ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

ここに幸あれ

2011-06-22 | 雑記


今日は携帯で撮ったこの一枚。
左手の薬指にきらりとひかる指輪。

ダイヤモンドです!!

さあ、
私は誰でしょう?

ダイヤモンドと同じくらい、
まぶしいくらい、
しあわせに輝いている笑顔でした。

おめでとう!

茜色

2011-06-16 | 雑記
一日遅れですが、

素敵なレディ、たんたん、
お誕生日おめでとう!


ロンドンの娘からも
「おめでとう!いつかパリに行こうね!」
とのメッセージ預かっています。

昨日の茜色の空きれいでした。




なおちゃん、
母が今読んでいる本は、
富山太佳夫著「笑う大英帝国~文化としてのユーモア」

その中で紹介されていた王室小説
スー・タウンゼント著「女王様と私」(1992年)

以下抜粋*******

話は簡単だ。
選挙の結果イギリスは共和制に移行、
廃業に追い込まれたエリザベス女王一家が
町の公営住宅に引っ越してくる。
そのドタバタ騒ぎの最中に皇太后が昇天(出版当時は存命してた)
フィリップ殿下はぼけてしまう(当時も今も正気)
経済的に行き詰まったイギリスを当時の経済大国日本が
買収してしまうという話。
ダイアナ妃や二人の王子も実名で登場する。
***********

いずれBBCドラマ化だね?

女王様と私

アマゾンで売ってました。
中古200円で買いました。

BBCドラマ

2011-06-14 | 美術
やっぱりね、
BBCで作ってないわけないと思ってた。

けど、タイトルがひどすぎる。
(オリジナルは?)
ラファエル前派ファンであることが、
ちょっと恥ずかしくなったじゃないか!

LALATVで私の誕生日から放送開始。
誰かからのプレゼント?
見ますけど。
はぁ。



© BBC 2009

19世紀半ばのロンドンを舞台に、当時の画壇のアカデミックで保守的な表現に反発し、
初期ルネサンス芸術を理想に掲げて自然の姿を詩情豊かに表現しようとした若き芸術家集団を
モチーフにしたドラマ。

芸術家集団の中心的存在で、ワイルドなプレイボーイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティを演じるのは、
『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚を題材にした映画『ホビット』への出演が決定したエイダン・ターナー。
シェイクスピアの「ハムレット」のヒロイン『オフィーリア』を描いた名画で知られるジョン・ミレイ役には、
英国の映画やドラマで活躍するサミュエル・バーネット。
その他にも英国で注目を集める若手俳優が出演し、産業革命期の英国美術界のアートの息吹、
それを生み出した若者たちと、彼らに共鳴したジャーナリストの友情、そして恋愛関係を
セクシーに描いた新感覚のコスチュームドラマ。
これまでの、英国時代ドラマのイメージを覆す注目作!



『SEX とアートと美しき男たち』

イギリス/2009 年/全6 話/60 分/字幕/HD 作品/日本初放送
放送日時:7/9(土)スタート 毎週土曜21:00~ ほか
出演:エイダン・ターナー、サミュエル・バーネット、レイフ・スポール、
サム・クレイン、トム・ホランダー

3 人の天才画家のアートへの情熱と美の探究を描いた新感覚コスチュームドラマ。
19 世紀半ば、産業革命時代のロンドン。ある芸術集団を打ち立てた3 人の天才
画家と、彼らに共鳴する1人のジャーナリストがいた。ワイルドなプレイボーイ、
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、美しく繊細な心をもつ天才肌、ジョン・ミレイ、
仕事気質な不器用男、ウィリアム・ホルマン・ハント、堅実で聡明なジャーナリスト、
フレッド・ウォルターズ。彼らは、自らを「ラファエル前派兄弟団」と称し、ルネッサ
ンス期のイタリア芸術を重んじていたロイヤルアカデミーに対立、自然のありの
ままの姿を詩情豊かに表現しようとした。男たちのアートと愛、彼らに翻弄される
女たち。彼らの情熱と美の探究が動き出す―。

トニー賞2011

2011-06-13 | 舞台
トニー賞生中継、
録画しておいたのを今見終わった。

ミュージカル作品賞ノミネートは

The Book of Mormon
Catch Me If You Can
The Scottsboro Boys
Sister Act

●再演賞
Anything Goes
How to Succeed in Business Without Really Trying

まあそのパフォーマンスを3時間近く
延々見せられたわけです。

アメリカのミュージカルってすごいテンション高いですね。

その中で、
やっとやっと明日からスタートする超話題の、
「スパイダーマン」
あまりのテンションの低さに笑った。
え?飛ばないの?
誰もが思ったに違いない。

この6作品、
どうしても見たいなあと思うのはありませんでした。

でも、
演劇作品賞は「WAR HORSE」がとりました!!!

私ロンドンでみました!!!
(娘にはあれはみてないといわれるだろうけど)
おめでとう!
アルバート役の青年素敵でしたよ。

で、こんなもんかと思っていたら、
最後にやけに歌の上手い黒人の女の人が出てきて
歌い出したと思ったら、
それがね、


「プリシラ」だったの!

はっきりいって、
ロンドンにくらべたらしょぼいです(あくまで私の感想)
でも嬉しくて嬉しくて涙が流れました。
私のだ~~~~いすきなおじさん(おばさん?)
主演男優賞に「プリシラ」でノミネートされてました!
私見ました!!
本当に本当に魅力的でしたから。

というわけで終わりよければすべてよし。
大満足のトニー賞でした。