ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

焦燥感と引越しの夢

2021-08-26 | 雑記

この1週間くらい、
得体の知れない、理由も意味もない、
どこかに行かなければ、
何かをしなければ、という
焦りにも似た気持ちが時々襲ってきて、
襲ってきては消えていって、
本当に大したことはないのだけど、
ちょっと気になっていた。

長引くコロナ禍。
ここにきて感染拡大。
病院にも受け入れてもらえず、
治療も受けられず、
自宅で亡くなる無念の人たち。
子供たちにまでじわじわと感染が広がっている。
日本中の人たちが不安の中にいる。

昨夜、引越しの夢を見た。
誰がどこに引っ越すのかもわからない。
ただ家族や姉たちや友人たちが集まり、
バタバタと荷物を運び入れている。
これさえ終われば、これが片付けばと、
夢の中で感じている。
疲れて目が覚めた。
ふと、
これで、あの焦りも少しおさまるかなと。
虫のいいことを思った。
夢の中で引越ししても
何かしたことにはならないだろう。

ホームセンターで見た魚たち。
気持ちが良さそうで、
しばらく見入ってしまった。