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> かきまぜて とんぶり飛ばす 朝餉かな=初代=
> 畑のキャビアともいわれる秋の珍味の[とんぶり]を入手しました。
> 存在、食べ方を常連のお客さまから教えていただきました。
> とんぶりは、箒=ほうき=の材料となるホウキギの果実を、工夫に工夫を重ねて何とか食べれるようにしたという逸話があります。
> 江戸時代の出羽国=今の秋田県米代川流域の住民が飢饉の時、箒草の実を食べれるようにしたのが始まりといわれております。
>
> とんぶりを、現在でも食品として、栽培、出荷しているのは秋田県大館市のみといわれております。
> とんぶりの名前も、ブリコ=ハタハタの卵=に由来するといわれております。
> とんぶりは今では、秋田県を代表する特産品として、人気があります。
> 直径1〜2ミリの大きさで、味は無味無臭ですが、プチプチとした歯触りを楽しむ食材として愛用されております。
>
> とんぼでは、このとんぶりを、もっぱら豆腐にトッピングして、ポン酢をかけて召し上がっていただいてます。
> 私も食べてみましたが、正に[畑のキャビア]と呼ぶに相応しい感触です。
>
> G INZ A と ん ぼ
> 富士子
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> かきまぜて とんぶり飛ばす 朝餉かな=初代=
> 畑のキャビアともいわれる秋の珍味の[とんぶり]を入手しました。
> 存在、食べ方を常連のお客さまから教えていただきました。
> とんぶりは、箒=ほうき=の材料となるホウキギの果実を、工夫に工夫を重ねて何とか食べれるようにしたという逸話があります。
> 江戸時代の出羽国=今の秋田県米代川流域の住民が飢饉の時、箒草の実を食べれるようにしたのが始まりといわれております。
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> とんぶりを、現在でも食品として、栽培、出荷しているのは秋田県大館市のみといわれております。
> とんぶりの名前も、ブリコ=ハタハタの卵=に由来するといわれております。
> とんぶりは今では、秋田県を代表する特産品として、人気があります。
> 直径1〜2ミリの大きさで、味は無味無臭ですが、プチプチとした歯触りを楽しむ食材として愛用されております。
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> とんぼでは、このとんぶりを、もっぱら豆腐にトッピングして、ポン酢をかけて召し上がっていただいてます。
> 私も食べてみましたが、正に[畑のキャビア]と呼ぶに相応しい感触です。
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> G INZ A と ん ぼ
> 富士子