Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull

ミーハー夫婦、先行ロードショーで、
「インディアナ・ジョーンズ」に行くの巻。

ハリソン・フォード今年で66歳です。
頑張ってます。嬉しいです。
ハンソロとインディアナ・ジョーンズという
「さわやか」という言葉がぴったりの男は、
ハリソン以外には考えられません。

大昔、「スター・ウォーズ」の宣伝で来日した
ハンソロ＝ハリソンに帝国ホテルでお目にかかったことがあります。
その頃姉が映画の仕事をしていて、インタビューするというので
ついていったのです。
姉妹共にハンソロ＝ハリソンよりはずっと若かったのですよ（笑）
彼の素敵だったことといったら！！！
その印象がいつまでも残っていて私にとってハリソン・フォードは
特別な存在の役者さんなようです。

インディアナ・ジョーンズが６０歳を超えたのなら、
私だっていい年になりました。
同じ時代を生きてきた感慨があります。
だから、大画面で活躍しているというそれだけで満足です。
批判的な目で映画を見ることなんてできません。
これは「ダイ・ハード」のＢ・ウィリスにもいえることです。
この２作品は私たち夫婦にとってはちょっと特別かな。

もうひとつすごく嬉しかったのは、
敵役でケイト・ブランシェットが出ていたこと。
女王様ともボブ・ディランとも全く異なるロシアの科学者を、
楽しそうに嬉々として演じていて、
見ている私も大笑いしながら楽しめました。
ケイト・ブランシェットほんとうにかっこいい！！
だ～～～い好きな女優さんです。