毎日暑いですね。お変わりありませんか。ノブトは変わりありませんが冷たいものを摂るためか胃の調子がベストではありません。今日は日が経つに従って少しづつ変化する、庭の我が友の今を紹介したいと思います。
これは前回UPしました葡萄(藤稔)の今の姿で、前回より色付きが増してきました。袋の底を破って下から撮ったものです。このグリーンが少しづつ変化している今の色が大好きです。
これは去る5月26日 「接ぎ木の一つ成功しました」 で紹介しました、実生の柚子にスダチを接ぎ木した今の姿です。力強くスダチの枝は成長しています。
バックの植物はスピランサス(別名卵ボール・オランダセンニチ・葉唐辛子)というもので、原産がブラジルで作られている野菜です。ノブトが子供の頃、徳島県木屋平という山村で作られていた訳を兄に尋ねたところ、ノブトの生地である木屋平村からも沢山ブラジルへ移民しているそうで、そのルートから母が種を手に入れたのではなかろうかということが分かりました。
今年も何度もお浸しで食しましたが美味しかったです。でも、この痺れるような味を美味しく感じるには何度も食べなければ、スピランサスの味は理解することは出来ません。例えば鮒寿司の旨さが分からないのと同じ理屈のように思ったりもします。今は来年蒔く種を取るため卵ボールの先端まで黄色く種が熟すのを待っているところです。
これは前回UPしました葡萄(藤稔)の今の姿で、前回より色付きが増してきました。袋の底を破って下から撮ったものです。このグリーンが少しづつ変化している今の色が大好きです。
これは去る5月26日 「接ぎ木の一つ成功しました」 で紹介しました、実生の柚子にスダチを接ぎ木した今の姿です。力強くスダチの枝は成長しています。
バックの植物はスピランサス(別名卵ボール・オランダセンニチ・葉唐辛子)というもので、原産がブラジルで作られている野菜です。ノブトが子供の頃、徳島県木屋平という山村で作られていた訳を兄に尋ねたところ、ノブトの生地である木屋平村からも沢山ブラジルへ移民しているそうで、そのルートから母が種を手に入れたのではなかろうかということが分かりました。
今年も何度もお浸しで食しましたが美味しかったです。でも、この痺れるような味を美味しく感じるには何度も食べなければ、スピランサスの味は理解することは出来ません。例えば鮒寿司の旨さが分からないのと同じ理屈のように思ったりもします。今は来年蒔く種を取るため卵ボールの先端まで黄色く種が熟すのを待っているところです。