ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

映画の日ですもの

2006-12-01 | 映画
相棒に誘われいざMOVIX。
300席のシアターでシネマスコープ大画面。
これだけでも嬉しくて涙がこぼれそうになる。
映画はダニエル・クレイグの「007カジノ・ロワイヤル」
クレイグのジェームズ・ボンドちょっと見てみたかった。
お正月映画にふさわしく、1本で6本分の重量感。
エンターテイメントぎっしり詰め込みました。
それだけですが、それでいいじゃありませんか。
初っぱなの追跡シーンの凄まじさにまず唖然。
走って逃げる黒人青年のあまりの運動能力に笑うしかなかった。
オリンピック選手としか思えない。
追うほうのクレイグもすごい。
アフリカの大草原で若きライオンがチータに狙いを定めて追いつめていくよう。
これはクライヴ・オーウェンやジェリーじゃ無理でしょ。
よかった、007に撰ばれなくて。ほっとした。(笑)
その後もこれでもかといわんばかりに続くアクションシーン。
アクション映画の王道まっしぐらぶりにもう脱帽するしかない。
ダニエル・クレイグはこれでブレイク必至とみた。

一番おかしかったのは、
「あなたの自尊心が重すぎてエレベーターが動かない」という台詞。
こんなこと云われちゃうくらい傲慢非情なクレイグのJ・ボンドでした。




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1 コメント

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Unknown (コリコ)
2006-12-01 21:26:55
え、そーなの?!
見る!
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