とんぼ歳時記

ヘルシー家庭料理の店「とんぼ」のお知らせ

: 【 一年のご愛顧に感謝!】

2019-12-26 14:52:17 | 日記
> 掛け替へて 暦めでたし 用納=眉峰=

> クリスマスも終えて、今年も残り少ない日数となりました。多くの会社やお店の仕事納めは明日の27日(金)のようです。
> [とんぼ]も、明日で仕事納めとなります。
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> 一年を大過なく過ごせ、新しい年を迎えられることができるのは、一重にお客さま皆さんのご支援のおかげと、深く感謝いたしております。
> この一年のご愛顧誠にありがたくお礼を申し上げます。
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> 尚、新しい年令和2年の仕事始めは、1月6日(月)から行います。当日はお屠蘇代わりの升酒とお節料理をご用意しております。
> 新年をお客さま皆さんとお祝いいたしたく存じます。
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> どうぞ良いお年をお迎えください。
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> GINZA と ん ぼ
> 富士子
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: 【 一年のご愛顧に感謝!】

2019-12-26 14:49:56 | 日記
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> 替へて 暦めでたし 用納=眉峰=

> クリスマスも終えて、今年も残り少ない日数とた。多くの会社やお店の仕事納めは明日の27日(金)のようです。
とんぼも明日で仕事納めとなります。
>
> 一年を大過なく過ごせ、新しい年を迎えられることができるのは、一重にお客さま皆さんのご支援のおかげと、深く感謝いたしておりまこの一年のご愛顧誠にありがたくお礼を申し上げます。

尚、新しい年令和2年の仕事始めは、1月6日(月)から行います。当日はお屠蘇代わりの升酒とお節料理をご用意しております。新年をお客さま皆さんとお祝いいたしたく存じます。
>
> どうぞ良いお年をお迎えください。
>
> GINZA と ん ぼ
> 富士子
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: 【 カラフルなパプリカ】

2019-12-23 15:49:50 | 日記
> 曲がりくねり はしゃいだ道 ♫ 〜
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> 2020年、オリンピックの年、来年の応援ソング[パプリカ]が流行っています。
> この歌に因んで今夜の[とんぼ]は、同じパプリカでも野菜のパプリカを取り上げてみます。
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> 見た目はピーマンですが、カラフルな色彩で、大型で肉厚のものを[パプリカ]と呼び、色も赤や黄色、オレンジとカラフルです。他に紫や黒、茶らや白といった珍しい色も。
> パプリカはピーマンのように、青臭さや苦味もなく甘くてジューシー。煮込み料理や、サラダなどの生食にも向いています。
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> ピーマンと比べても、ビタミンCは約2倍、カロテンは約7倍あるとか。
> カロテンはガン予防にも効果があるそうです。マリネや油炒めなど、油を使って調理すると、吸収率も高まるそうです。
> 因みに緑のピーマンは、まだ未熟果で、完熟すると赤や黄色、オレンジに色づくようです。
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> このパプリカを、細切りにして豚肉と一緒に炒めて[細切りパプリカ豚肉炒めあんかけ]にして召し上がっていただきます。
> 形はピーマンに似ているけど、苦味が少なく味わいやすく、様々な調理法に適していて、料理そのものに彩りをそえてくれます。
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> GINZA と ん ぼ
> 富士子
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: 【 富士子特製ローストビーフ 】

2019-12-19 10:59:20 | 日記
> クリスマス 牧場の牛の 大き鈴=白葉女=

> 来週、早々にクリスマスです。
> クリスマスには、恒例の富士子特製のローストビーフを提供させていただきます。
> クリスマスは、キリストの誕生を祝って行われるミサ。ですが、何でも飲み込み催事化する日本社会の逞しさで、すっかりと年中行事、歳時記に組み込まれています。
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> 欧米の人びとはクリスマスには、キリストの誕生を祝ってのご馳走は七面鳥ですが、日本では馴染みのあるチキンがその役を担います。
> [とんぼ]では富士子特製のローストビーフが主役になります。
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> 使用するお肉は[隠岐牛]。
> 島根県の日本海の沖合いに浮かぶ島・隠岐産の牛肉です。
> 人口2万5千人、手付かずの大自然の中で、一貫した飼育から生まれた肉で、隠岐牛を名乗れるのは年間1200頭のうち僅か1割程度。徹底した管理のもと市場に出されます。
> 幻の隠岐牛と言われる所以です。
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> ローストビーフ作りは、肉の品質が良いので、塩とコショーだけで味を整えて、スライスした玉ねぎを上に乗せオーブンで焼き上げます。
> 出来上がった富士子風ローストビーフ作りのポイントは、中身がほんのり赤みが残る程度に焼き上げることです。
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> GINZA と ん ぼ
> 富士子
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: 【 トロイナダのシャブシャブ 】

2019-12-17 14:42:00 | 日記
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> 冬牡丹 千鳥よ雪の ほととぎす=芭蕉=

> 暖冬といわれてますが、今朝の冷え込みは一段と身にしみます。
> 1年365日、今日の誕生花は冬牡丹なのだそうです。牡丹は元々初夏を代表する花。春その蕾を摘み取り花期を遅らせ、真冬に花を咲かせるのが冬牡丹。ワラの雪囲いの中に、寒さに負けず大輪華麗に咲く様は凛としていて豪華です。
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> さて寒い夜には、温かい鍋料理が一番です。そこで今夜の[とんぼ]のメイン料理は[トロイナダのシャブシャブ鍋]にしました。
> いなだは、大きさにより呼び名が変わるご存知の出世魚・ブリのこと。
> 幼魚のワカシ、イナダ、ワラサ、そしてブリとなります。江戸時代の貝原益軒がブリのことを[脂多き魚なり。脂の上を略する!]と語り[アブラ]が[ブラ]に、そして訛り[ブリ]となったという説。
> またブリは漢字で[鰤]。師走に脂がのって旨くなる魚だから、という説も。
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> ブリの若魚イナダの、特に脂ののたものをブリイナダと呼び珍重しております。
> 富士子風[トロイナダのシャブシャブ鍋]は薄味の出汁に、白菜、シイタケ、ネギと豆腐を入れ、薄く切ったトロイナダをしゃぶしゃぶして召し上がっていただきます。ブリと比べて脂がのっていながらも、さっぱりとして美味いのが分かります。
> 鍋は出汁を利用して温かそうめんで締めます。
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> GINZA と ん ぼ
> 富士子
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