメンナサイ。


  さて、今日の誕生日の花は、ヒユ科の【センニチコウ】で花言葉は「変わらぬ愛情・不朽」とのことです。歌人 鳥海昭子さんは、
      あざやかなセンニチコウとおはぐろの
               祖母が顕(た)ちけり 八月の庭
と、詠まれています。
※顕ちとは、「目に見えるようになる」又は、「良く目立つ、明らか」の意味です。コメントは、センニチコウの画像上で紹介します。

<
夏の日差しに照らされた

庭のセンニチコウを

見ていると、

ふと、花が好きだった

亡き祖母の姿が

思い出されるのです。

        鳥海昭子


起こしに回った救急車と誕生日の花

2006年06月24日 | はてな?・・・
  奈良・田原本は晴れています。一躍全国に名を馳せた結果、「タワラホンマチではありません」などと説明する必要もなくなりました。事件発生以来、腹の中に漬物石が入っているような気分です。また、騒いでいたサッカーも敗退したので少しは落ち着くでしょうが、「ジーコジャパン」に対しても、田原本の放火殺人被疑少年の親同様、過大な期待をかけ過ぎていたのではないかと思います。ファンも子育て中の親も、足元をよく見て歩くべきでないかと思ってしまいます。
  
 サッカーは昨日の早朝ブラジルと対戦した訳ですが、中継の始まる前の午前3時20分ごろ、行き止まりの奥にある我が家の前まで救急車がけたたましく「ピーポ」を鳴らしながらやって来たのです。
 普通、要請した家のかなり手前で「ピーポ」を止めるものですが鳴り止みません。「誰が、何があったのか」と飛び起きたのです。いくら早寝早起きの私でもこの時刻には熟睡していたので、突然のけたたましい「ピーポ」には思考回路が繋がりません。しばらくしてサイレンは鳴り止みましたが、救急隊員は誰も下車せず、バックし何も無かったかのようにサイレンを鳴らし、次の交差点を右折し走り去りました。
 我が班の住人全部を起こしながらも挨拶もありませんでしたが、「道間違えたんです。ゴメンチャイ」とマイク放送をして行けば、「お疲れ様です」と感謝しますし、「可愛いものよ」と親近感が湧くのにと思ったりしたものでした。(笑)
 管轄の救急車が道を間違えると言う事は、大変な患者を搬送中でなかったかと推察しますが、なかなか「ピ-ポ」が止められなかったのはかなり狼狽していたのではないでしょうか。事故の無いよう仕事してもらいたいものです。いつも走る姿を見ては「事故せんよう行ってや」と祈っているのですよ。しかし、昨日一日は頭の中に小石が入っているようでした。

  さて、今日の誕生日の花はツツジ科の【レンゲツツジ】で、花言葉は「情熱」とのことです。  歌人 鳥海昭子さんは、
        高原はレンゲツツジの朱に燃えて
               あなたをわたしを かくしてしまう
と、詠まれています。コメントはいつもどおり画像上です。

<
高原を覆うように

咲きみだれるレンゲツツジに

包まれてたたずんでいます。

もう人目も気になりません。

誰も彼も

花に埋まってしまいます。

         鳥海昭子