23日(水)に3回目、モデルナワクチン を接種した。
ファイザー、ファイザー、モデルナのパターン。
夜から腕が痛み出した。でも上にあげられないほどではない。
腕の痛みはファイザーの方が強かった。
翌日の朝から熱と倦怠感。
ロキソニンを飲んでも、37度台から下がらなかった。
二日間うとうとした状態が続き、
今朝(土)起きたら、腕の痛み以外はすっかり治っていた。
これで、プール行けるかなあ?
買い物帰りに散歩して見つけた春。
当たり前の日常のありがたさ。
その日のうちに検査入院になりました。
実はその日は私の誕生日の前日でした。
入院前にコロナのため肺のレントゲンを撮ったりしていて、
ベッドに連れて行ってもらえたのは夜の10時過ぎ。
その日は疲れてすぐに寝ました。
翌日の朝ごはん。
なんと、朝食のお盆にケーキがありました。
カードと一緒に。
運んでくださった調理師さんに
「お誕生日おめでとうございます」と言われて、
優しいお心遣いが嬉しくて、
忘れられない思い出になりました。
もうすぐあれから一年です。
右足の膝から下のしびれは、10年以上前からあった。 ちょっとつらい時は整形外科に行ったりもしたが、 大きく生活に支障をきたすこともなかった。 昨年の夏から左足もしびれ始めた。 腰、背中、肩にも違和感があり、 ひどい時は唇や後頭部も痺れていることがあった。 首から上が痺れたら、すぐに頭のMRI検査になる。 しかし脳には異常がなかった。 そんな痺れと違和感を感じながら、 病院の血液検査でカルシウム値が少し高いことがわかり、 1週間の検査入院(昨年7月) 原因究明のため、遠くの病院にしかない機器での 検査をするのに数ヶ月かかり、 結局、副甲状腺亢進症で手術したのが昨年11月。 この病気は偶然たまたま見つかったもので、 しびれには何の関係もなかった。 退院して、姫(孫)に、 「でもばあばは足や背中や肩が痛かったんだよね?」 と言われ、 また整形外科通いが始まった。 首、背中、腰の MRIを撮り、 頸椎、腰椎、脊柱管狭窄症と問題だらけではあるが、 すぐに手術しなければならないほどのことはないので、 リハビリで様子を見ていきましょうとなった。 それでも夕方近くには両足がしびれて辛くて、 膝から下を誰かもぎ取って!と思うこともあった。 この痛みを抱えてこれからずっと生きていくのはつらすぎると思った。 わらにもすがる思いで、整体にも鍼灸にも行ってみた。 整形外科で処方された薬も飲んだ。 リリカ(私には全く効かなかった) タリージェ(少し楽になるような気がしたが副作用の体重増加がひどくやめた) 結局しびれに効く薬はないのだと思い知った。 ある時、整形のリハビリで、療法士のお兄さんが、 腰から足にかけてマッサージしてくれたら、 しびれが少し楽になった。 それから真剣にリハビリに通い、 教えてもらった、家でもできるストレッチに真面目に取り組んだ。 本当に少しずつではあるが、改善している。 手が痺れることはほとんどなくなった。 足の痺れもいっときに比べればマシになったと思う。 コロナで外出もめっきり減り、 食事の支度ばかりで、体重増加。 しびれに効く特効薬はない。 生活を見直し、地道なストレッチがあるのみ。 朝、ベッドの上で療法士のお兄さんが教えてくれたように 自分で、骨盤に沿ってお尻やお腹を揉み解す。 筋肉が柔らかい人は骨に何かあっても痛みを感じないそうだ。 それと、サポーター。 お見苦しい写真、失敬ですが、 これをしてると楽な気がする。 薬局で一つ600円で売っていたが、 100均で十分です。