サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



えー、今年もこの季節がやってきました。
野鳥です。
11月から来年2月中旬までの短い期間(今年は半養殖がダメですんで3月末までは無理でしょうねぇ??)、普段、あまり肉を喰わなくなったgnome_2005が肉を喰らう時がやってきたのです。
んで、昨日は、西永福の波田野へ。
真鴨とカル鴨があるとの話ですが、どっちかの小肉は無いの??と聞くと、出てきました、どでかい小肉が!!
焼く前でなんと200gオーバー、初物にしては巨大です。
多分、正肉も180gオーバーだった事でしょう。
ノブんとこも、鴨の捌き方がうまくなりました。
さて、焼いて貰ったんすが、脂が落ちてしぼむかと思いきや、この通り!!



でかいです!!
実は、ノブが焼き台からはみ出してしまうんで苦労しておりました。
香りは、半養殖では無いので、天然物は、やはり野性味が溢れております。
でも、この香りで野鳥の季節のエンジンがかかるのでございます。
お味は、今シーズン最初としては、満足どころか、最初っからベストに近いものでした。
天然物ですが、肉の固さも然程なく、おいしくいただきました。
合わせるのは、やはり日本酒ですねぇ??
さて、こんなもんがあるなら、バケット、持ち込みゃー良かったと思いながら、思いついたのが焼きおにぎりでございます。
小さめのを焼いて貰い、それを小肉が乗っていた皿へ投入。
残った脂と血をぬぐいましていただきます。
やはり、この皿の脂と血がもったいないんだわ。
あんまし、行儀の良い喰い方ではございませんけどねぇ??
次には、小鴨や鳩にありつきたいものです。
満足して渋谷に戻る、gnome_2005なのでございました....




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