ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

押し迫ってきましたが ・ ・ ・ ・

2008年12月27日 | 生活一般のこと
 「冬至十日たちゃ阿呆でも分かる」と言いますが、冬至を過ぎて6日となりました。「冬至十日経てば、うっかり者でも分かる」と言われるほど昼間が長くなり、誰もが気づく様に日の入りが遅くなってきました。奈良・田原本の空は曇りで気温は+1,5度、寒い土曜日の朝です。  皆さん、お変わりありませんか。ノブトは変わりなく達者に過ごしております。

 因みにノブトの今後の仕事は、何年振りかでする餅つき(機械)の手伝いと「睨み鯛」作りです。餅は餡入りも作るので上手く餡を包めるか心配です。「睨み鯛」は昨年経験しているので天候が穏やかであることを願うばかりです。昨年は北風が強く、屋内で焼かざるをえず大変でした。 昨年の「睨み鯛」を焼いている様子です 


 これはライムの今の姿で黄色く色付きました。樹のために早く収穫し果汁を冷凍保存しようと思っていますが、気分が優れない時や喉の調子が悪い時に蜂蜜を入れたホットドリンクとして重宝しています。 

 これは軒下に植えているアロエの蕾ですが、冬を越せるでしょうか。屋内に入れてあったアロエの蕾は成長が止まり枯れたようになり花は望めなくなりました。過保護は子育て同様駄目なようです。


     今年の更新は今日を最後にしたいと思います。
 更新サボりがちな「ノブトの平凡日記」を覗いて下さった皆さん、
   本当にありがとうございました。良き新年をお迎えください。
 

やっと落ち着いた ・ ・ ・

2008年12月22日 | 生活一般のこと
 奈良・田原本は雨のち曇りとの予報ですが朝9時、外の気温は8度で静かな小雨そぼ降る月曜日の朝を迎えました。長い間ブログの更新をしていませんでしたが大掃除やペンキ塗りなどをしていました。 お変わりありませんか、ノブトは変わりなく達者にしています。

 今年もあと9日となりましたが、来年は明るく希望の持てる年になって欲しいものです。暖かい晴れた日にボチボチと屋内外の掃除をしてきましたが、年賀状も16日投函しやっと落ち着いたところです。 只、投函したあと、訃報のハガキが届き、25日迄待っておけば良かったとも思いますが、「夜中の屁」~「遅臭い」です。
 
 でも、言い訳の様ですが、ノブトの父は故郷(徳島・木屋平)の郵便局員で、郵便配達は勿論、簡易保険も、新聞も配達し(相当大きくなるまで郵便屋さんが新聞を届けていると思っていました)育ててくれたのです。

 その様な関係で、押し迫って年賀ハガキを皆が一斉に出すと郵便局員に負担がかかり、元日に届かない賀状は相手の新年のめでたさを削ぐ様に子供のころから思い、なるべく早く投函してしまう癖があるのです。

 元日を過ぎて頂く年賀状は、元日に頂いている賀状と同じ気分ですか・・・?
ノブトは、少し心の隅で差を付けてしまっているようなのですが・・・・。


 これは物干し場に日曜大工で床を作りましたが、一緒に作った濡れ縁のペンキが剥がれてきていたので塗りました。
 マスキングテープをしなかったため余計なところへもペンキが付いてしまった。外壁が白っぽいので気にしていませんが、塗装職人だった義父が生きておれば「素人はしょうないか」と言いながら直してくれたことでしょう。 
 作る時、ホームセンターで材料揃えたり、土台を水平を出すのが大変でした。水平を出す道具としてポリバケツに細い透明のホースをつないでバケツに水を入れホースの水位で水平を測る水準器も作ったりもしたのです。

 ノブトの性格として几帳面に作ることがあっても途中、ちよっとしたことがきっかけで面倒に感じ手を抜くところもあるのです。AB型だから仕方ないのでしょうか。



今年の釣り納めと、浮島現象見る!

2008年12月11日 | はてな?・・・
 奈良・田原本も晴天ですが気温は4度、寒い朝を迎えました。お変わりありませんか。ノブトは相変わらず元気にしています。
 さて、元職場の後輩の方からのお誘いを受け、8日朝、和歌山 有田の「海の釣堀・紀州」へ行ってきました。今まで三重県鳥羽・迫間浦・古和浦ばかりでしたが和歌山 中紀は初めて、阪和道広川インターチェンジの近くで、釣り餌も販売している上、スタッフが親切で礼儀正しいのには驚きでした。
 ただ、駐車場の料金集めをされていた年配の女性に、「筏いくつあるの?」と聞くも、「行ったことないので知らない」とのこと・・・。凪いだとき、「筏に一度連れて行ってあげて、鯛1匹釣る体験をさせてあげては」と余計な事を思ったり・・・。(笑)

 写真の説明ですが、寒い中、唐尾港を出発したところです。水平線の先は、ノブトの故郷である徳島になるのではないでしょうか。「釣れるやろか、どんなとこやろ」という気で、心そこにあらずというところでしょうか。 

 帰途、この前方の水平線上で初めて見たものは・・・・??。

 釣り場近くの景色ですが、養殖筏やチヌ釣りの筏が点在しています。筏の上の小さな箱はWCとなっています。
もちろんノブトがお世話になった「紀州」の筏には売店・トイレは勿論のこと、特に熱いコーヒーやインスタントラーメンが食べれるのは非常に嬉しいものです。 

 前回、青物が釣れなかった●さんに鋭い引きがありました。赤い服姿のスタッフが親切にアドバイスして、寄ってきたのをタモですくい「おめでとうございます」と言っていたのには驚きました。また、釣れた鯛が綺麗な鯛なので「ここのは綺麗な鯛やね」というと、これまた丁寧に「ありがとうございます」との返事。ノブトはこの釣り堀のファンになってしまいました。



 釣りは8時開始で午後1時までの5時間。その間4~5回いろんな魚を放流してくれるため魚が活性(興奮)し釣れ易くなるのですが、ノブトが今まで行っていたところでは2回の放流のみでした。
 これは帰港途中、偶然見ることの出来た蜃気楼の一種である「浮島現象」でした。徳島の山並みが見えているのでしょうか。

 安物のノブトのカメラでは鮮明に表現できないですが、なんとか浮島になっているのが分かりますか。


 浮島現象についてNETで調べたところ、 
「浮島現象とは、冬の寒い日などに見られる蜃気楼(下位蜃気楼)の一種で、海上の大気と海面の温度差で光線が屈折して見える現象とのこと。島や船が水面よりも上に浮かび上がって見えるもので、秋から冬にかけよく晴れて冷え込んだ日に見ることができる」とのことでした。


 さて、ノブトの釣果ですが、今年の釣り納めとしては満足のいく釣りでした。その釣果よりも気に入った「海の釣り堀」が見つかったことが非常に嬉しいものでした。
 ノブトには、「最初行く釣り堀へクーラーボックスを持って行くと貧果」というジンクスがあるので持参せず、発泡スチロールの箱を買う羽目となりました。次回は、大きいクーラーボックスを持って行きます。
 釣果をUPしてくれています「釣堀 紀州」さんのHPの釣果欄のページをリンクさせてもらいました。他の方が釣られた「クエ」は、スタッフの方の話では時価5万円の値打ちだとか・・・・。次回、狙おう!
 
※12月8日、「釣堀 紀州」での釣果です。 (詳細を見る)をクリックし開いて下さい)






「大雪」の朝の庭では・・・・

2008年12月07日 | 生活一般のこと
 奈良・田原本は寒く、まさに24節気の一つ「大雪」にふさわしい日曜日の朝です。7時、庭の温度計はマイナス2度で、バケツの水に薄氷が張っているのを初めて見たノブトです。皆さん、お変わりありませんか。

 ノブトは変わりなく過ごしていますが、久しぶりの釣行のお誘いを受け、仕掛けや餌のことをあれやこれやと考えているところです。今年の釣り納めとなりそうです。行き先は「釣堀 紀州」 という海の釣堀で、初めて行くところで楽しみです。たくさん釣った方の釣果ページをリンクしましたが(詳細を見る)をクリックしますと詳しく書いてありますのでご覧ください。

 このページで紹介されることは「絶対無い!」と断言できますが、ノブトの目標は「正月の睨み鯛 2尾と、造り・シャブシャブ用のヒラマサ・カンパチ・メジロの何れか1尾と、イシガキかクエ1尾」の計4尾のささやかなものです。果たしてどうなる事か、何も言及しなかったら坊主だったと思って下さい。

 クエとは 「weblio辞書」さんのページにリンクしても良いとのことなので使わせて頂きました。ご覧下さい

テンプレート変更(備忘のためUP)