昨夜は、appletv の「the morningshow」を見て、「スカイフォール」見れなかったが、
相棒は199円払って「スペクター」見ていました(笑)
007いろいろ検索していたら、
アマプラでダニエル・クレイグのドキュメンタリーを見つけました。
「being james bond」(ジェームズボンドであること)
15年まえにプロデューサーたちは確信をもって、新しいボンドにダニエルを起用したが、
メディアからのブーイングは凄まじいものだったらしい。
ありとあらゆる罵詈雑言。
ヒュー・ジャックマン、
クライブ・オーウェン、
コリン・ファースetc が当時候補に上がったらしい。
クライブ・オーウェン?静かなボンド、いいよねえ。
でも、そうなったら、
「インサイドマン」も「トゥモローワールド」も「ラスト・ナイツ」もなかったかも?
それだけは勘弁してください、なのでダニエルでほんとよかった。
その評価がガラッと変わったのが、
南米ロケ地で、海から上がった海パン姿のダニエルをパパラッチが撮って、
その写真が新聞に載った途端らしい。
「素晴らしいお体!彼以外考えられない!」って、それ?
呆れました(笑)
ともかくも、ダニエル=ボンドは映画史に残る5本を残してくれました。
最後の撮影の後に、スタッフ全員に感謝するダニエルにホロっとさせられました。
でもそれから2年ですよ。
ダニエル=ボンドの最後の作品をリアルタイムで観ることもできず、
それはやっぱり残念だったなと思います。
当のダニエルは2年先を行っていますね。
このビシッと決まったスーツ姿もう見れないのは寂しい。
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