剣岳 点の記

梅雨の合間に気持ちよく晴れた日に、
母とキャサリン姉と娘と私で、
「剣岳　点の記」を見ました。

モビックスの３００はいる劇場、８割の観客。
マイケル・ボールのコンサートとほぼ同じ平均年齢？
な観客層でした。

静かな佇まいといったら、ピカ一の浅野忠信。
良かったですねぇ。好きですねぇ。
山々の壮大な美しさも素晴らしかった。

男たちが命がけでも山に登りたい気持ちが、
うっすらとわかったようなきがします。
山々の合間にみえる富士山の荘厳さ。
日本の山は美しいです。

時差ぼけの娘に２時間１９分の登山映画、
音楽はバロック、
少々眠りに誘われていましたね。

映画が終わってたった一人拍手していたのは私の母です。
それなのに、終わってトイレに入ったら、
「香川の演技派浅いね」とか「宮崎あおいはどうかね？」と、
批判的な言葉を口にしていたのんは驚きました。

でもまあ、楽しくてよかったね。
山が美しくてよかったね。

＠＠＠＠
うちのお嬢さんが一番反応したのは、
「アマルフィ」の予告で、
ポコちゃんがイタリア語話したときでしたけどね。てへ。

散歩

まず、
昨日娘が大学最後の授業（プレゼン）を楽しく楽しく、
終了することが出来、（娘のブログ参照）
長かったようなあっという間だったような４年間を振り返り
私も感無量です。
皆様の暖かいご支援のおかげです。
本当にありがとうございました！

それと同時に昨日は、
病床の義父と、アメリカの相棒のことを想い、
気持ちが動揺して何も手につかない有様でした。
夕方、気持ちを静めるために散歩に行きました。
カメラを持って外に出て何も考えずに歩き、
外の景色に心を落ち着かせてもらいました。

水攻め？

柏の葉まで買い物に行ったので、こんなものを撮ってみた。
あそこに水の垂れ幕みたいなのがあって、
え、これ本物？と見るたびに触りたくなる。
いつも姉に「やめなさい」と笑われるのだけど。
どこに焦点をもっていけばいいやらで、こんななっちゃった。

というわけで、
ＭＯＶＩＸを通り抜けてきたので、
こんなのも撮ってみた。


がんばれ！クリスチャン！
・・・・・？

恒例、なおちゃんにおまけの一枚。



「思えば遠くにきたもんだ」のポコちゃんも撮ったんですが、
ですがね・・・・・てへへ。

雨粒

電線の雨粒を撮りたくて、
３０分も四苦八苦してしまった。
いつか「雨」も撮ってみたい。
あ、これはうちが５階だからできるのかも。
窓の横に電線があるから。ラッキー！（笑）

こちらの雨粒も。ブルーベリー。


昨日撮った一枚。こんな写真も好き。

娘さん、ニュースです！

今夜も「アイシテル＝海容」を観て涙ぐんでいたら、
来週最終回のお知らせの後に、新ドラマ紹介があった。

な、な、なんと大泉洋主演のドラマです！
共演、小林聡美、上川隆也。
２００９年夏ドラマ情報です。

ドラマタイトルは、「赤鼻のセンセイ」。

以下抜粋＊＊＊＊＊＊
赤鼻のセンセイの内容

大泉洋が演じるのは、長期入院で学校に行けない子供たちのため
病院内に設置された院内学級の中学校を担当する教師・石原参太朗役。
子供たちを笑わせるため、
赤い鼻をつけて登場するが相手にされないキャラクター。

小林聡美演じる、子供たちに好かれる先輩女教師
太川絹と衝突しながら奮闘。
生徒たちの生きる力を引き出すため、悩みながらも頑張る姿を描く。

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キャスティングがいいですね。
なおちゃん、お楽しみに。

それにしても「アイシテル」というドラマ。
どれだけ主役ふたりが泣くんだか。
胸をえぐられるような深く悲しいストーリーだから仕方ない。
この原作が漫画だとは恐れ入った。