私は、
「すじ」と言えば、
串にささってとろっとろに煮込まれた
牛筋を想像するし、
「はんぺん」と言えば、
さつま揚げを薄くしたようなものを
思い浮かべていました。
だから、東京のおでん屋さんで、
白くて△三角で、プカプカ出汁に浮いているのを
初めて見たとき、衝撃的だったことを
覚えています。
そして、すじ。
あるひ、「すじ」を注文したら、ねずみ色をした、
円柱じょうのものを、金太郎あめのように
切ったものがでてきました。
これなーに??
知りませんでした。
関東のすじは
鮫のすり身の場合など、それぞれだけれども、
魚のすりみに軟骨をくわえ、
簾などで形成 ゆでる。
とんぼでも、好きなネタ、
すじの人気も、さかな派、牛筋派
十人十色。
ぜひ、食べ比べてみてください。
あと、ちくわか、ちくわぶか。
食文化の違いって、おもしろい…。
家庭料理の店 銀座とんぼ
macco♪
もぐらの新酒が届きました。
びっくりしました。こ~んなにフレッシュ・フルーティ!
「発達途上で青二才。
けれども、未来の可能性・希望を感じさせる。
しっかり熟成させた時、どんな世界を
見せてくれるのであろうか。」
そう、ボトルには記してあるのだけれども、
さすが、しっかり焼酎を造っていらっしゃることが伝わるお味!
なんで、もぐら なんだろう、と思い
蔵の方に尋ねました。
芋焼酎のおおもと、さつま芋。
畑で掘って、土だらけのさつま芋を見たとき、
まるでもぐらのようだったから、と。
ボトルには、こうも書いてあります。
「芋はよろこんでくれただろうか。」
私たちは、たいへんよろこんで、感謝して
いただいております。
家庭料理の店 銀座とんぼ
macco♪
魅かれたもの。
イチ・辰馬本家酒造さんの塩ポン酢。
ショッパクないし、あっさりしてるし、
柑橘系ポン酢とは、またひとあじ違いました。
ニ・・ありました!紫黄の力。
薩摩酒造さん。
サン・・・シャンパン。
大好き。
金色に輝く一本、10万円以上するシャンパンも
何本も、出品されていましたが、
大人気だったようで、午前中に完売。
それでも、他にもまだまだ出品があり、
そちらを順番にいただきました。(お勉強のための飲み比べ)
もちろん無料!!
ヨン・・・・小鹿酒造さん。
おみやげでもいただいたことのある
とんぼの名前のついた芋焼酎。
人気の神川もしっかり注文。
ゴ・・・・・焼酎の原料になる黄金千貫の焼き芋。
はじめて食べました。
ほくほくしてないし。こうゆうお芋が焼酎に
適しているのかぁ。
ロク・・・・・・倉岳。
スイスイ系芋焼酎。
ナナ・・・・・・・挽きたて手打ちそば。(実演)
お仲間が要領よく整理券をゲット。
ありがた~い!
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
感謝です。
家庭料理の店 銀座とんぼ
mcco♪