見かけた時から、どーすんかな??と思っていたDVD、ようやく入手しましたです。
独国はFAUSTの映像作品、'trial and erroe'でございます。
未だ、'我々は解散などしていない'と言うメンバー達、今回の作品は、オリジナルメンバーのドラムとベースを中心に創られた、演奏と映像でございます。
1972年当時の映像も二本収録されておりますが、以前入手した別作品(こちらは確か、鍵盤兼エレクトロニクス担当のだったか??)が、エレクトリックインダストリアルだったのと違って、今回は生楽器の演奏をエコーなんかのエフェクトでコラージュするスタイル、こっちの方がオリジナルのFAUSTのスタイルに近いか??
旧作のリメイクも行われております。
内容的には、なかなか見応えというか、聴き応えがあるかな??と。
ま、こうゆう独国もんてのは、気合いが入ってないと観るのはつらいんですけんど。
ただ、FAUSTは曲が一応、ちゃんとあるからね....
その分、聴きやすいかも??
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