津軽の山菜・姫タケノコ

青森市内にある津軽郷土料理店の女将さんから、津軽の初夏を代表する山菜のワラビ、ミズ、山ウド、姫タケノコなどが沢山贈られてきました。

東京に住んでいると、あまり馴染みのない「姫タケノコ」ですが、東北地方や北海道の山地に群生する笹・ネマガリダケのことで、この時期を代表する山菜です。

５月～６月に収穫され山菜としては、アクやエグミが少なく、調理しやすいので、特に人気があります。

この「姫タケノコ」はシンプルに焼いて食べるのが一番。皮付きのまま焼きあげて、皮を剥いて、好みで味噌やマヨネーズをつけて食べます。ホクホクと甘く、香ばしく歯ごたえの良さは、あとをひく美味しさです。

今夜は、この他「姫タケノコ」に山菜のミズと牛肉、シラタキを混ぜて炒め煮にして津軽の初夏の味を堪能していただきます。

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富士子

第５回とんぼカップゴルフコンペ

「第５回とんぼカップゴルフコンペ」が、先週土曜日の２６日に、山梨県上野原市の「レイク相模カントリー」で２２名のお客さま、スタッフが参加して開催されました。

大会は、実力者同士がが猛烈に優勝を争いましたが、ハンデに恵まれたＹ様が初参加初優勝を果たしました。

第２回大会の覇者のＷ様が３８・４３のベストグロス賞獲得して堂々の２位。

当日は、言い訳のきかない好天気の中で、参加者一同、和気あいあいと楽しいプレーに終始しましたが、残念ながら私は屈辱の最下位。次回コンペで劇的浮上を狙います。

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富士子

慌ただしい五月

爽やかな五月…とは言い難い荒れた天候と、同じように、私とお店の周辺も慌ただしく時間が流れていきます…。

先週土曜夜は、私の主治医でお世話になっている、お店の常連客でもあるＡ先生(外科医)の新築披露パーティに招かれ、先生ご夫妻と６匹の愛犬軍団の歓待をうけ愉しい時間を過ごしました。

そして２１日の月曜朝には、世紀の天体スペクタクルショー「金環日食」を、この目でしっかりと観測して、感動感激の歓声をあげました。

翌火曜日の２２日には６３４メートルの東京スカイツリーがオープンしました。生憎の悪天候の中でも、テレビ、新聞、ラジオのマスコミは、終日このニュースを報じておりました。

こうした中、いよいよ第５回を迎える「とんぼカップゴルフコンペ」も、明後日２６日に山梨県の「レイク相模カントリークラブ」で開催されます。

当日の出場各人を、競馬に見立てて覇者を予想する新聞も完成し、準備万端整いました。 出走各馬？同士の、調子の探りあいや、駆け引きの舌戦も始まり賑やかです。結果はまたご報告させていただきます。

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世紀の天空ショー金環日食

今朝、太陽が金環になった瞬間、早起きして一緒に観測していた直子ちゃんと抱き合い歓声をあげてしまいました。まさに世紀のスペクタクル天空ショー。

日本で、金環日食を広範囲に観られるのは平安時代以来９３２年ぶり。東京では江戸時代の天保１０年以来１７３年ぶりだそうです。 因みに、１７３年前は江戸幕府が蘭学者の渡辺華山、高野長英らに加えた言論弾圧事件「蛮社の獄」が起きています。

今朝、日食が金環になってから数分間、独特の明るさと暗さがによる陰影の体験は、なにものにも表現のしようのないものでした。

また太陽が陰り始めてから、風もひんやり冷たくなり、肌寒くザワザワした感覚を覚えました。太陽のパワーを感じました。

近くの会社の屋上や、女子高の屋上からも大勢の人たちが金環日食を観測していて、私たちと同時に大きな歓声をあげてました。


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富士子

金環日食を観察するぞ…

９３２年ぶり…。来週月曜２１日の朝に、九州南部、四国南部、近畿南部、中部南部、そして関東地方と全国広範囲で金環日食を観ることができます。

日本国内では２５年前に沖縄で観られて以来で、次に日本で観られる金環日食は、１８年後の６月１日に北海道になるそうです。

平安の昔、平清盛たちの時代から９３２年ぶりのスペクタクル天体ショー。私も今から心わくわく期待に胸が一杯です。

当日の朝は、直子ちゃん、母と一緒に自宅近くで観察する予定です。そのため「日食専用グラス」を購いました。 太陽、月、地球が一直線に並び、月に隠された太陽が指輪のように光り輝く現象。当日の朝の天気が快晴でありますように…。

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富士子